地域の最近のブログ記事
2021 02 / 19
某日、出張で苫小牧に行ってきました。
「苫小牧と言えば、製紙工場」・・・って、子供の頃習ったなぁ・・と思い出しました。
この煙突が、街のどこに居ても見える、まさに地元のアイコン的存在ですね。
方向音痴の身にとっては、非常にありがたい!
あいにくこの日は全道的に”大荒れ”の天候、ニュースにも取り上げられていました。
北海道はこと、冬に関しては悪天候でJRや飛行機が「欠航」「運休」、高速道路は「通行止め」になることが多いので、移動の際には注意しなければなりません。
ギリギリのスケジュールはたいへん危険です!
小生も、前日は函館で仕事だったのですが、大事を取って前夜のうちに苫小牧に移動して大正解でした。
当日だったら、「JR運休」で大ピンチに陥っていたことでしょう。ぞぞぞ~~(震)
王子製紙の煙突からたなびく煙は、その日の風向きや強さも伝えてくれるようです。
昼に近づくほどに、吹雪になってきて煙が横になり・・・最後は空と煙が白一色で見分けがつかなくなりました。
ちなみにこちらはJR苫小牧駅。
駅にいるのは出張のビジネスパーソンか、通学の学生たちが主流。
地元の人は、かなり高確率で「車移動」が中心だそうです。地方都市は広いからな~。
にしても、国道の太さとトラックの多さ、他の地方都市とは違った”力強さ”を感じました。
さすが「工業のまち」苫小牧。
「自動車関係の企業が多く稼働しているので、コロナの影響はありつつも、お金は比較的ある街だと思います(地元民談)」
かと思えば、苫小牧エリアは化石の宝庫でもあります。
いきなりパオ~ン!
マンモスが北海道に生息していたなんて、ちょっと想像できないですよね。
しかも1万年以上前の氷河期って・・・・
東日本大震災が10年前、その余震がつい先日来て再びビビったばかりです。
地球は活動している、そして10年、100年のスパンじゃないところで、もっと大きな変動が続いていることは実感できます。
日常生活から少し目を離して、自分の物差しの「目盛り」を変えてみると、大きな発見があるものですね。
さて、では現実に目盛りをもどしましょう。
苫小牧には、キャリアバンクが受託運営している「若者サポートステーション」があります。
王子不動産第二ビル、ううむ・・・やはりこの土地は「王子」グループが強いな~
あ、このビルだ。
大きすぎて入口を間違えました。
どうやら商業施設と一体化しているようです。
以前も来たんだけど、同行者にお任せで全然覚えていない自分。
こちらがショッピング系の模様↓
とまチョップのマスクがかわいい。
小生の仕事中、窓の外は大変な暴風雪で恐ろしい轟音が響いていましたが、
帰るころには、煙突の煙も穏やかに流れていました。
最近のJRって、電源もついているんですか!?(田舎者)初めて見ました~!
めっちゃ行き届いているじゃありませんか。
苫小牧から札幌までの帰り道、短い旅ではありますが快適に過ごせました。
と、締めくくりたかったのですが、18時頃に発生した白石駅構内の人身事故による影響で、”札幌行きの全線運行停止”のアナウンスが。
小生の乗った車両は北広島駅で、完全に止まったままとなりました。こんな体験は人生初です。
(ええ~っ!?こ、ここで降ろされるのか???家に帰れるのはいつ?)
JR乗務員さんが緊迫した表情で、一車両ずつ状況を説明、お詫びをして回っています。
「私の経験上、ここで降りたとしてもアクセスが悪く、バスの本数も少ないです。おそらく車内でお待ちいただく時間は、1時間半くらいではないかと・・・(汗)」
「ただいまからドアを開けます」
「空気の入れ替えを行います」
本当に申し訳なさそうに、一生懸命状況説明をしてくださる乗務員さんたちに、頭が下がりました。
JR北海道は、ただでさえ赤字だったり故障が多かったり、そのうえコロナ対策で、現場の皆さんは日頃からストレスたまるでしょうね。「そんなに恐縮しなくても、こっちは大丈夫ですよ!」と励ましたいくらいでした。
乗客はあきらめているのか、慣れているのか、騒ぐ人や不満を口にする人は見受けられません。
ただひたすらに黙って復旧を待っています、整然と。
日本人は本当に静かで和を乱さない民族だなぁと感じます。暇つぶしできるスマホの影響も大きいでしょうね。
結局、運行再開まで2時間。
正真正銘、たっぷりと苫小牧の出張を味わいました。
(広報F)
2021 01 / 27
来週2月2日(火)は節分の日です。
いつもは2月3日のはずがなぜ?
立春の移動(地球の公転周期)に関係するようですが、詳しくは国立天文台のサイトをご覧ください。
実に124年ぶり(!?)だそうです。(124年前の情報はこちら)
そんな珍しい日に、弊社社長が旭川でセミナーの基調講演をすることになりました。
むむ?デザイン??
キャリアバンクとどんな関係があるのか不思議でしたが、講演テーマが「デザイン経営と人材育成」とのこと、なるほど~そうきましたか!カッコいい。
佐藤の基調講演のあとは、地元の産官学のみなさんとのパネルディスカッションが繰り広げられます。
ご興味のある方は、ぜひ専用サイトまたはチラシのQRコードからお申し込みください。
2021年2月2日(木)17:30~20:00
「デザイン経営シンポジウム」
場所:旭川アートホテル(北海道旭川市7条通6丁目29番地2)
主催:旭川工業高等専門学校
(オンライン配信もあるようです。旭川以外のみなさまもお気軽に)
(広報F)
2021 01 / 19
あっという間に1月も半ばです。
札幌はほぼ毎日氷点下・・・・この冬は寒さがこたえます!!
本州はコロナによる緊急事態宣言で外出自粛・・・
北海道は寒くて外出する気がなくなる➱自動的に自粛のようなもの・・・かもしれません。
↓ 犬の散歩の足跡(余談)
そういえば、先日発売された「財界さっぽろ」を読んでいて、興味深い記事を発見しました。(”何でもランキング”じゃないですよ!)
札幌在住25歳女性の「コロナ罹患体験談」
14,000人が読んだnote記事『「コロナかも」からホテルに行くまでの12のできごと』の再編版が掲載されています。
誌面はまだ前編ですが、これを読むだけでも強烈にコロナ感染への注意喚起になります!
ありがとう財界さっぽろ(はぁと)。。。
記事を読んでから、真剣に「マスク着用」「外出控え」「手洗い」「飲食注意」を意識するようになりました、効果絶大ですよ!
世のニュース番組は国民の恐怖心をあおるだけでなく、このような等身大の情報をこまめに提供していただきたい。
小市民のささやかな願いです。
チカホの柱もコロナ関連のポスターだらけです。
さて、今朝はすごい雪に見舞われた札幌。
フリースペース奥にいる二人は、窓の外を優雅に眺めているわけではありません。
アポイントのある人を待っているのですが・・・
外が・・・・
うおおおおおおお・・・・・・
時々ホワイトアウト、まさに視界不良です。
こんな悪天候の日に、約束通りお越し下さる皆さん、本当にスイマセン。そして感謝です。
それにしても今年の冬は長く感じます。
コロナで色んな事が制限されているうえに、この寒さと雪。
北国の人間の忍耐力が試されています。
そんな「地方」に焦点を当てたお話が、来月のオープンセミナーのテーマです。
北海道大学公共政策大学院客員教授の小磯修二氏をお迎えし、「地方の論理」をベースにした大都市と地方の格差の実態、具体例などについてお話いただきます。(こちらの書籍も会場で販売しますよ)
「地方の論理」(岩波新書)~はじめに~より
我々は東京を座標軸の中心において思考することに慣れきっているが、中央の発想にとらわれることなく、地方独自の物差しで洞察することで新たな発想や活動が生まれてくる。
歴史的にも、創造的で大胆な発想は中央から離れた地方で生まれている。
中央から距離のある辺境といわれる地域に身を置くと見えてくるものがある。
明治維新を成就させたのは、薩摩、長州、土佐などの辺境の地から生まれてきた革新的なエネルギーであった。
------------------------------------
ううむ・・熱い!小磯先生のこの熱い想いを、ぜひ直に感じていただきたいですね!
当日はご来場、オンライン聴講どちらも可能です。
ご興味のある方は、こちらからお申込み下さい。
(広報F)
2020 10 / 14
がお~っ!!
みなさんマスクつけてますかーっ?
「朝活」で夜明け前起床が癖になっている広報Fです。(老化現象とは思いたくありません)
たいへんご無沙汰してスイマセン、ようやく自社のブログに着手する余裕が生まれました!
気が付けば、季節は完全に秋にシフトしておりました。
先週末、骨休めに訪れた支笏湖。
ご覧の通り、ヒグマのはく製がハロウィンとコロナの”ダブル仮装”に見舞われていました。忙しいですね。。
このヒグマ君たちがいるのは、湖畔のビジターセンター。
札幌から車で1時間半程度で足を運べる、手軽な観光スポットです。
まだコロナの不安もあるから、観光客は少ないかと思ったのですが、予想に反してかなりの数の日本人が集まっていました。
お目当ての水中遊覧船は、次の次まで「満席」。
待たされる身でありながら、思わず「良かったですね!」と言ってしまいました。
船内は衛生対策、換気もバッチリされていました。
ちょっと密には見えるでしょうが、おそらく乗船人数も制限していたと思います。
何よりびっくりしたのは、水中窓からいきなりお魚さんたちの群れが見えたことです。
(エゾウグイって言ってた記憶が・・)
後ろのお客さんが
「うわ~っ!ハワイみたい!」
と興奮しながら叫んでいましたが、本当ですか???
行ったことがないのでイメージはお任せします。
紅葉はまだ始まったばかりという感じでしたが、一雨ごとに見ごろになっていくことでしょう。
水上は日が陰ると肌寒いので、温かい服装でお出かけください。
べダルボート(スワン・あめんぼう)もありましたし、カヌーも楽しめるんですね。
一昔前の支笏湖は、こんなに施設や遊びが充実していなかった気がします、やはりインバウンドの効果でリニューアルされたのですね。
よけいにコロナのダメージが気になりました。
でも、地元の子供たちが元気なのが微笑ましかったです。
北海道民、このくらいのことではへこたれませんよ!
帰りは、千歳の道の駅を経由していきました。
同じ場所にサーモンパークもあるので、ちょっと覗いてみたところ「おお~っ!」という観光客の声が聞こえます。
おおっ!
いま、まさにインディアン水車から鮭が上がっています。
何度も来ていますが、網いっぱいに鮭がかかっている光景は初めて見ました。
なにより音がすごいんですよ。
「ビチビチビチッ!!」
という、大きな魚体がはねてぶつかり合う音が・・・、大迫力でした!
(何十回?水揚げを繰り返すお父さん・・・、腰痛に気をつけて!)
ここ数年、インバウンドブームで道内観光から足が遠のいていましたが、こうして改めて足を運んでみて、いろんな魅力を再発見することができました。
コロナの影響やダメージは計り知れませんが、ある意味「立ち止まって見直す」機会となったかもしれません。
地元の良さを、地元の人間が知ることで、自信をもって国内外に発信できると思いました。
さて、最後にPRさせてください。
お取引先のサツドラさんも、コロナでインバウンド客が激減し、大打撃を受けたと思います。
そんな急激な変化にどのように対応し、今後に打って出るのか?
過去から未来の戦略まで、創業者である富山会長自らに語っていただきます、しかも話題の新社屋で!
10月27日のオープンセミナー会場は、弊社ではなくサツドラ本社(札幌市東区北8条東4丁目1-20)ですので、ご来場の方はご注意ください。
なお駐車場は店舗来客優先のため、極力駐車は控えていただきたいそうです。
当日は、社員の方が新社屋の館内視察も対応してくださるようなので、こちらも気になります!
「え~っ、来場できないよ」という方にはオンライン配信もいたします。
ZOOMで聴講可能ですので、お気軽にお申し込みください。(詳細はこちら)
(広報F)
2020 09 / 17
社内には、いろんな特技を持ったスタッフがおります。
今回は、イラストレーターJ社員をご紹介しましょう。
ちなみに手書きです。
「何か描いて~」
とリクエストすると
サラサラ・・・・・
サラサラサラ・・・・
1分もかからずに完成です。
彼女の本職は経理です。
ううむ・・・・これは適材適所と言えるのでしょうか?
でも、ちょっとしたヒトコマを切り取るのが得意な彼女のまわりには、愛があふれていて楽しそうです。
名作はどんどん増えていく・・・
たいていは動物なのですが
たまに人物画の時もあります。
(身内しかわからないネタでスイマセン)
今回、社内のコロナ感染対策の告知物を作るにあたり、彼女が公にデビュー(?)を果たしました。
文字よりも訴求力があります。
お客様と話すスペースには、除菌グッズとともに彼女のイラストがついてます。
コロナで暗くなりがちな話題も、ちょっと明るくなったでしょうか。
まさに世の中はウイズコロナ、
そんなタイミングでこのようなイベントを開催します。
10/20を皮切りに、道内6地域(苫小牧・八雲・岩見沢・稚内・中標津・網走)を回ります。
日本における外国人材の現状や、基礎的な在留資格制度、コロナの影響による現状、今後の状況に関する基礎編と、外国人材の具体的な受け入れ方法、定着のための環境整備などの応用編で構成されたセミナー。
さらに個別相談会もセットして、無料のイベントですのでぜひご活用ください。
申込、お問い合わせなど、詳しくはHPをご覧ください。
セミナーで登壇するM田部長も、J画伯に描いてもらいました。
おお~っ!!
キラキラしてる!!
会場で、ぜひ実物もご確認ください。
(広報F)
2020 07 / 18
某日、夏らしい青空がひろがる札幌。
昼下がり、早めに帰るキャリアバンクのイクメンを、エレベーターホールで見送りました。
既に赤ちゃんは眠たそうです。
抱っこしてたらアツいだろうな~、でもパパは嬉しそうでした。
さて小生、大通方面で打ち合わせの為、サクッと道中を撮影してみました。
思いのほか、日差しがジリジリと強くて・・・・や・・焼ける・・・。
トップシーズンの札幌、いつもなら国内外の観光客で大賑わいなのですが、普通に地元民だけが生活を営んでいる、そんな静かな都心です。
スイスイ歩けるのがちょっと寂しい。。
コロナウイルスが発生して以来、感染リスクを避けるためにポロクルに乗る人が本当に増えました。
某社員「ポロクルがスタートしてから、一度も公共交通機関で通勤してない」とのこと。
ユーザーが増えた分、自転車の消耗は激しいものの、ポートも確実に増えています。
一時期は閑散としていた宝くじ売り場も、サマージャンボの季節でチラホラとお客さんが戻ってきたみたい。
「やっぱり7億円を当てるまでは・・・!」
さっぽろ時計台も、今なら人が映り込まずに最高のアングルで撮影が可能です。
先日オープンしたmiredo(ミレド)。
想像以上に人が入っているんですけど、ここだけコロナは関係ない気がします。
カラオケボックスはドア全開放。
換気を良くする対策を取っています。
それにしても、あんなに「昼カラ」が人気とは知りませんでした。
カラオケの業態も、いろいろあるんですね。
さっぽろテレビ塔を通り過ぎ、大通公園を過ぎたあたりから、涼しげな風鈴の音がどこからともなく聞こえてきました。
チリ~ン、チリチリ・・・・・・
ん?いったいどこに風鈴があるんだ???
しばらくあちこちキョロキョロしていたら・・・
ここだった!
今年の札幌は、しっとりと風情のある雰囲気です。
ぜひ、コロナに気を付けてお越しください。
オフィスに戻ると、元気の良い女子社員が外出しようとするタイミングだったのでパチリ。
女子「なんで写真撮るんですか?」
小生「会社のブログに載せようと思って」
女子「えっ!?うちの会社、ブログなんてやってるんですか?知らなかったー!」
・・・・・・
まだまだ広報力は未熟だと思い知らされた夏。
これからもがんばります。
そんな彼女が取り組んでいる事業はこちら、HP上は締め切っていますが、まだまだ活動しているので気になる方はお問い合わせくださいね。
(広報F)
2020 05 / 22
最近は、どこに行ってもソーシャルディスタンス。
信号待ちも、「密」じゃない。
駅の待合ベンチも、「密」じゃない。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言、北海道はまだ解除されていません。
もう少し・・・もう少しの辛抱です!
さて、今日は久しぶりに取材に出かけてまいりました。
目的地は「江別市」にあります。
JR野幌駅で下車。最近新しくなったので綺麗ですね!
「レンガのまち江別」をほうふつとさせるデザイン。
あたたかみを感じていいですね。
そこから5分ほど歩いたところに・・・
来ました~!イオンタウン江別!
こちらの2階に、江別 まちなか仕事プラザ「ぽこあぽこジョブ」がオープンしました。
江別市から事業を受託し、キャリアバンクが運営します。
中央が吹き抜けになっていて・・・
この看板が目印です。
この施設のニックネーム「ぽこあぽこジョブ」の、「ポコアポコ」って、なんの意味かご存じですか?
音楽の速度標語に添えるイタリア語で、「少しずつ」の意味があるそうです。
poco a poco ・・・ふむふむ・・・いい言葉ですね!
子育ても成長も、一歩ずつ、焦らず少しずつ前進です。
江別まちなか仕事プラザは、市内で働くことを考えている方を応援する場として、市が設置した施設。
就職活動中の方やこれから働きたいと考えている方、働くことに不安や悩みを 抱えている方など、お仕事について相談事をかかえて いる方ならどなたでもご利用 いただけます。
求人情報や就職に役立つ情報、各種セミナーや個別の相談、職場体験等のご相談 にも、プロのコンサルタントが親身に対応します。
マスクで失礼しま~す、こんなメンバーで和気あいあいとお迎えいたします。
火曜日~土曜日 9時30分~17時30分(最終受付:17時)
施設内は、かなり広々としています。
求人情報や企業情報の検索、
応募書類や面接対策のアドバイスなど具体的な支援のほか
職場見学や職場体験などについてもご相談ください。
パソコンも完備しているで、練習もかねていろいろお使いいただけます。
特に子育てママの方大歓迎。
「子供が小さくてなかなか就職活動に踏み切れない」「受け入れてくれる企業はあるの?」 子供の預け先や家事との両立、ブランクが心配・・・などのご相談ならおまかせください。
ちょうどお隣が「ぽこあぽこ子育て広場」だから、遊びに来たついでに気軽にお立ち寄りいただけますよ。
あいにくコロナで今月いっぱいお休みですが、このサイトを読むとその中身の充実ぶりに胸がときめきました。
大型複合遊具・クライミングウォール、木のおもちゃのスペースetc・・・元気なちびっこが、いくらでも大騒ぎできる遊具満載じゃないですか!?施設の係員さんもきちんと見守りでついてくれて安心です。
子供を預けてゆっくり買い物や仕事探しができる、ママの社会復帰に最適なスペースとなっています。
早く子供たちの元気な声が聞こえてほしいです。
この「ぽこあぽこ子育て広場」も「ぽこあぽこジョブ」も、施設の利用は無料です。
ぽこあぽこジョブは、江別で働きたい方ならママ以外ももちろんOK!
年齢・性別も不問、60歳以上のシニアのお仕事探しや、働き方についての相談も積極的に承ります。
※シルバー人材センターのご紹介もしています。
セミナールームも大小完備、コロナが収まるまでは、密を避けて広々と運営いたします。
消毒、換気、距離に配慮をしながら、皆様に安心してご利用いただけるよう細部に工夫をこらしています。
天井からビニール、受付のディフェンスに抜かりはございません。
吹き抜けの向いは100円均一のダイソーが目印。
個別相談やセミナーはお電話やWEBサイトから予約をしていただくとスムーズです。
電話 011-378-6161
それにしても「ぽこあぽこ」って、まさに”今の状況”らしい言葉だと思いました。
「少しずつ」、コロナの終息に近づいてきている・・・
ポコアポコ・アフターコロナ?
コロナが明けたら、飲みに行きたいです。
野幌駅への帰り道、休業中の居酒屋の前を通るたびにそう実感しました。
特にこの店のつくり、アパートっぽくて最高ですね!
あともう少しの辛抱です、がんばりましょう!
(広報F)
2020 04 / 27
コロナウイルスの影響は、私たちの足元まで及んでいます。
そう、キャリアバンクが入居しているsapporo55ビルにも・・・
1階のお花屋グラベルさんは、がんばって営業中です。
お花があるだけで、本当に気持ちが明るくなって助かっています!!
1階フリースペースのインナーガーデンでは、もう2か月あまりイベントがすべて中止です。
寒い時期ですからまだ救いがありましたが、これから気温が上がると、もったいないですね。。。
「密」を避けるため、ベンチもこの状態。
そして”巣ごもり”の味方である紀伊國屋書店さんも、先週末はとうとう土日休みとなりました。
このビルができて以来、年末年始を除いて初めてのことではないかと思います。
政府の発令を受けて、いろいろなお店の営業日や時間がめまぐるしく変更されています。
みなさまお出かけの際は、かならず事前にホームページなどでチェックされたほうが良いですよ。
お向かいの大丸百貨店は、地下の食品街は平日営業のようですが、こちら向きの入り口からは入れませんのでご注意ください。
(一見、休業中にも見えてしまいます)
そんな周辺画像をお送りしつつ、私たち社員は日々コロナとどのように向き合っているのか・・・
ビルの状況報告も交えながら、その一端をご紹介しましょう。
(当ビル4階のヤマハさんも完全にお休みです、最近静かだなと思ったんですよ)
(はやく子供たちの歓声が戻ってきてほしいです)
社員の子供たちの状況はといえば・・・以下、親からのコメントです。
「中学校の休校が長すぎて息子がますますアホになる(I社員)。」
「4月13日に次男本人はもとより、家族もバスの運転手さんも心待ちにした幼稚園デビュー。
そして翌日4月14日より休園。以来、次男のストレスがピークに達し、最近はうんちまで漏らす始末です。(T社員)」
ううむ・・・どうやらファミリー群は相当ハードな日々のようです。
ハードといえば、このビルにも衝撃が走った事件がありました。
5階エレベーターホールには、キャリアステーション休業の貼紙(ブラックボード)と、社内につながる内線電話を設置しております。お越しの皆様は、お手数ですがダイヤルをお願いいたします。
そして後ろを振り向くと、喫煙ルームがあったのですが・・・
なんと!
コロナの感染対策のために、「全面利用禁止」になってしまいました!
全フロアの愛煙家のみなさんが、気の毒です・・・・。
世の中の「なかなか”できなかった事案”」って、こういう事がきっかけで加速するものなのでしょうか。
テレワークも、あれほど遅々として進まなかった北海道も、一気に加速したと思います。
テレワーク真っ最中のM社員からは
(広報F)
2020 03 / 06
まだまだ広がり続ける新型コロナウイルスの感染。
先週末に鈴木直道知事が発表した「緊急事態宣言」で、北海道に激震が走りました。
その後も政府から様々な注意喚起があり、マスクやトイレットペーパーの品不足騒動があり・・・
必要な買い物をしたら、とりあえず自宅で過ごすしかありません。先の見えない不安、いやですね、こういう閉塞感。。。
昨日歩いた札幌の街が閑散としていたのは、悪天候のせいだけではありません。
普段は観光客でにぎわう時計台も・・・
しばらく臨時休館だそうです、淋しい・・・
着々と大同生命ビルの立替工事は進んでいました。
来月完成予定だそうです、そのときにはコロナも終息していてほしい、華やかに竣工を祝いたいですね。
北海道庁の前のアカプラも・・・・
こんなに淋しかったっけ?
うちのビルのお向かい、大丸札幌店も、臨時休業の日が発生しています。
オープン以来、札幌で一番活気のあるデパートだったのに・・・
あっちもこっちも、暗い話題ばかりの日常に届いたのは、見事なアレンジメントフラワー。
「わ~っ!!いいですね!」
「癒されますね」
「思わず見とれちゃいます」
総合受付けカウンターに飾っていると、たくさんの通りすがりの方々が、足をとめてしばし見つめていました。
日々のニュースにささくれていた気持ちに、一服の清涼剤。
3月2日は、社長の佐藤良雄の誕生日です。
親しい企業経営者からのプレゼント、ありがとうございます!
元気に67歳を迎えました。
ちょっとマスクサイズが大きい気もしますが、コロナには勝てそうです。
いま、キャリアバンクは社長を筆頭に全員、マスク着用を徹底しています。
マスクといえば、筋金入りのマスク美人はやはりこの方でしょう。
中学時代からマスクを使いこなしていたから、もうカラダの一部です(嘘)。
マスクが買えないなら、自作しちゃおうという女性が数多く出現とは聞いていましたが、我が社にも自作マスク着用者を発見。
「あ!私じゃないんです、姉なんです~!」
自作マスクを作るうちにハマッてきて、ミシンも購入したお姉さん。
メルカリで好評発売中。「アウトレット品が私に回ってきます」とのこと、ううむ・・・なんて幸せな妹なんだ!
こちら黒マスクで攻めている彼女は「ネットでマスク自作キットを頼んだから明日あたり届くの」と楽しみな様子。
いつもキリッとした佇まいのT部長、あまり見慣れないマスクをしていませんか?
もうすこしズームにしてみますか・・・
まじ?
「だって出張先の佐賀で、これしか売ってなかったの~」
このマスクを着こなせる人は、まちがいなく貴女しかいません!
そんな彼女がこのたびプレスリリースしたのはこちら。
新型コロナウイルスで、集合研修ができなくなった企業に向けて、4月3日(金)13:00~16:00に、無料で新入社員研修を実施します。(テキスト代のみ別途)
ライブ映像だから、緊張感をもって研修に参加できます。
お申込・お問合せ/キャリアバンク人材開発事業 ℡(011)251-3353
(広報F)
2020 02 / 06
いや~、降りましたねドカッと!!雪が!
昨日の夕方あたりから、神の怒り?と思うような荒々しい雪の降りかたではありましたが、朝起きたら40センチですって。
久しぶりに「雪かきしないと歩けません」状態。
でもこういう朝って、木々に積もった白い雪が芸術的にキレイなんですよね。
白銀とはこのこと・・・まさにため息の出る美しさです。
そのため息は、久しぶりに朝っぱらから”雪かき”をした、疲労のため息でもあるわけですが・・・・
同じ札幌でもエリアによって積雪量が違うって、道外の方はご存じないかもしれません。
ビル関係者曰く
「僕、つい最近”あいの里”に家を買ったんですけど、早くも大変なことになっています・・」
たしかに、北区の奥もなかなからしいです。
でもマチナカの中央区だって、こんなんでしたよ ↓
ふと上を見れば、信号機もてんこもり
こちらもタップリ
信号見えないし!
そしてこの雪が、突風で落ちてくるんですよ。
信号だけじゃなく、建物の軒先、街路樹、看板などなど・・・・
足元ばかり気にしていると、上からドサッとやられるので注意が必要です。
なので、このような注意喚起の看板があちこちに置いてあります。
雪はらいが追いつかないようです。
こういう看板ひとつにしても、いろんなタイプがあるんだなぁ~
ロードヒーティングって、素晴らしい。
あまりに種類があるので撮り続けているうちに到着したのは、大通公園。
そう、今日は札幌雪まつり大通会場に取材に来ました!
新型肺炎のニュースが日々騒がれている中、マスク着用で人混みに突入です。
S社員「勇気ありますね」
やっぱり皆そう思っているのでしょうか。これは自分一人でも来場者として数を増やさねばなりません。
ううむ・・・やはり例年に比べて人混みに力強さがありません。
ここ最近は、もっと「芋の子を洗うような」ちょっと「雪像見えないよ!」状態だったのに、きょうはヨユーで歩けて傘もさせるくらいです。
まぁ、平日だし
気温もめちゃくちゃ低いし・・・・
日本人と欧米人の観光客が多くて、道民もチラホラ混ざっていますかね。
アジア人が本当に少ない印象を受けました。
3丁目会場の「エアージャンプ台」も、もっと盛り上げて欲しいのですが・・・なんか淋しい。
ん~・・・
気温だけじゃなく、ムードも寒くなってしまいそうです、こりゃいかん!!
やっぱり元気な中国人観光客の存在は、偉大だったと気づかされました。
さて、今回の目的は、お客様のブース取材です。
4丁目会場はアイヌ文化を取り上げていますが、その中でもひときわ目立つブルーの建物。
「阿寒湖の森ナイトウォーク」カムイルミナのPRブースです。
阿寒のアイヌに古くから伝わるユーカラ(抒情詩)をベースに制作されたカムイ(神々)の世界を目指す神秘的なツアー。
冬のこの時期はナイトウオークはお休み中ですが、今年は5/22から11/15まで開催。
日没30分後から21:30の間、阿寒摩周国立公園内で、ツアーを楽しむことができるそうです。
SNSフォローで抽選会もやってます。
ハードロックブースのチキン食べたかったなぁ・・・
神秘的な画像に釘付けのボクちゃん
「ロストカムイ」もPRしてました。
いまはプロジェクションマッピングを駆使して壮大なショーが見られるんですね。
阿寒湖のアイヌコタンのHPを見ましたが、小生が子供の頃(昭和)に学んだアイヌのイメージとはガラッと変わって、とても荘厳でスタイリッシュ。デジタルが及ぼす発信力の強さを感じます。
令和からは、アイヌの世界観が大きく変わりそうです。
(広報F)
2020 01 / 30
前回ブログのつづきです。
旭川を訪れた小生が向かった先は、キャリアバンクが厚生労働省から受託運営している「旭川若者サポートステーション」。
買物公園の中にある「マルカツ」デパート。
老朽化は激しい建物ですが、この中に入っている「アニメイト」(4階)が若者を力強く牽引してくれています。
昨年はじめて訪問したときは、マルカツ内の色々な事に面食らいましたが、今回は5階までスイスイです!!
レトロなエスカレーターを昇って・・・
反対側にあるので、のぼりエスカレーターを降りたらUターンして下さい。
100円ショップ「Can★DO」のレジ側にある通路というか、フリースペースが見えてくるはずです。
テーブルと椅子がいくつか置かれていて、「どうぞご自由に」感が満載。
老若男女が、本を読んだり、食事をしたり、談話してたり、思い思いの時間を過ごしています。
置いてある(主に)マンガ本、レンタルは出来ないけどこの場で読むのはフリーダム。
「えっ!『サラリーマン金太郎』って、もう20年も続いてるの!?」
と、思わずつぶやいてしまいました。
いま調べたら、正確には26年目のようで、いやはや・・・こんな場所で時代の流れを実感。
そのフリースペースに面しているのが、通称「サポステ」です。
「どうも~!」
・・・あ、今はちょっと忙しそうです。
とりあえず周辺の設置物を眺めつつ・・・いやぁ、いまの就活情報って漫画なんだな~
特に建設技術系の職業訓練案内の完成度がすごい、絵やストーリーもしっかりしています。
これなら若者もとっかかりやすいし、3Kなどという先入観が少なくなりそう。
こちらは地元の広報誌のようですが、タイトルがさすが「川の町」旭川だなぁ。
どうやら最新号の「ぶりっじくらぶ」にサポステの「お仕事説明会」情報が取り上げられたようです。
サポステの役割は、就職活動の入口に立てない若者たちの背中を、いろんな角度から”そ~っと”押してあげること、とでも言いましょうか。
お隣の「ハローワーク」や「ジョブカフェ」に行きにくいという方や
まだ心の準備も、情報収集もできていない、ゼロ状態の方も入りやすい施設です。
まずはスタッフがお話をじっくり聞きます。
それでもこんなに就職が決まっているんだぁ・・・・
旭川サポステのMコンサルタントも、実に柔らかい口調と謙虚な人当たりで、相談者からの信頼も厚いです。
「いやいやとんでもない・・・・(汗)」
と言いつつ、いつの間にか他人の雑用を爽やかに処理してしまうM氏。
彼が講師をつとめるセミナー「アサーション」は今日開催。
~人との会話に自信のない方 にロールプレイなどを通し練習を行います。相手の気 持ちを考え、自分の主張もするアサーションスキルの基礎も学びます~ って・・・、まさに適材適所を感じます。
小生「さっき初めて三番館も見てきました」
M氏「あ、そうなんですね!(笑)僕の母親も買物といえばトップ3に入るくらいの場所です」
ご存知ですか?旭川の三番館。
小生も今回ネットで調べていて初めて知ったのですが・・・・地元の老舗デパート。
すごく名物の「あれ」がいるらしいんですが・・・
あった!
「虎」と「じゅうたん」が有名な三番館は、「旭橋と同じ昭和7年生まれ」だそうです。
このレトロ感からおわかりの通り、ターゲット層はシニアのマダム達。
建物と消費者は昭和っぽくても、令和のキャッシュレスは猛スピードで浸透しているようです。
そのアンバランスが妙にウケました。
シニアのマダムががお買物やクラブ活動を満喫している空気感、ビンビン伝わります!
冷やかし客の小生、若干のAWAY感を覚えるのですが、自意識過剰でしょうか?
あちらこちらの空間に、「三番館川柳会」の名作が貼られているのですが・・・どれも年輪を感じさせる名作ぞろいです。
M氏「三番館のあたりは昔すごく賑わっていて地元で銀座商店街とも呼ばれてました。でも一時期、三番館は閉店の噂も流れてたんですよね。周辺のお店も随分なくなりました」
たしかに、マダムはちらほら見かけたものの、イオンの活気とは温度差を感じました。
三番館近くで見かけた「銀座商店街」のマップには、”旭川市民の台所”のキャッチフレーズが。
どの都市も、時代の変化とともに、エリアの隆盛ってあるものですね・・・・
M氏「でも三番館の地下の”じゅうたん”売り場は、けっこう品揃え豊富なんですよ!」
次回の旭川出張ではラグマットでも買いますか!それまで三番館さん、持ちこたえてください。
(広報F)
2020 01 / 28
今日の昼休みの会話
「隣の100均に行ったら、マスク入荷してましたよ」
「まじ!?買ってこよう!」
無事に2箱ゲットできたようです。
「中国人観光客が爆買いしてました」
とのこと、小生も2日前の日曜日、街中のドラッグストアで買い物かごいっぱいにマスクを買い込む観光客を見ました。
「おひとりさま5箱まで」
という貼紙がマスクコーナーに。
家族総出でマスクを購入する中国人観光客の姿に、噂の「新型コロナウイルス」が急に現実味を帯びてきて恐怖を覚えました。
お店によっては在庫がなくて、「色・柄モノ」「小サイズ」だけ残っている場合も。
もはや「黒マスクはちょっと・・・・」
なんて言ってられません。
ウイルスのニュースは、先週末から急速に広まりました。
小生、先週あたまから旭川に出張に行きましたが、感染問題は、北海道内まだまだ”他人事”ムードでした。
もちろん、マスクなしで人混み歩きまくりです。
冬の旭川は「しばれる」んですよね。
しっかり着込んで乗り込みましたが、地元の方いわく「今日はあったかい」とのこと(それでも氷点下)。
夏に訪問しましたが、あい変わらず旭川駅はウッディで素晴らしい空間でした。
ちょっと人がまばらですが・・・閑散とした光景に見えますが
駅直結のイオンは、かなり賑わっていました。
駅周辺では、さまざまな「冬のイベント」が開催されています。
小さな雪だるまがいっぱい、これは・・・・
観光客向けの「雪だるまづくり体験」コーナーのようです。
雪が珍しい方にとって、「雪だるま」「雪合戦」は憧れなんでしょうね。
そして、もう一つ驚いたのがこちら。
「ゆっきリンク旭川」
スケート滑ってる!
しかも駅の目の前なんですけど。
しかも「利用料無料」「貸靴料無料」!?えーっ!?
時間があったら滑ってみたかったな~~
これは絶対おトクですし、観光客なら思い出に残りますよ。
2月14日まで開催しているようです、冬はまだまだ長いですから、楽しまないとね。
夜はライトアップがキレイらしいです、やるな~!
こうしてヤル気満々で、観光客が押し寄せるのを待っていたのに・・・・
今回の中国武漢のウイルス問題は、北国の観光にも大打撃を与えることになりそうです。
が、この時点では何も知らない小生は、てくてくと買物公園を歩いて「マルカツ」デパートを目指しておりました。
そう、前回も訪れた「あの場所」に行くために。
つづく・・・・
(広報F)
2020 01 / 20
この冬の雪不足は深刻です。
当初は「雪かきがなくて助かる」「ダイヤが乱れない」「運送が楽」
など、喜びの声が聞こえていましたが、年が明けても一向に降り積もらない状態に、さすがの道民も”ざわつき”はじめてきました。
「スキー場が開けない」「道路が傷む」「除雪業者が泣いている」「雪まつりは大丈夫か」
などなど、雪もなければ無いで、雪国には気を揉む事案があるわけです。
そして1月も下旬にさしかかった今日。
朝からしんしんと雪が降り続けていて・・・・、これはある程度積もるかもしれません。
先週、大通方面に行く機会がありました。
「ゆきまつり」会場となる札幌大通公園は、こんな感じ。
「いつでも来い!」
的な準備万端状態なのですが、かんじんな雪がぜんぜん足りない。
重機と足場が組まれて、普通に「建設現場」状態。
ニュース等によると、雪は”きれいな状態”のものを、わざわざ遠方から運んできているようです。
道路にいたっては、スリップするどころか”乾いている”。
当然、自転車も多い!
でも外は氷点下なんですよ・・・、寒いっしょ!
運送業者の台車も、フツーに転がされていました。
ここは福岡かどこか?
と、疑問に思うほど1月の札幌らしくない光景でした。
というわけで、ようやくまとまった雪が降り始めて、ホッとしているヒトも多いのではないでしょうか。
sapporo55ビル1階のタペストリーも、雪模様。
ただ、積雪量はひと冬で「帳尻が合う」とよく言われます。
だとすると、これまで降らなかった分が、残りの2ヶ月あまりでドカンと来るのではないか?とも囁かれております。
今後も積雪情報、目が離せません。
(広報F)
2020 01 / 09
来週から、2020年のイベントやセミナーが次々始まります。
「お正月空けは、しゅ・・・集客の時間が足りない!
という各担当者の声を代弁して、このブログで一気にご紹介したいと思います。
まずは1月14日(火)からスタートする、北海道労働局からの受託事業
対象は
おおむね40歳未満で、現在ハローワークを利用していない方。
キャリアバンクに集合ののち、簡単な説明等を受けた後、一緒にハローワークを訪問します。
実際に当日登録の手続きをして解散、2時間ほどでカンタン終了。
過去にも実施しており、ブログで体験レポートもご紹介してますのでぜひご覧ください。
1月17日(金)は、企業向けのセミナー。
北海道新聞主催、キャリアバンク協力による「シニア人材採用セミナー」
新聞をご覧になったシニアの方からもお問合せがありますが、今回は採用側に向けた構成となっております、スイマセン!
アクティブなシニアがいまひとつ戦力として活用しきれていない北海道、やるべきことは更なる雇用創出でしょう。
今後は私達がサポートできるよう、まずは第一弾の企画です。
1月18日(土)は、道内で就職を考えている外国人留学生向けの取り組み。
こちらは”北大フロンティアプログラム”主催で、キャリアバンクの海外事業部が運営する企画です。
でも北大以外の留学生もOK、参加料も無料なのでご安心を。
ただしセミナーはすべて日本語で行われるので、ある程度の語学力があったほうが良いようです。
1月21日(火)から3日間は
「ジョブカフェ北海道」が開催する「若者のための転職・就職企業説明会」
こちらの施設の運営やイベントは、キャリアバンクが行っています。
開催場所は札幌市中央区北4西5、ビル名が三井生命から大樹生命に変わりましたが、いままで同様の7階ジョブカフェ内です。
対象はおおむね39歳までの方、この春ご卒業予定の方も歓迎しています。
同時開催のミニセミナー「見る・知る・シゴト」も気になります~ご注目を。
1月28日(火)は、企業の採用担当者向け有料セミナー。
求人票をフツーに埋めるだけでは、もう人材は来てくれません。
いま注目の採用コンサルタント:宮治有希乃先生による実践型セミナーは、わたしたちが自信を持っておすすめします!
1月31日(金)は、札幌市主催の合同説明会。
開催場所はローカル!東区民センターですよ~(地下鉄東豊線「東区役所前」すぐ)
この区民センターは、地域住民がバラエティに富んだイベントや講座を開催していて、活気があります。
(バトミントン、卓球、茶道、英会話、囲碁・フラダンス・・・ううむ・・サークルも多し!)
これは地元の集客に期待が高まります。
以上、色々なチームがイベント・セミナーを企画運営しております。
きっとどこかで皆さまともお会いするかもしれませんね。
(広報F)
2019 12 / 05
連日冷えてます!
いい感じに氷点下な札幌。
先週末、家の近所で早くも「この冬初転び」を経験済みの広報Fです。
痛みよりも恥ずかしさが・・・・
真冬の到来を、身をもって感じる日々です。
地元では当たり前すぎる「砂箱」↓、雪国に住んでいない方にしたら「??」でしょうか。
セルフで砂をまいて、転ばないよう気をつけましょう、という仕組み。
バブルの頃はロードヒーティングがそこかしこに効いていたものですが、そんな贅沢!今はとうてい許されません。
まして時代はECOです。
ドライバーの皆さんも路面状況に応じて安全運転。万が一事故ったら、事故処理の間も寒くて辛いのご存知ですよね?
通りかかった北海道庁。南国の観光客は雪や寒さをこころから楽しんでいる様子。
北側の池が凍っている!!視覚的に寒さ倍増。
鳩は寒そうだけど生きている。やはりダウンのパワーは強いですな。
そういえば、sapporo55ビル1階インナーガーデンにも、恒例の大型クリスマスツリーがお目見えしました。
11月末の、飾りつけ作業風景↓
完成後のツリーはこちら
毎年なにかしら飾りが違います、プロにはコンセプトがあるんだな~。
ツリーのベースは、密かに55ビルマークつき。
1階グラベルさんの店頭にも、シーズンのクリスマスアイテムやお花が所狭しと飾られています。
あぁ・・・もうすぐ2019年も終わろうとしているんですね。
そんな季節感あふれる1階インナーガーデンで、今週末の12月7日(土)、毎年恒例のクリスマスイベントが開催されます。
当日は朝10時から15:30まで物販、16:30からコンサートの予定。
ワイン・チーズ試食(酪農学園大)をはじめ、お洒落なスイーツブースもいっぱい来ます。
焼き菓子(issue)、パウンドケーキ(Rain)、アップルパイ(かぐらじゅ)、白玉団子(とらいわーく)、コーヒー豆(スターバックス)など食べ物は目移りしそうなラインナップ。
ビルの入口にはオシャレな移動販売車(ASOMBROSO)も登場、こちらは夕方暗くなる時間まで居てくれるのでご安心を。
こだわりのフライドポテトや軽食を、出来たてで販売してくれます。
このほか雑貨系、キャンドル(Candly)販売、クリスマスカードや切手、年賀状販売、子供向けのカード作り体験コーナー、夕方にはゴスペルやヤマハ音楽教室のコンサートがあったりと・・・相変わらずの”てんこ盛り”イベントです。
雪に負けずに、ぜひご来場をお待ちしております。
(広報F)
某日の朝、当ビル1階インナーガーデンに、うちの女子社員が3人立っていました。
こんな看板を手に・・・
「企業見学バスツアー」
最近こういう就活スタイル、人気なんですね。
でも今回ひとつだけすごく違う点がありました、
それは対象者が”北海道で就職を考えている”全員”外国人”だということ。
だから英語表記&同行メンバーは全員外国語OK。OH!頼もしい・・・・
このツアーは北海道の受託事業「地域活性化雇用創造プロジェクト」のひとつで、参加料は無料。
行き先は苫小牧方面で、2社を訪問見学の予定です。
百聞は一見にしかず。実際に働く場所に行って、見て、感じてくることは、海外の方にとっても嬉しい企画なのではないでしょうか。
ほぼ8割の参加者が、時間通りに集合してくれました。
各国によって、時の流れは微妙に違うから・・・・
あ、バスが来た!
おぉ~・・・っ
ピカピカの立派なバスです、看板にキャリアバンク名も入ってました。
この日は冷え込みましたが、快晴に恵まれてまさにツアー日和。
まだまだ自転車族も頑張ってますが・・・
怖いのでスピード走行はやめてほしいです。
さあ、では乗り込みますか!
就職活動だけど、ちょっとウキウキしちゃいます。
では9時になったので出発しま~す。いってらっしゃ~い!
その後の画像は、同行したT社員によるものです。
午前中は、王子製紙の苫小牧工場を見学。
小学生の工場見学コースなどで地元では有名です。市内のどこからでも見える大きな煙突が目印。
白い煙がモクモクとあがり、ちょっぴり独特の臭いがするのも、もはや立派な名物といえるかもしれません。
100年以上前に建てられた旧事務所の前で、集合写真。さすが歴史のある企業、風情がありますね。
見学者へのレクチャーも、しっかり行われている様子が伝わります。
午後の見学場所は、登別にある大型ホテル、第一滝本館。
フロアの見学風景。
こちらもしっかり会社説明があった様子。外国人受入企業さんは、受け入れ態勢が非常にしっかりしていますね。
レポーターT社員によると
2019 11 / 19
先日のブログで取り上げた、某中学校からの「交流会のご案内」。
なんとか時間のやりくりの目処が立ったので、行ってまいりました!
くしくも前日から雪が降り、交通機関の遅れが心配されましたが無事たどり着いた場所は「あいの里」の奥。
遠い・・・・
遠すぎる!
周りは住宅街か畑。
不良になりようがない、勉学に集中できる最高の環境です。
(夏なら北海道らしい景色が広がって最高だろうなぁ~)
と思いつつ、ようやくたどり着いた、北海道教育大学附属札幌中学校の入口↓
先日取材を受けた「総合的な学習の時間」の活動発表会が、体育館で開催されるとのこと。
取材に来てくれたK君からも、直筆のお礼状と案内が届きましたので、これはぜひとも参加してみたいと思っていました。
スリッパを履いて校内に進むと、先生や生徒達が丁寧にアテンドしてくれました。
ううむ・・・なんて心地よい空気が流れているんだろう。
開始時間まで、ランチルームで待機とのこと。
オトナは生徒の親御さん達が大半のようです。ご夫婦一緒の方も多数。
ちょっとドキドキします・・・法人は慣れてるんだけど、学校はアウェー感満載。
ですが、ここは広報として図太く行っちゃいましょう!
定刻になり通された体育館には、10くらいのグループに分かれて席が用意されていました。
1チームに生徒5~6人と、聴講する大人用の席も6つ位。
生徒一人ひとりのプレゼンテーションを、15~20分間隔で聞いていく流れのようです。
生徒が自分で選んだ「社会問題(解決したいこと)」を、ネットや実社会人へのインタビューで掘り下げ、考察していくのですが、みんなプレゼンも上手!ヘタな社会人より分かりやすかったりして・・・
制限時間になるとブザーが鳴るんですよ!
緊張感ハンパない。これが中学3年生に求めるレベルとは・・・・。
ステージ上の本格的なタイマーに、学校の本気度を感じます。
このタイマー、我が社にも欲しいくらいです(特に社長の講話のとき)。
ちなみに、小生のチームメンバーの課題は下記の通り。
①外来種へのより良い対策は
②スポーツの問題からわかる社会問題の解決に、自分達ができることはないのだろうか
③罪のない人が殺されることは、どのように防げるのだろう
④働く上で、居心地の良い職場を見つける、選択するにはどうすればよいのか
⑤渋谷のハロウィン騒動の被害を最小限にするためには
途中で休憩が入りましたので、取材に来てくれたK君とS先生をパチリ。
S先生「うちの学校は、写真の顔出しぜんぜん大丈夫ですよ~」
「ええっ!?いいんですか!?」バチバチバチーーー(連写)
写真ひとつにしても、このイベントのスタイルにしても、学校がオープンマインドで社会と向き合っている印象を受けました。
「どうぞ私達の活動を見てください!こんなことに取り組みながら、生徒を育てています!」という前向きさがバンバン伝わります。
それにしても、自分の親の前でプレゼン、さらに質疑応答かぁ~・・・昭和の教育では考えられないクオリティの高さです。
なにげに座った席のお隣の紳士が、実はK君のお父さんだと知って驚愕!
さらに、遅れて登場した美しいお母さんと幼い妹・・・まるで絵に描いたような幸福な家庭ではありませんか。
自分のファミリーを目の前にしても、臆することなく課題発表をやりとげたK君。カッコ良すぎるじゃん!
まだ中学3年なのに、自分で企業にアポの電話をかけて、取材に訪問して
自分が疑問に思った問題を、一生懸命考えたりまとめたり、人の意見を聞いたり
それを自分なりのスタイルで文字にしたり、プレゼン用紙を書いたり・・・そして今日この発表ですよ。
人生のなかで、記憶に残らないはずがありません。
すべてのプログラムが終わりました、解散の前にみんなで記念撮影。
この瞬間は、子供らしさがはじけました。
みんなでピース!
「発表会で終わりじゃない、これからにつなげるんだよ」
最後に挨拶された先生の言葉は、生徒にきっと届いたことでしょう。
「この子達がいるなら、日本の未来は明るい!」と、希望を胸に校舎を後にしました。
(広報F)
2019 11 / 15
とうとう本格的な冬がやってきました。
昨夜から「北海道大荒れ」と全国ニュースで流れています。
中継レポーターが
「道路のセンターラインが見えない状態です!」
と言っていましたが、北国に住む者からすると「それは冬なら普通だから」とツッコミを入れたくなります。
これからの季節は遅延が心配なJR。
キャリアステーションの窓から見た風景、琴似方面←→さっぽろ駅
こちら、sapporo55ビルから見下ろした大丸百貨店。
今朝はポケットモンスターの「ソード・シールド」発売日で、寒空のもと行列が出来ていたそうです。
(8Fがポケモンセンターなので)
昼休みにサツエキ地下街を歩きましたが、既に年末商戦の熱気を帯びていました。
フラフラしてたら、間違いなく予定外の買い物をしてしまいそうです!!
ビル裏口の木も、雪を被って大きなクリスマスツリーに変身
まだ自転車で乗ってくる人がチラホラ・・・
(危ないので夏タイヤ走行はご遠慮ください)
ビル2階のスターバックスさんも、すっかりクリスマス仕様になっていました。
通りかかりに受け取った試飲コーヒーのカップもこんな感じ↓
キャリアステーションも、今日から雪オブジェをあしらってみましたよ。
さて、そんなキャリアバンクを会場にして、今月末の11月27日(水)の夜に無料セミナーが開催されます。
講師はスガイディノス の三浦尚久社長。
「北海道の『アソビ』を追い求めて100年、その歴史と将来について」という気になるテーマです。
スガイディノスといえば、映画、ボウリング、ゲームセンターなどなど、地元民なら一度は行ったことがあるのでは?
私達も、社内レクリエーションで頻繁にお世話になっています。↓
つい先日、机の引き出しを整理していたら、昔のスコア表が出てきました。
ちょっと破っちゃったけど(微妙なスコアだったんで)。
100年も北海道のエンターテイメントを見つめてきた企業、どんなエピソードが聞けるのか今からとても楽しみです。
ぜひ沢山のご来場をお待ちしております。
(広報F)
2019 10 / 10
某日、社内デザイナー女子E社員が、地元情報誌をプレゼントしてくれました。
「HO [ほ]」っていう北海道のおすすめスポットなどを、”独自の視点”で紹介する雑誌。
取り上げるエリア、いつもシブ過ぎて気になります。
時々、「これで一冊作れるんだろうか?」
と心配になることもありますが、それだけ取材能力が高いのでしょうね。結構愛読者多いです。
ちなみにE社員がくれた一冊のスポットはこちら。
いや~、夏暑くて、冬寒い」場所ですよね、オホーツク。
E嬢「これに、私の祖母が載っているんです」
小生「ええーっ!?」
あれま~~~~、美しいご婦人!!!
本当に92歳?しかもバリバリ現役ですよ!
一緒のでっかい猫の名前は「王子」(16歳オス)。
(E嬢が高校時代に拾ってきた猫が、こんな立派な看板猫になって人気者なのだそうです)
「鳩屋模型」、北見では有名な老舗ショップ、創業65年。
E嬢「でも、祖母の代でお店を閉めると思います」
そっか~・・・今の子たちはみんなゲームに夢中だもんなぁ。
時代の流れとともに、遊びや玩具も変化していきます。
鳩屋模型の孫であるE嬢も、「紙」ではなく「モニター」にデザイン画を描く時代ですから。。
何も見なくても描けてしまうピカチュウ・・・
サラサラサラ・・・・・
あっという間に・・・・
はたらくだチックな、オリジナル「ピカ北見」ができあがりました。
(広報F)
2019 08 / 30
昨夜の予想通り、旭川出張2日目は爽やかな青空が広がりました。
晴れてよかったニャ~♪
仕事の前に、早起きをして旭川の買物公園を散策したいと思っていたんです。
街頭には「プロ野球旭川開催」のタペストリーが
やっぱり”日ハム地元開催”を、道内各都市の市民は心待ちにしているのですね。
最近は試合のシーズンよく雨が降るので、球場関係者は毎年気を揉んでいることでしょうね・・・
1キロくらい歩くと、突き当りにはインパクトのあるオブジェがお目見えしました。
ぐわしっ!!
なにか歴史を感じるロータリーを通り過ぎ・・・(前方のビルは旭川商工会議所)
一番見たかった場所に到達しました!
それはこちら!
旭川のシンボルのひとつとして、市民に愛されている旭橋です。
重厚かつ優雅でちょっとレトロなフォルムの橋、やっぱり直に見ると迫力があって最高です!
旭川シンボルキャラクター、「あさっぴー」のベルトにも表現されているんですよ↓ この出張でやっと気がつきました。
それにしても雨上がりの空は高くて気持ちがいいですね。
さえぎるものが無く、じりじりと強烈な日差しが照りつけます。あぢぃ・・・・(汗)
早朝だからなのか、普段からなのか、滅多に観光客にはすれ違いません。たまに住民が散歩しているくらい。
旭橋を見物に来る人なんて、あんまり居ないのかもしれません。川の町、橋の町である旭川、たしかに地味ではあります・・・
函館のビックリするような観光客の数とは対照的です。
ここ旭橋のすぐそばに、「日本の都市公園100選」にも選ばれた旭川最古の公園があります。
常盤公園、ここも見てみたかったんですよね~
大きな池と樹林帯、水に浮かぶ蓮の花と、その間を泳ぐ鴨たち・・・ 一服の清涼剤とはこのことでしょうか。
旭川は都会と雄大な自然が共存していて、ストレスを感じない町ですね。
時々、旭川の人は保守的だと声も耳にしますが、良い意味で「現状に満足している」からではないかと思いました。
さあ、木陰が気持ちよい「7条緑道」を通って、駅前のホテルに戻りましょう。
さ・・・さすがに早朝散歩4キロは歩き疲れました。しかしまだこれからが本番、疲れている場合ではありません!
今日のミッションはこちら!
キャリアバンク旭川支店訪問であります。
右側の大きなビルでーす。
旭川市一条通9丁目50番地3
旭川緑橋通第一生命ビルにテナントとして入居しております。
ちなみにビル入口の目印は、1F薬局のサトちゃん人形かな。
ビルのロビーには、シュッとしたオブジェが・・・お金かかってますね・・・
3階でエレベーターを降りたら・・・・
そのまま前進していって・・・
なにやら貼紙があります。え~っと、なになに・・・?
ノック
↓
入室
↓
ベル
日ごろ無意識にやっている行動も、こうして改まって書かれると、一瞬わけがわからなくなります。
この手順を間違えると、叱られちゃったりするのかな~
など、どうでもいい妄想が膨らみつつ、「こんにちはー!」とマニュアルに無い行動を加えてみました。
奥からダッシュで飛び出してきたN社員。
「お待ちしておりましたー!(笑)」
「いらっしゃい!」と、T支店長も出迎えてくれました。
こんな感じなんです旭川支店、あいにく営業A君は出ちゃったけど、どうぞどうぞ~
社内は綺麗に整頓されていましたが、小生が唯一気になったのが、片隅に置かれていたこちら。
むむっ・・・・
支店長「あ、バレちゃいました?実はこれに水を汲んで、コーヒー落とすときに使ったりしてるんです」
水汲み場は、近くの酒造メーカーにあってもちろん無料。どんな高級なミネラルウォーターもかなわない・・・最高の贅沢じゃないですか??
さすが川の町旭川。大雪山が育む豊かな天然水は、市民に恵みをもたらしています。
旭川は年々シャッター街が増えて、人口も減っているとのこと。
小生の目には、どの地方都市よりも経済の骨格がしっかりしているように映ったのですが・・、やはりぱっと見だけではわからない事実があるのでしょう。ううむ、ここに住んでもいいかも、ってちらりと思った自分はまだまだ甘かった。
頭を丸めた営業マンM、しっかりものN女子社員、程よい和気あいあいさと真面目さのあるキャリアバンク旭川支店、頼もしさを感じました。
旭川の人材確保は、私たちにおまかせください!
というフレーズがビシッと決まる一枚が撮れました。みんなありがとう!
午後からの仕事に向けて、今日もクリスタル橋を渡りました。
現場近くの「道の駅」でランチタイム。
メタルあさっぴ~が、夏の装いで佇んでおりました。
旭川はどこを見ても、この「あさっぴ~」を皆がチラシや看板に取り入れていました。
ここまでキャラクターが”一枚岩”な所は珍しい気がします。
この「北海道第二の都市」が持つ”控えめな自信””ゆるぎない頑固さ”は、意外とあなどれないし、逆にすごく素敵だな
と、小生は新鮮な驚きをもって帰ってまいりました。
(広報F)
2019 08 / 29
旭川といえば買物公園・・・・合ってます?
1972年にできた、「日本で最初の歩行者専用道路」だそうです。
とにかく道幅が広い!車を気にせず、フラフラのんびりお買物を楽しめるホコテンって、いいですよね。
ちょっと人通りが少ない気もしますが・・・
いまは商店街よりもショッピングモールに押され気味なのでしょう。
そんな買物公園に面して、ドカーンと建っている”マルカツデパート(旭川市2条通7丁目 )”が、この日の取材先であります。
こちらの5階にある「旭川まちなかしごとプラザ」は、仕事に関する相談施設がまとまって入居しています。
・ハローワーク旭川
・ジョブカフェ・ジョブサロン旭川
・マザーズ・キャリアカフェ旭川
・アクティブシニアサポートセンター旭川
・旭川市職業相談室の各窓口
・あさひかわ若者サポートステーション
まさにワンストップサービスの理想形、ビル入口にもわかりやすく表示がされていました。
エスカレーターを上っていくと・・・・
すかさず気の利いた看板が!
かゆいところに手が届いてる・・・・
おおっ・・・・・
これまた広々スペースが現れました!
手前の入口は、ハローワークやジョブカフェが入居しているので、受託事業のジョブカフェ・ジョブサロン旭川を覗いて見ました。
「あ!聞いてますよー♪ でもこれから面接なんですスイマセン」
T女史は、忙しいさなかに飛び込んできた珍客にも、瞬間的にポーズをキメてくれました。
「こんなんでいいですか~?」
ビシッ!所要時間数十秒。
できる女は絵になります。ありがとうTさん!
つづいて奥の入口を覗いてみると・・・・
ありました!
今回の取材のメインターゲット。
キャリアバンクが受託している「あさひかわ若者サポートステーション」は、働きたいと思っている15歳から39歳までの方を対象に、働くための一歩を踏み出せるようにサポートしています !!
というわけで、今日はスタッフが全員集合で記念撮影に応じてくれました。
(あ、Hさんゴメン、ちょっとよそ見になっちゃった!)
印象的だったのは、部屋が開放的で明るいことです。
左のH社員は、パソコン教室でインストラクターや就職相談の経験もある女性。
彼女が部屋の飾り付けやチラシを細やかに工夫している効果が、随所に現れていると感じます。
就労支援というカテゴリーで言うと、サポステは求人に応募する前段階で足踏みしている方に寄り添える場所。
すこしでも気軽に立ち寄れるよう、明るく清潔感のある雰囲気作りは重要です。
仕事が決まらない子供を心配して、親御さんが相談に来るケースも多いらしく、こんなセミナーも人気のようです。
講師を務めるS田氏は、札幌から移り住んだ旭川でも、腰をすえてみなさまの就労支援をお手伝いしています。
「今は単身赴任ですが、以前旭川支店勤務だったT次長が住んでいた下宿に入れ替わりで入りました。食事の心配も無く快適です」
とのこと。
奥さまご安心ください!
彼に、「旭川に来て、札幌と違うなと感じた点は何ですか?」と聞いたところ
「旭川って、いたるところに座って休めるスペースがあるんですよ。
だからみんな食事したり勉強したり、くつろいでます。」
たしかに、サポステ前の広い通路?広場の壁一面に、「漫画」がびっしり並べてあり、老若男女が自由気ままにくつろいでおりました。
↓ちょうど黄色い部分
本棚を撮ろうとした時は、利用者が居て撮影できなかったのですが、「漫画喫茶?」「レンタル?」と思うほどのボリュームでした。暇つぶしをするにも格好のスペース、なんかこう・・・気負わないゆるい空気こそ、人を呼ぶには大事なことだと思います。
いつか機会ががあれば、その漫画本のラインナップに注目してみたいです。
そういえば近くのファッションビル「フィール」も、自由に座れるスペースがいっぱいありました。
ブランドショップがテナントで沢山入居しているし、OLたちもお洒落なんだけど、勤め人も学生も、オープンに軽食を食べたり、勉強したり、思い思いのスタイルで過ごしている・・・
なんかこう、札幌よりも”自由とおおらかさ”を感じました。
サポステの皆さんに見送られ、次の仕事の目的地、大雪クリスタルホールに向かいます。
ちょうどランチタイムだけど、さほどお腹も減っていない、さて・・・・・・旭川駅構内を見渡すと
目に飛び込んできたこの看板。
旭川出身A社員の言葉を思い出しました。「旭川の名物といえば、ジュンドックです」
どんな食べ物だったか、説明は既に覚えていませんが、エビフライとチキンカツがあるんだ、とりあえずエビにしておくか♪
キヨスクのお姉さん曰く
「あたためていいですか?。1分ほど蒸らしてからお召し上がりください。熱いのでお気をつけて」
はて、温めるって・・・・?
せっかくだから、駅の裏にある北彩都ガーデンセンターのベンチで、解放的なランチタイム。
「アチチチチチチ・・・・・!」
熱くて素手で持てません、初ジュンドック。(400円也)
予想外のライス登場・・・・・
うまい・・・!ううむ、なんだろうこの「チマキ」でも洋食でもない、不思議な感じ。お米の味わいがサイコーです。
そして旭川の自然が、最高のスパイスになりました。
目の前を流れる雄大な川。
咲き誇る花々・・・(ちょっと時期ハズレだけど)
かすかに聞こえる虫の音に、秋の気配を感じます。
ゆっくり休憩したいところでしたが、途中からポツポツと小雨が降り始めました。
いかん、急がねば・・・・
ふ~ん、忠別川っていうんだ。
旭川は川の町であり、橋の町でもある・・・と、事前の下調べで始めて知りました。
ひょっとすると、子供の頃、学校で習っているのかもしれませんが、こうして訪れて実感することって多いです。
ただ、橋の名前はちょっとチャラくないですか?
旭川駅から「旭川市大雪クリスタルホール」「旭川大雪アリーナ」など主要コンベンション施設までの距離が近くなり、市民の移動が格段に便利になったそうです。橋って大事なんだな~。
その後、雨はしだいに土砂降りとなり・・・・
一仕事を終えて、再び通った買物公園の有名な彫刻「サキソフォン吹きと猫」もこのありさま。
ビショビショだニャ~・・・
日没の頃、ようやく雨が上がり、黄金色の夕焼け空を見ることができました。
な、なんだろう、この激しく眩しい夕日は?
明日の天気は期待できそうです!・・・・つづく。
(広報F)
2019 08 / 28
現在、九州で大雨の被害が拡大しているようです。
各地で住宅や道路が水につかり、身動きできなくなった車からの通報も相次いでいるとのこと。
佐賀市では1時間に100ミリを超す猛烈な雨が降り、市中心部の広範囲が浸水。
JR佐賀駅も冠水するなど市民生活に大きな影響が出ているそうです。
佐賀はキャリアバンクもジョブカフェ事業などでかかわりが深い地域です。
しかも、たまたまそこに出張に行っている人材開発事業部の男性社員Yがおります。
とりあえず無事は確認できました。
YAHOOのトップページで・・・・・↓
途方に暮れるY社員
証拠画像も届きました。
リアルで浸水被害を感じます。
みなさま、くれぐれもご無事に!一刻も早く雨がおさまる事を祈ります。
(広報F)
2019 08 / 27
実は先週、旭川に出張してまいりました。
こんどは高速バスで・・・・実はバスも好きなタイプです!いまはWifiフリーで快適ですし、トイレもついてるし♪
しかし、JRのトイレよりも、格段に揺れが激しいと改めて感じました。やはりレールの上を走らないぶん、揺れの方向が読めません!
男女ともに苦労しながら用を足しているのがよくわかり・・・と、出だしからクサイ話で失礼いたしました。
旭川に仕事で訪れるのは何年ぶりでしょう・・・
高速インターチェンジ出口の、この看板にキューンときました。
遠い昔に、旭川ではじめてオープンするイオンの立ち上げの際に、派遣スタッフ募集対応の仕事で関わっておりました。
鷹栖(たかす)インターの近くだったんですよ。
もちろん観光する暇なんてゼロ。ホテルに帰るのはいつも夜中でした。大雪山から吹き降ろす風が、冷たくてビックリしたのが忘れられません。
苦労しましたが、今となっては懐かしい思い出です。あの頃のスタッフさんたち、元気かな~。
あれから長い年月が経ち・・・いまや旭川にはイオンが複数店あるんです、ショッピングモールも当たり前の存在です。
ほどなく旭川駅前に到着しました。
今日も今日とて、どよ~んとした天気の取材日。出張の日は天候に恵まれないタイプです。
しかし噂には聞いていましたが、旭川駅は立派です!
最近リニューアルされたそうで、綺麗ですしデザイン性が高いです。
そして広々・・・・
驚いたのは、駅前広場の地面から、突然こんなものが噴きだして来たことです!
えっ!!???
いいの??
ここ、人が通るんじゃないんですか??
枠にとらわれない旭川デザイン、ダイナミックだなぁ~~~!この噴水が9箇所くらいあるんですよ。
ちびっ子大喜びで走り回っていました。蒸し暑い日だったので、爽やかな気持ちになりました。
そして旭川駅についてすぐ、一等地で目に飛び込んだのがこちら
クスリのツルハです!
◎ツドラじゃない、旭川はツルハ帝国なんだ~、と、市内あちこちで実感させられました。さすが旭川発祥の地場大手企業!
西武デパートの跡地にも、ツルハが建つようです。
そして、ここにもあったか~!高級食パンのお店、旭川駅前にあるんですね。
一瞬買いたい衝動に駆られましたが、行列を見て即、却下です!仕事仕事!
旭川駅構内はゆったりとした広さ&高さで、ストレスフリーです。
そして、あちこちに「木材」をふんだんに活用したデザイン。
「旭川家具」で有名な町でもありますからね
ほら、あちこちに、さり気なく・・・一般人が座るベンチやイスも、高級品ではありませんか??
しかし、木の効果って想像以上ですね。
噂には聞いていましたが、実際にその場に立つと「ぬくもり」「柔らかさ」が伝わってきて、旅人の疲れを癒してくれそうです。
そして初日から幾度と無く目にしたのはこちら
なんですか?「北彩都」って??(詳しくはこちら)
どうやらものすごい気合を入れて、旭川がまちづくりを行ったようで、それがこの駅周辺の模様です。
さすが北海道第二の都市!むしろ札幌よりカッコよくないですか??サツエキもっと頑張ってほしいです。
旭川出身のA社員曰く
「旭川の人間って、札幌の人からお土産とか何か貰ったとき
『あ、でもこれ旭川にもあるよ』
って言うんです」
ううむ・・・そこはかとなく負けず嫌い魂を感じます。
果たしてそんな旭川で取材はスムーズに運ぶのでしょうか、次回に続く・・・
(広報F)
2019 07 / 31
暑いよ~~~~~~っ!
いきなりの猛暑、今週末までこの調子みたいですね。
札幌の今日の最高気温32℃。
さっき帯広支店に電話したら、あちらは34℃だとか・・・ま、まだまだ・・・・・。
しかし、夜も気温が下がらないっていうのは困ります。既に寝不足気味の道民なのであります。。。
涼しげに泳ぐ金魚がうらやましい。
「ふふん・・・エラ呼吸最高だぜ!」BY:キンタロー
窓の外に見えるのは、サツエキ南口のビアガーデン。
熱気の中で呑むビール、いつもより消費量は確実に上がりそうです。
外に出るのがためらわれる・・・と思っていたら、ちょうど営業マンH君が爽やかに帰ってまいりました。
「札幌ドームに行ってきました!」
そうだ、営業さんは暑さ寒さなんて関係ないんだ!
小生も取材を敢行いたしましたー!
うっぷ!!
なんですか、この熱風と、にごった空気(湿度)は???
交差点は汗を拭きながら歩く人であふれています。
当sapporo55ビルの北側には、先日からこんな工事現場が誕生しておりました。
う~ん、これってひょっとして、新幹線がらみってヤツですか?
ここまで線路、きちゃいますか?
ホロの中で作業している工事のみなさんも、相当暑いでしょうね。。
こまめな休憩と、水分補給をお忘れなく。小生も塩飴なめてがんばります。
さて、今週いっぱいこの暑さが続くと、唯一嬉しいことがあります。
それはsapporo55ビルの夏祭りが、8月3日(土)に開催されるので、集客が期待できるからです。
テナント有志が事務局となり、毎年開催している恒例のお祭りです。
事務局の中心は、このビルを建てた竹中工務店さん。このポスターは設計の方のお手製でございます。
通常貼紙禁止の白壁スペースも、ビル主催のイベントとあらば聖域はありません。
ちょうど夏休み期間だから、ちびっ子達にもいっぱい来て欲しいな~
ポスターが縮小でわかりにくいので、ブログの特権で当日の図面を初公開。
①酪農学園(チーズとワインの試飲)
②とりめし(美唄のとりめし弁当販売)
④抽選会(ビルテナント、ブース出展者からの豪華商品が当たる!)
⑤やべーべや(着ぐるみも来るよ)
⑥八鉱学園(夏野菜販売)
⑦スターバックス(コーヒーの試飲、豆販売)
⑧竹中創作ブース(七夕飾りつくり・お子様向け)
⑨⑩れんせい(かたぬき大会・お子様向け)
⑪札幌東高等学校(科学体験ブース)
◎七夕飾りのフォトブース・衣装も貸し出すからインスタ映え間違いなし!
⑫アイヌ支援準備室(ウポポイPR)
⑬アルテピアッツア美唄(写真・グッズ販売)
上記図面ではカットしちゃいましたが、エレベーターの向いには「劇団四季」さんが公演PR。
そして、屋外には初登場の「移動販売車cafe pangi
」がお目見え⑮します。コーヒーはもちろん、いま話題のタピオカドリンク、軽食も販売。
この交差点、こいういう車がお目見えすること、ほとんどありません!
レトロな車が停まっていたら、ぜひお買い求めいただきたい!だから週末は暑いほうが嬉しいのです。
イベントは朝10時~17時まで(室内の物販は15:30過ぎには終了、後半はコンサート)
ぜひsapporo55ビルを覗いてみてください。
(広報F)
2019 07 / 26
いよいよ函館最後のレポートです。
キャリアバンク函館支店から歩くこと10分ほど・・・見えてきたのは大阪王将テキサス店。
・・・ではなくて、そのお向かいのテーオーデパートです。
え?ビルじゃなくてデパート?
バス停が目の前でした、その名も「テーオーデパート前」
買い物終わったらダッシュで飛び乗れそうです。
実はここ6階に、ジョブカフェ函館があるんです、ご存知でしたか?
1階に単独の看板はありませんが、フロア案内表には記載されていました。自信を持って上がってきてください。
エスカレーターで上がってきたら、こんな展示会を開催中でした。縄文か~・・・そういえば
函館駅の吹き抜けにも、大きくスローガンが掲げられていたのを思い出しました。
「北海道・北東北の縄文遺跡群を世界遺産へ」ううむ・・・チカラ入れてるんですね!
土偶は発見したのですが、ジョブカフェはどこでしょう。
奥に進んでいくと・・・・・
むむっ!
これは近いんじゃないですか!?
やったー!到着しました!
「ジョブカフェ・ジョブサロン函館」のキャリアアドバイザーKさんが、好感度抜群の笑顔で迎えてくれました。
「いらっしゃいませ♪ お聞きしてましたよ~」
ここは北海道が運営する施設で、キャリアバンクが受託しています。
Kさん「あ、エスカレーターで上がって来たんですね。奥のほうでちょっとわかりにくかったでしょう。ここはエレベーターのほうが近いんです、すいません。でも、来店された方が”ここは何やってるの?”と来たついでに、相談に繋がることもあるんです」
1階食品売り場のほうにエレベーターがありますのでご利用ください)
(
【ジョブカフェ・ジョブサロン函館】
住所/函館市梁川町10-25 テーオーデパート6階
利用時間/ 月~金 10:00~18:00
相談受付・お問合せ/0138-31-6060
小生「いや~、それにしても、すっごく良い眺めですね~~!」
Kさん「そうですよね、私も初めて来たときびっくりしました。晴れてたら函館山がきれいに見えるんですよ」
五稜郭タワーとまではいかないまでも・・・
なかなかの眺めです。スカッとしますね!
「毎日この景色を眺められて幸せだなって思います。
ちょっと嫌なことがあっても、この眺めを見ているうちに、気持ちがおおらかになりますよね。」
就職相談に来た人も、ここでアドバイスを受けたら、前向きに未来の事を考えられそうですよ。
「あ、ちょうどいま、ダイヤモンドプリンセスが寄港しているのが見えますね」
おお~~っ!豪華客船ってヤツですか!?
船自体が巨大だから、遠くに停泊していても結構な大きさです。まるでビルですな。
2014年から函館に寄港しているようです、船の様子は市民の方がブログでも取り上げていますね。
「いまは港町ふ頭しかクルーズ船が入れないのですが、いま青函連絡船摩周丸の近くに停泊できるように工事が進んでいるんです。
これから函館駅まわりは、もっと外国の観光客が増えて賑やかになると思います。」
確かに!駅前の港は工事中でした!ホテルもボコボコ建設中で、なんかこう・・・商機を感じました。
「でも函館は景気は良くないです。私もUターンで地元に帰ってきて、錆びれていたのでびっくりしました。
若者はみんな札幌に出てしまうんですよね・・・。進学で市外に出ていく学生さんがに多いです。」
ふむふむ・・・・確かに市電の広告には、札幌の大学のステッカーが目立ってました。
実際に現地で見て、聞いて得る情報は、ネットや求人票だけでは伝わらない部分がいっぱい・・・大変勉強になりました。
町を歩けば、地域の活気や、歩く人々の表情、年齢、たたずまいなどから、いろんな現実が見えてきます。
きらびやかな観光地函館、そこで日常生活を営む人々、その間には、違う空気が流れていると感じました。
(電車通り沿いの店には、こんな貼り紙が)
午後の仕事も終わり、夕方の特急列車で札幌に戻る時間となりました。
途中「新幹線へのお乗り換えの方は、新函館北斗駅で・・・」車内アナウンスが流れ、数人が降りていきました。
時代の変化に猛スピードで対応し続けている観光都市函館から、連続レポートでお伝えしました。
(広報F)
2019 07 / 25
函館2日目の朝を迎えました。
昨日はけっこう市電に乗りました、札幌にも路面電車はありますが、函館の町のほうが風情があってよく似合いますね。
外国人観光客が多い分、賃金の支払方法が微妙にバラバラ、コインを見せて選んでもらってる人も。
そんな乗客にキレることなく笑顔で対応する運転手さん。もう日常的なことなんでしょうね、おつかれさまです。
さて、今日はバスを利用してみました。
なぜなら最初の目的地は、市電よりもバス停留所のほうが近いらしいので。
下車したらありました、大人気のラッキーピエロ。
というのは冗談で、やって来たのはそのはす向かいにある五稜郭タワーです。
幸い、空には少しずつ晴れ間が見えはじめましたよ。
キャリアバンク函館支店は五稜郭のご近所、なので訪問前の朝一番にこの観光名所に寄ってみました。
小生、遠い昔(昭和)に一度だけタワーに昇った記憶があります。
いまはリニューアルされて、施設が立派できれいですね。入場券カウンターは平日朝にも関わらず列が・・・。
エレベーターで一気に展望スペースへ。
扉が開いて、思わず息を吞みました。
360度足元にひろがる函館市街・・・・圧巻です!
子供の頃にタワーから見た風景は、さほど感動しなかったのに。。
なぜかいま年を重ねて、胸に迫るものがあります。
五稜郭って、こんなに迫力があったんですね。美しい・・・・
長い歴史の中で、函館の町を作り上げてきた人々のプライドを感じました。
「武士よりも武士らしい」土方歳三も、いまは静かに令和の函館を見守ってくれています。
タワーだけ十分満足・・・・はっ!いかんいかん、今日のミッションはこれではありません!
チャイニーズチキンバーガーを食べることもなく、まっすぐ向かうはキャリアバンク函館支店。
過去に何度か地方拠点の地図を作っているのですが、函館だけ妙にデザインが難しかったんですよね。
いま思えば道路が「碁盤の目」じゃないから、それだけ古い町並みということですな。
道新函館支社はすぐ見つけられました。
えーっと、
たしかにフコク生命ビルもあるじゃないですか。
そしてここ、函館市五稜郭町1-14 五稜郭114ビルに函館支店が入居しています。
うわ~~・・・ピッカピカ!!なんか本社が入ってるビルより立派なんですけど。。。
テナントを見ると、そうそうたる一流企業が名を連ねております・・・
ちょっとビビりながら5階でエレベーターを降りました。
ドアを開けると、そこには「キャリアバンクの安倍晋三」と呼ばれる男が佇んでいました。
総理にそっくりで、巷ですれ違う人から「二度見」されることもしばしばな、O支店長です。
小生「そ、総理、なんだかお疲れの表情ですよ」
支店長「そう、いまね~選挙で大変なんだよ・・・・ついさっき出張から帰ってきたばっかり!」
これは真面目な会話で、実は数日後に参議院選挙を控えて、事務所内はとても忙しそう。
キャリアバンクは選挙関係の短期単発業務も多数受けており、100名クラスの派遣スタッフが一斉に稼働するケースも。
少数精鋭の地方支店は、大変なんですよね。。。
オフィスの女子社員もずっと電話対応に追われ、ちょっと取材は微妙な感じです。
仕方がないので、テレビ会議システムの画像だけパチリ。
次のアポイントも控えているので、総理・・・いえ、支店長みずからの見送りを受け退出。
「ちょっとおいで」と連れて行かれた喫煙所から
「あすこに見えるアルペンっていうビルが~●▲■」と丁寧に道案内してくれました。
高いところからだと、わかるんですけどね。
地上に出ると、ふたたび地図の読めないブロガーに戻ってしまいます、あぁグーグルマップって素晴らしい。
それより近所の居酒屋のネーミングが最高です。
道中、よく見かけたのがこちら。
「みんなのレンタルアンブレラ」って、道内では函館だけみたいですよ、良いアイデアですね、ダイドードリンコさん!
今日は雨・・・降ってないけど・・・・
どこの町にもランナーはいる・・・・
てくてくと歩き続けること約10分・・・・
アルペンを過ぎ・・・・
向こうに見えてきた、目印テキサスのビル!
もうすぐ次の目的地です。
つづく・・・
(広報F)
2019 07 / 24
今回の函館出張、真っ先に向かったのが「はこだて若者サポートステーション」。
路面電車を降りてとびこんだものの、間違えて裏口から初登場してしまいました、とほほ・・。
アクロス十字街のビルの・・・
こっち側(左矢印)がサポステの正規入口でした!
ちなみに2軒おとなりは乾物屋さん。さすが函館、たたずまいから風情があって美味しそう・・・。
サポステの隣人は「十字街理容院」。あいにく定休日でしたが、髪や髭が伸びたら即!お願いできそうです。
そして目的地、正真正銘のはこだて若者サポートステーション。
良かった~電車通りに面して明るいし、人通りも多いし、賑やかで非常に良い立地!
土地勘がないと右往左往ですが、地元の人なら迷うことはなさそうです。
取材の時間帯、スタッフはほとんど出払ってました。
留守を守るNさんは、この春入社したばかり、「電話が鳴るとちょっとドキドキします」
本当ですか?彼女の語り口や説明の仕方、とってもスムーズでわかり易い、むしろ迷いながら到着した小生のほうが挙動不審・・・・
前職でも、就活生のフォロー経験が長かったとのこと、ふむふむ、今の仕事はまさに適職。
皆様どうぞ安心してお電話ください。
厚生労働省の委託事業を実施する機関地域若者サポートステーションは、地元にお住いの15歳から39歳までの方が対象(原則)。
その方の段階に合わせて、「相談」→「計画」→「体験」→「確認」「見直し」を繰り返しながら、「就労、就学」という目標に向かえるようサポートする場所です。
この春から、キャリアバンクが運営団体として地元の方々を引き続きサポートしております。
セミナーやイベントも盛りだくさん、ホームページでもスケジュールを確認できますよ。
先日はプロのメイクアップアドバイザーを呼んで、就活メイクのポイントを実際に習ったそうです(当日の様子はこちら)。
個別相談(50分・予約制)も無料です ①11:00~②13:00~③14:20~
まずは一歩を踏み出したい、という方におススメのスペース、ぜひご活用ください。
【はこだて若者サポートステーション】
開館時間 月曜日~金曜日 10:00~17:00
休館日 土・日・祝祭日・年末年始
〒040-0053
函館市末広町5-14 アクロス十字街1階
TEL 0138-86-5450 / FAX 0138-86-5460
「ところでNさん、この近くに10分くらいでパッと食べれるラーメン屋はありませんか?」
「えっと、行ったことはないので味の保証はありませんが・・・〇▲■」
さすが、絶対なにかしら答えてくれる気の利き方、「コンシェルジュN」と命名します(勝手に)。
確かに「普通の塩ラーメン」でしたが、スピードと価格に合格点です!
おかげで次のアポイントには何とか間に合いそうです。移動手段はまた電車。
すこし周りを見回すゆとりができで、はじめて「十字街」電停の向かいにある建立物に気がつきました。
その向こう正面には、坂本龍馬記念館。
気になりますが、もう時間がギリギリなので撮影だけであきらめました。
「千歳町」で下車、目的地の函館ハローワークに汗だくで到着しました。湿度に若干やられ気味ですが頑張ります!
な・・・なかなかハードな一日であります。
この日は結局、夜まで霧雨がぱらつく、どんよりとした天気でした。つづく・・・
(広報F)
2019 07 / 23
先週、函館に出張してまいりました。
出張どころか旅行も滅多にしない小生、10数年ぶりの函館行きに緊張のあまり眠れませんでした。
早朝のJR札幌駅は、出勤前のはりつめた空気感。
夏の函館、さぞや観光シーズンで爽やかだろうと期待していたのですが、
道南に近づくほどに、どんよりと雲がたれこめて、海も気のせいか、く・・・暗い・・・
特急に揺られ続けて3時間40分、ん~~~~もうそろそろ限界!
と思った頃、ようやく函館に到着しました。やっぱり遠いですね。
JR駅は北海道新幹線の絵が、でっかくお出迎え。
そしてやはり函館山の夜景・・・
それにしても函館駅、立派でびっくりしました。リニューアルしたんですね。
帯広に行った時も、駅前にオブジェがありましたが、こちらもスタイリッシュなモニュメントがありました。
函館朝市は素通り。既に次のアポイントがあるのでダッシュで路面電車に乗らねばなりません。
既にJRの遅れでスケジュール押せ押せです!
あいにく霧雨が降ってきました。湿気と雨と海風で、全身なんだかベトついております。
電停で次の電車を待っていると、地元のご婦人が微笑んで並ばれたので、話しかけてみました。
小生「函館って夏は爽やかだと思ってました」
婦人「いや~この時期はいっつもこんな天気だよ。湿気が多いからみ~んな身体壊すんだわ」
小生「そうなんですね。。ご出身はこちらですか?」
婦人「私はね、樺太生まれ。引き揚げてきてからずっと函館」
小生「・・・そうでしたか・・」
その奥に含んだ口調が気になり、後日調べたところ、
函館は終戦時、舞鶴、佐世保、宇品とならび引揚者の上陸地となって樺太引揚者を約31万人迎え入れたそうです。(函館市史より)
しかし引揚船中で亡くなる方も多く、上陸後病気になって亡くなる方もあり、約千人以上がその犠牲になったことから、近くには「樺太
引揚者上陸記念碑 」が建てられていました。ううむ・・・、函館は歴史の重みが違います。
婦人「観光どっか行くの?」
小生「いえ仕事なんです、でも夜時間があれば函館山に昇りたいかなと・・・」
婦人「あ~~無理無理!この天気じゃなんにも見えないよ!」
(笑・ありがとうございます、地元の方のご意見でスッパリ諦めがつきました)
やって来た電車に乗り込むと、すぐ目的の停留所に到着しました。
そう、ここは賑やかな交差点「十字街」
地図で見た通り、ありましたよ「アクロス十字街」、案外スムーズに到着しました。
たしか1階と書いてありましたが・・・
なんとなく入口が違うような、でもここがビルの正面玄関であることは間違いないし・・・
建物に入り、受付周辺「企業局」の方に聴くと、「ああ、サポステさんならそこですよ」と、指を差されたのはすぐ後ろ
(ええっ!?こっ、こんなに暗いの?函館の若者サポステって!)
つづく・・・
(広報F)
2019 07 / 22
キャリアバンクは行政の受託事業もたくさん運営しています。
タイトルやデザインなど、ある程度の指定を受けるので逸脱ができないなか、ちょっとひねったタイトルで光っているなと思うのがこちら。
フォーデイズって・・・ちょっとドラマ仕立てでしょうか。
キャッチコピーのアイデアはプロジェクトメンバー全員で出し合ったようですが、ちゃんと意味がありました、4日間の催しなんだそうです。
北海道の事業(地域活性化雇用創造プロジェクト)で、概ね35歳以上の中高年求職者の正社員就職を後押しする取りくみです。
まず4Daysの1/4はズバリ、「求職者向けセミナー」
ベテランT講師による渾身の授業、とにかく受講生さんがアツい!
出だしのロープレの時点で、生徒さんがいっせいに元気な声で自己紹介するものですから、講師の声が掻き消えるほど(最後はセンセイ叫んでいました)。
皆さんたっぷりと”イマドキ中高年就活”のノウハウを理解したら、翌日は4Daysの2/4、職業カウンセリング。
キャリアバンクのカウンセラーと1対1で職業相談。新しい職種への挑戦や、年齢の不安などを解消しました。
そして翌日は・・・・4Daysの3/4・・・
前回もブログで訪問したアスティ45ビル、今度はホールへ向かいます。
そう、3日目はいよいよ合同企業説明会がこちらで開催されるのです。
こちらは社数が多いため、2日間に分割、さらにレアな夜間開催(18時~20時)も試みました。
まずはオープン前に「企業セミナー」で、出展企業への採用レクチャーを実施。
中高年採用にあたっての留意点やポイントをアドバイスさせて頂きました。雇用する側もされる側も、一歩近づけるように工夫が必要です。
さあ、いよいよブースオープン!
中高年事業チームで、ひときわ声が大きくてガッツのある2人のフットワークが光っていました。
普段から地声が大きい二人、それでもオフィスでは抑えていたんでしょうね、広いフロアで断然イキイキしている!
その時、彼らの上司I氏の明言を思い出しました。
「声の大きい人に、悪い人はいないから」・・・確かに!
ものすごく親身になって、来場者さんの目線でサポート、一見コワモテなのに腰の低さはプロの領域K氏。
同じ中高年だからこそ、徹底的にやりますから!という意欲が伝わって、緊張しがちな来場者さんの表情が和らぐのがわかります。
自ら看板をもって歩き、どんどんアピール
うわっ!神出鬼没だからこっちがビックリしたー!T氏「エレベーター乗り間違えないように」という憎い心遣い。
受講生さんはもとより、一般来場のみなさまにもたくさんご来場いただきました、ありがとうございます。
そしていよいよ4Daysの最終日、4日目企業見学会(バスツアーあり)。
複数のグループに分かれて、お昼を挟んで希望の企業を回ります。
この日はあいにくの空模様で、しだいに小雨が降ってきましたが大丈夫でしょうか。
受講生さんたちと所定の場所で待ち合わせ、バスに乗り込んでいきます。
地図でバスツアーのBコースを再確認。苦み走った表情で地図を見つめるT氏。
やがてバスは無事発車していきました。
大勢で企業訪問、しかも引率付きって、ちょっと心強いですよね。新卒じゃないけど・・・いえ、むしろ中高年だからこそ、こういうサポートって希少価値があると思いませんか?
こちらはAコースの様子
会社で担当者がまとめて説明、双方にとってアウェー感の少ない良い試みだと思いました。
大人になり年齢を重ねるほど、「大丈夫でしょ?」と省略されるケースが増えますが、中身はだれもが「初心者で不安」なんですよね。
こうしてツアーは夕方解散、札幌の4Daysは終了いたしました。
このあとプロジェクトメンバーは、引き続き地方に「3Days仕込みの旅」に出ていきました!
北見は8月6日(火)~3日間
函館は9月9日(月)~3日間
帯広は9月18日(水)~3日間
釧路は10月15日(火)~3日間
「聞いて」「話して」「確かめて」の3ステップを体感する3Daysが、あなたの町にもやってきます!詳しくはこちらから。
(広報F)
(広報F)
2019 05 / 27
に・・・西日がキツイ・・・・
今日の札幌最高気温、34.2℃。
まだ5月じゃなかったっけ?
なんですか、このどよ~んとした空気感は・・・・
駅のホームとか、もぁっと暑いだろうなぁ
アスファルトの広場、地面が熱を持って、日が傾いても暑そうです。
会社のほうが涼しい・・・
外勤のみなさま、今日一日、本当にお疲れ様でした。
今朝の新聞各紙には
オホーツクという寒冷地の地域で、まさかの39.5℃を昨日記録したニュースが・・・
いわゆる体温より高い・・・・ってヤツですよね。
むっ・・・・・
むむっ・・・・・
こっ・・・これは・・・・
先日撮影したポイントではありませんか!
帯広駅前の温度計、この日は20度以下ですよ。
なのに昨日は温度高すぎて、表示メモリを超えたとか・・・・恐ろしすぎる!!!!!
帯広の有名な観光ガーデンでは、この猛暑でチューリップが10万本枯れてしまったとか(涙)。
人間もさることながら、異常気象による農作物、野生動物への影響も心配です。
というわけで、22日帯広で開催されたジョブフェアの画像をお届けします。
地元のみなさん、ご来場ありがとうございました!
熱中症にはくれぐれもご注意ください。
(広報F)
2019 05 / 24
ひさしぶりに訪れた十勝、帯広駅。
あちこちで目にするのは、人気テレビ小説のPRやキャンペーン。
ドラマの舞台になるって、経済効果が高いんですね、やっぱり。
そんなことを思いつつ訪れたキャリアバンク帯広支店。
天光ビルの3階のドアを開けると・・・・・・
スタッフはみんな明日のイベント準備で出払っておりました(涙)。
十勝で働きたいを応援する「Obihiro Wo&man's Job Fair」
求人情報誌 TonJobとかち
とキャリアバンクが共同開催する大きなイベントです。
唯一、オフィスを守っていたのはM社員。
ちょうど面接中でしたが、ソフトな物腰&対応で、高感度の高い男子です。
求職者の相談を「しっかり聞いて、受け止めてくれる」頼もしい存在。
「そんなことないですよ~~っ!!(汗)」
でも、同じビルに同業他社って・・・大丈夫なの?
「はい、大家さんからも事前にご相談がありました。
でもお互いジャンルも違いますし、その辺は問題ないですよ。
たまにそちらの登録ついでに、いらっしゃる方も・・・(笑)」
ううむ・・・
確かにユーザー目線で考えれば、一箇所で用事が足りるのは有り難い。
ある意味、ショッピングモールならぬ求職モールみたいなものですね。
帰り際もう一度、隣のふじもりを覗いて見ましたが、どこからどう見ても定休日間違いなし。
仕方がないので、帯広駅の中にある店でラーメンを食べました。
期待していなかったけど、予想以上に美味しくて大満足です!
腹ごなしをした後は、相方講師と合流し、今日のメインの仕事に・・・・
いざ、帯広のハローワークしごとプラザ帯広へ、ちょこっと用を足しに
ここで初めて知ったのですが、帯広って仕事さがしの公共関連施設がひとつに凝縮されてるんですね。
ジョブジョブとかち、ジョブカフェ・ジョブサロン帯広もあるじゃないですか!
求職者にとってわかりやすいし、エキチカです。
帯広は車社会と言われますが、提携駐車場なら3時間まで無料になるそうですから、問題なしですよ。
と、一人で興奮しつつ、駅を出て交差点を渡ると、今日のメイン会場に到着しました。
とかちプラザは、地元最大級の施設。
各種セミナー、コンサート、展覧会、ジムなど幅広いジャンルで帯広市民に活用されている場所だそうです。
特に1階アトリウム(6階の高さまで吹き抜け)のスケールの大きさには驚きました。
あとから調べると、「十勝の雄大な自然をイメージ」してデザインされたそうです、うむうむ!
ちょっとした待ち合わせなどは、ホテル並みに満足できる空間です。
といっても、この日の小生の仕事場はこちら。
労働局から委託を受けた、「就職支援セミナー」の対応です。
画像はありませんが、地元の求職者のみなさんが真剣にセミナーを受けてくださいました。
小生が触れたのは、帯広市のほんの一部でしかありません
でも、なんだか十勝が好きになってしまいました。
遠くでネットを見てるだけでは伝わらないもの、その土地で人々と直に接して、空気を感じるからこそ
発信きることがあると思いました。
次回は是非、プライベートで十勝を満喫したいと思います。
(広報F)
2019 05 / 23
最近、「地方」に目覚めた小生
今週は、いまNHK連続テレビ小説「なつぞら」で話題(見てないけど)の帯広に取材&仕事に行ってきました。
十勝に行くのはかれこれ20年ぶりです、正直ぱんちょうの豚丼を食べたこと以外、思い出せません。
札幌からJRの特急に揺られること3時間近く・・・・・
無事にたどり着きましたー!
でも、なんだか線路の向こうが”かすんでいる”んです。
気になったのは前日のニュース
こちら方面で、土煙で視界ゼロになり、多重衝突事故が発生していました。
たしかに帯広の手前付近で、妙に空が薄暗いなぁ~と思っていました。
この日は雨でしたが、まだ強風による土煙は舞っていたようです。
実際にこうして自然の猛威を見せ付けられると、あらためて北海道の広さを感じます。
帯広駅に降り立って一番驚いたことは
鹿がいたことです。3匹も!
オブジェですけど・・・
帯広出張にあたり、同僚からいろいろアドバイスを受けましたが、これは事前情報がなく一人でビックリしていました。
さて、気を取り直して最初に向かう先は「キャリアバンク帯広支店」
帯広市西2条南11丁目12-1 天光堂ビル3階
と聞いています、地図をたよりに歩いていくと・・・
あ、駅から本当にすぐなんですね!
帯広支店の豆知識として、同僚が
「ふじもりがすぐ隣だから、目印になるし、お昼に食べたらいいよ~」
と教えてくれてたので、このショーウインドウですぐわかりました。
すごいバラエティです!
しかし、残念なことにまさかの定休日・・・・(涙)
しかたない・・・
それよりもものすごい強風で、歩くのが大変です、誰かの自転車もこの状態
強風といっしょに飛んでくる土ぼこりで、目が・・・目がずっとゴロゴロするーっ!!
逃げるように天光堂ビルに入って、目に飛び込んできたのは
まさかの同業他社さん、
おなじビル内で登録会絶賛開催中!?
だいじょうぶか、キャリアバンク帯広!
おそるおそる、3階にあがってドアを開けました。
後編につづく・・・・
(広報F)
2019 05 / 15
某日、仕事がらみで苫小牧に行ってきました!
滅多にない小生の遠出・・・、こういう時はもちろん便乗です。
ドライバーは某部署のM課長、取材アシスタントはその部下O社員をこき使い にご協力いただきました。
当日は2件回る予定だったので、限られた時間でランチタイム。
「待たずにすぐ出てくる店は何処だ?」と、探していたら、課長がすかさずベストチョイス
「海の駅 ぷらっとみなと市場」、ご存知ですか?”苫小牧グルメの殿堂”として観光客が気軽に入れるイートインスペースでした。
観光客向けなので、当然いろんなオブジェもありまして
小生「よしっ!じゃぁこの顔ハメに入って!」
O社員「え~っ!!私こういうの入らない人なのに~」
・・・・結構イケるじゃん。
名物の「ホッキ貝」を使った料理の数々から、O社員が選んだのはホッキ丼。
「うん!オイシイ!」
新鮮だからね~
小生と課長はホッキカレーをチョイス。意外と時間がかかりました。
ホッキは煮込んでおらず、こんな風に出てきました、これまたホッキの風味と食感がいいですな。
・・・・はっ!いかんいかん、食レポじゃなくて「職レポ」しなくちゃ!
この日の訪問先の一つは、キャリアバンクが受託している厚労省受託事業「若者サポートステーション」苫小牧エリア。
「とまサポ」は4月1日から苫小牧駅に引っ越して、便利になったという話でしたが・・・・
苫小牧って道路が広いんですね、見晴らしが良いから勘を頼りに歩いたら、すぐ見つかりました。
わりと背の高い白いビル、が目印です。
王子不動産第二ビル、ちょっと古めですが昔の建物のほうがしっかりした造りだと感じます。
苫小牧サポステは、6階です。
ドアを開けると部屋がかなり明るいです、こんにちは~!
最近、室蘭地域常設サテライトが登別にもできて、なかなか忙しいようですが、この日は2名のスタッフが私達を待っていてくれました。
コーディネーターのH氏とM嬢、こうして並ぶと、はっきり言って父と娘状態。
ホンワカする~
こぢんまりとした空間ですが、あたたかく迎えてくれる雰囲気が伝わります。
カウンセリングブースもあるので、いつでも相談にのってもらえそう。
就職活動のイロハを丁寧にアドバイスしてくれるほか、様々なセミナーやプログラムを用意しているので、15歳~39歳までの求職者、あるいはそのご家族は気軽にお問合せくださいね。
【とまこまい若者サポートステーション】
苫小牧市表町3丁目2-13 王子不動産第2ビル6階
電話番号 0144-84-8670
開館時間 月曜日~土曜日 10時~17時
休館日 日・祝祭日・年末年始他
とても日当たりの良いオフィス、次に会う時は、二人とも若干日焼けしているかもしれません。
スタッフ皆でブログも連載しているようですので、ぜひこちらも覗いてみてください。
(広報F)