2021 05 / 14

様変わりしていた小学校教育

転職チームのK社員から近況レポート(青文字)が届きましたので、突っ込み(カッコ内)を入れつつ取り上げたいと思います。

 

我が家の双子の娘も、この4月で無事に小学校に入学しました。

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(ほほ~っ、パステルが効いてきゃわゆいね~(^^♪)

 

「コロナで入学式できるのかな?」と妻と話していましたが、マスクをしつつも無事に開催できました。

先生方をはじめ関係者の皆様には感謝ばかりです。

 

 

さてGWも開けて小学校生活も1ヶ月が経ち、私が小学生だったウン十年前と比べて、今の小学校はこんなに違うんだと思うことがいくつかありました。

このベスト3をお伝えしたいと思います。

 

 

その1「児童に対する、先生の呼び方」

今の児童に対して、先生は男女問わずみんなに「~さん」と言っています。

私の頃は男の子には「~君」、女の子には「~さん」または「~ちゃん」でした。

ジェンダー論など、色々あるのかな~と思ってしまいます。

ちなみに幼稚園では私の頃と同様、男の子には「~君」、女の子には「~さん」または「~ちゃん」だったので、その辺はあいまいだったりするのかも。

(へ~っ!”君”とか”ちゃん”と呼ばれても、ピンとこない世代が出てくるかもしれないんだ。知っておいて良かった)

 

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(ここで問題です、この中でパパは誰でしょう?)

 

 

その2「宿題」

宿題は保護者参加型が多いです。

児童がひらがなを書いたら、それをきちんと書けているのか、書き順は問題ないかなどを保護者がチェックをし、保護者もサインをします。

国語では音読もあり、「大きな声で、ハッキリと、言葉が詰まることなく読むことができたか」「それを何回繰り返したか」を、これも保護者がチェックをし、サインをします。

ごく一般の人が通う、フツーの公立小学校なんだけど…と思いつつ、ここまで指導してくれるのねと、思っています。

私が子供の頃は学習帳にひらがなや漢字を何十回も書いて、それを提出するみたいなことを実施していました。

(親がチェック・・マジっすか!?学校の先生はそんなに忙しいのか?親は「躾」のほうを強化した方が良いのでは?この考え自体、すでに化石なのか?親が指導者になると、血が通っている分どうしても冷静さを欠くような気がしますが、子供と関わる時間を増やしてってことなんでしょうね。)

 

 

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(ここで問題です、花と人間の数はどちらが多いでしょう?)

 

 

その3「給食情報はWEBで公開」

娘が通う小学校は「今日の献立」として給食のメニューをHPでアップしています。

義理の父(私の娘からすると祖父)が「(娘の名前)ちゃん、今日の給食は食べたかな~?」と電話越しに話すのを聞いて、「何で知ってるの?!」と思いましたが、義父は毎日給食情報をチェックしているようです。

(じいちゃんの愛情すごい!!ややストーカーチックな”におい”も感じますが、それだけ孫のことが気になるんでしょうね。便利なようなうっとおしいような・・・、調理担当としては、夕食のメニューとかぶらない点は便利です。まさにネット社会の子育て。いずれ教室の様子もWEBカメラで遠隔で見れたりして・・・怖い・・)

 

 

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(ここで問題です、先ほどの写真と何が違うでしょう?)

 

以上、レポートをお伝えしました。かわいい小1の双子を抱えて、パパはまだまだ頑張らねば!!

そんなK社員が所属するチームが、転職サイト転職エージェント比較サイトの「キャリアピックス」に掲載されました。

「【地域特化型】北海道の転職市場に強い転職エージェント」特集のNO.1企業として、パパがちゃんと答えられているかどうか、ぜひ皆様お確かめください。

 

(広報F)

 

 

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