2007 09 / 28

インターンシップの秋!(後編)

いそっぷです。

インターンシップの初日、フレッシュだったメンバーも
数日のオフィス生活でみんな疲れが出始め、最終日はくたくた......
だけど顔つき目つきに力が入り、
学校に戻ってからのやるべきことも明確になるようです。
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一方受け入れる社員は、イマドキな若者を観察し一緒に仕事。
指示の出し方や仕事内容もアレンジし、工夫を凝らすようにしています。
能力をみきわめて仕事をまかせる、
相手を見ながら、新しい人間関係のなかで指示を出すことは
意外と気付きが多いものです。

我々がどのように若者から見えているのか、学生に聞いてみました。
―インターンシップに来る前、キャリアバンクはどんなイメージでしたか?

・キャリアバンクに限らず、企業の職場というのは
 笑顔や笑いというものに無縁だと思っていました(佐々木)
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・人材会社なので、社員全員が人事の人(=油断ならない人物)
 みたいな感じなのかな、と思っていました。(甚内)

・大変な仕事が山積みで、きっとぼくらインターンシップ生が行っても、
 そこにただ居るだけに近い存在になってしまうのではと思っていました。(西岡)

・人材派遣の業務を中心に行っているイメージがありましたが
 人材に関わる幅広い分野を手がけていることを知り、びっくりしました。(八重樫)

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キラキラとした未来ある若者達。共に過ごすことで、
私達社員も学びと元気を学生たちからもらっています。

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「最終日には感動で泣かせる」のが
インターンシップ生を受け入れる社員側の、密かな楽しみでしたが
今年は社員もインターンシップ生も過密スケジュールで、
泣かせる仕掛けがまったく出来ませんでした。
でも、その分お互いに名残り惜しい最終日となりました。
本当にお疲れ様でした!
いくつになっても今日より明日はかっこよく。
お互いに成長して、いつかまた再会しましょう!

(いそっぷ)

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