2019年1月アーカイブ

転職理由をお聞きしていて感じることです。

 

2つの欲求が無意識に同位している。

そんな風に感じました。

 

・コントロールしたい欲求

・コントロールされたい欲求

 

相反するはずの欲求が同位しています。

それに意外と気付かないようです。

 

人に「どうしたらいい?」と聞くこと

これは「コントロールされたい欲求」です。

 

誰かの決定に従うことになりますからね。

 

企業の●●な部分が嫌だ!

これは「コントロールしたい欲求」です。

 

自分が不快に感じる部分を変えるという欲求を

満たすためにコントロールを図っているわけです。

 

特に「コントロール欲求」が強い方は能動的で支配される

ことやルールが多いことを好まない傾向が強いです。

 

私が「どうしたらいい?」と聞くのは専門的な知識が

不足しているときや相手に決定権があるときです。

 

ちなみに転職時の決定権は

全面的に転職希望者が持っています。

 

そんな方が「どうしたらよいでしょうか?」

と相談に来れば・・・

 

的確な答えは

「自分で考えてください」になります。

 

もしくは「貴方はどうしたいのですか?」

です。

 

ドライな表現ですがこちらから提案をすればするほど

その方の欲求は満たされなくなります。

 

「能動的に活動したい!」「支配されるのが嫌だ!」

そんな方はコントロール欲求が強いので。

 

貴方にとっての正解は外部ではなく

貴方が決めることが一番しっくりくるはずです。

 

企業の方とも話をしていて面接で感じることがよくあるそうです。

よく言われる「何となくちがうなぁ」の一部らしいです。

 

言語化してみたら褒められました

違和感を言語化できたことはひとつの収穫です。

 

私のカウンセリングでは「自分で考えてください」

で終わらずにイロイロ話をします。

 

他の一面が幾つか出てくることがよくあります。

どうでしょう?

 

誰かの正しさに従うことは楽ですが

折角の転職なので先ずは自分を貫いてみましょう。

 

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一時の感情にて決定した事象は

よい意味でも悪い意味でも自分に返ってきます。

 

よい意味でも悪い意味でも

という点がポイントですね。

 

人は人のために何かすると

無意識に見返りを求めます。

 

「無意識」のためこの行為は

直すことは出来ません。

 

そこから「悲しみ」や「喜び」や「怒り」

が生まれていきます。

 

この輪廻から抜け出したいと

もしも考えるならば

 

人のために何かするときにこそ

感情をコントロールすべきです。

 

・「せっかく貴方のためを思ったのに」

・「良かれと思ってやったのに」

・「あなたを信じていたのに」

 

全てきれいな言葉に見えますが

行為を選んだのは貴方です。

 

甘さや情で人に何かすると

気持ちいいかもしれません。

 

しかしそれが自分に悪い形で

返ってくると

 

気持ちよさ以上に不快になります。

その感情も自分で選んだ結果です。

 

大切なことはそこで学んだことを

次にどう活かすかですね。

 

甘さや情も時には必要です。

しかし必ずしもよい結果にはなりません。

 

無感情で行為を行なうと

生まれるのは無感情です。

 

そんなことも必要なのかもしれませんね。

ちょっと哲学でした。

 

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相手に自分の想いを伝えたい。

生活をしているとそんな場面が度々あります。

 

「どうして伝わらないんだろう?」

日々この疑問と向き合います。

 

・相手の理解の水準

・時間

・場所

・知識

・伝え方

・背景

 

本当にたくさんのことを考えなければいけません。

 

・・・伝わらないと存在していないんです。

自分だけ分かっていても意味がないのです。

 

人間は言葉を持っています。

想いを相手に伝えたいのなら努力が必要です。 

 

人と向き合う仕事をしていながら相手に想いを

伝えることが不得手。

 

まだまだです。

言葉って難しいですね。

 

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転職活動において「違和感」についての感度が

上がることは大切なことです。

 

書類選考や面接において「違和感」は選考担当者

が気にする要点の一つだからです。

 

・退職理由に違和感を感じる

・志望動機に違和感を感じる

 

主に上記が違和感のポイントになります。

一方で本人が気付いていないケースも往々にあります。

 

解釈とは1つだけではないので自分の A という解釈

に対して他人は B や C と解釈するかもしれません。

 

その解釈可能性を事前に知っているかどうかは

大きな差に繋がります。

 

身近な所では

 

・○○ さんが髪を切った

・新しいスーツを着てきた

・なんだか嬉しそう

 

といった所に気付くことで訓練が出来ます。

 

普段から観察をするというイメージよりかは

「何かがいつもと違う」と感じるイメージです。

 

毎日同じ日常があるわけではありません。

「違和感」の感度を鍛えましょう。

 

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会議や話し合いの中で片方が正解で片方が不正解だと

話って簡単に決着がつくんですが・・・。

 

両方とも正解だとな決まりませんよね。

結構あるんですよ。

 

日常で言うとお昼にパスタを食べるか中華を食べるか

についてはどちらも正解です。みたいな。

 

正直どちらを選んでも良いときほど決まらないですね。

明確な決め手が無いからこそなんですが・・・。

 

その中で日々決断をする訓練が必要だと思います。

 

根拠をどうするか、全体像はどうか、家族のためか

といった様々な観点を持ちましょう。

 

転職で最も多い悩みは

「転職した方がいいのかどうか」です。

 

答えは人それぞれです。

 

転職しても正解

転職しなくても正解

 

だから迷うんですね。

 

私は野球経験者なので、野球関係の話題を少々。

(わからない人スミマセン)

 

クローザーに関しての境地だそうです。

 

「良いクローザーとはリードを守って勝つことである。

 

どれだけ打たれようが、ランナーを出そうが

何点取られようが関係ない。

 

チームに「勝利」という結果さえもたらせればそれで良い。」

 

・・・ものすごいメンタルですよね。

こんな信念がある人は正解を迷いません。

 

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無人島で数ヶ月間過ごした人の

手記を読みました。

 

生きていく上で一番必要なものは水ですね。

 

ただ、水分補給のために海水を飲むことは

何も解決には繋がらないそうです。

 

塩分を過剰摂取することで対内のミネラルバランスが崩れ

余計に渇きを感じるからです。

 

そこでふと「人間の欲求に似ている」と感じました。

 

欲求が満たされると海水と一緒で新たな渇きに繋がります。

満たしても満たしても新たな渇きが始まります。

 

欲求は終わらないんですね。

 

自分自身に満足をするかどうかは自分が決めます

転職先を探す際にも満足の渇きは永遠に終わりません。

 

どこかで折り合いをつけることが大切ですね。

欲求のコントロールは難しいですね。

 

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自分の成長を省みる際に短期間で何か変わったかを

考慮すると意外と実感が無いことが多いです。

 

この実感を得やすいのが筋トレだ!ということで

関連本が良く売れているようです。

 

努力が結果に結びつきやすいですし1ヶ月で 50キロ → 60キロ

と数値に見えやすいのもミソの様です。

 

受験勉強なども成長が目に見えやすかったですね。

数値で表現できるものには分かりやすさがあります。

 

一方で仕事の中にはマニュアル化できないもの

もたくさんありますね。

 

頑張ったことが成果に繋がらないことも往々にございます。

・・・この点から逆に考えてみました。

 

「今の自分から出てくる結論と1ヵ月後に出てくる結論って

大差ないんじゃないか?」ということです。

 

普通に生きていれば自分自身に劇的な変化は無いですね。

そのため考え方も大して変わりません。

 

とりあえず作った会議資料も1週間練りに練った資料も

あまり変わらないはずです。

 

なにせ作った人が変わらないんですから。

 

直感を全て肯定しませんが「考えても出来ないものは出来ない」

と悟った学生時代のように生きてみるのも一つかと。

 

「先ずはアイディアを出してみて、アレコレそこから考えよう!」

 

様々な資料に追われ、沢山の資料のチェックをしていて

感じたことはそんなことです。

 

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某電機メーカーの出身者の方と話をしました。

とても参考になる時間でした。

 

「家電なんてもう差別化はほとんど出来ないよ。テレビを買いに行くとしよう。

どのメーカーのどの製品もすばらしいよ。もう技術革新はほとんど済んでるんだ。」

 

「スマートフォンだってこの数年間で大きな進化をしている。もうこれ以上欲しいと

感じる機能があるのか疑問だよ。今の機能だってみんな使いこなしているのかな?」

 

「それに比べて転職した今の業界はすごいね。まだまだ改善の余地がある。今までの経験

を活かすことはもちろんだけど、もっともっと吸収していかないとね。」

 

大変若々しく意欲に溢れた方でした。

 

技術革新はほとんど済んでいると決めつけることを正解とはしませんが

既に100点に近い商品やサービスにさらに付加価値をつけることはかなり大変なようです。

 

一方で調べてみると100点をあえて犠牲にして成功した例も意外とある様です。

私も以前は使っていたカセットウォークマン。

 

今のデジタル化した音源で音トビはほとんどありませんが

ウォークマン時代はしょっちゅうでしたね。電池の持ちもあまりよくなかった気がします。

 

そして音質自体も立派なアンプ等から聞こえる音とは雲泥の差でしたが

「音楽を持ち運びたい」というニーズに応えて大ヒットしてましたね。

 

・・・懐かしい。

 

音質を保つ = 100点 だとするとこれを維持することが必須命題では

あの商品は生まれなかったはずです。

 

最も大切といえる音質を下げてでも新たな価値を創造する

という姿勢から生まれた作品ですね。

 

同様に格安スマホも機能は下がっても十分満足できるという方に受け入れられていますし

冷凍野菜は鮮度は生鮮食品にはかないませんが、手軽さで今は自然に受け入れられています。

 

100点を120点にする努力も大切ですが

あえて80点で別の勝負を仕掛ける姿勢も大事ですね。

 

様々な思考回路があることが面白みに繋がります。

 

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職業柄人事の人とよく話しますが

たびたび聞いていることがあります。

 

「人事の方のやりがいってなんですか?」

 

これはなかなか難しい質問のようで

 

「痛いところつくね~」

「難しいなぁ~」

「やりがいかぁ・・・」

 

といった反応が多いです。

 

営業職であれば基本的には数値で目標値があり

その目標値に向けて努力や工夫が出来ます。

 

人事の方も採用数といった目標値があるケースが多く

それをクリアすることがやりがいかというと一概には言えないそうです。

 

・採用した方が上手く活躍できないと現場から声が上がる

・逆にある程度の活躍があると担当部署の育成面が評価され

採用者の評価にはならないこともある

 

なんて話も時々あったりします。

 

総じて私も事務的な仕事は得意ではないので極力

やりたくないというのが本音です。

 

営業は基本が0点でそこに実績を加点していくイメージですが

事務職は基本が100点でそこからミスを減点されていくイメージです。

 

営業職から事務職を希望される方は多いですが

上記も片隅に入れて欲しいですね。

 

今までの仕事が変わるとやりがいも変わりますね。

 

簡単そうで難しいですが

やりがいって説明できますか?

 

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転職の面接において判断の主は経験と意欲です。

これは紛れもない事実です。

 

新卒の面接には意欲が重視されますが

経験も加味されることが大きな違いです。

 

経験 = 技

意欲 = 心

 

と解釈すると「体力」は不要のように見えますが

結構大事なんだなと感じることが良くあります。

 

そもそも健康であることは面接前の暗黙の了解に

なっていることが多いです。

 

そして経験を積むことに体力は必要ですし

志を叶えるためにも体力は当然必要になります。

 

体力が落ちているときに生産的な活動

を行なうことは難しいですね。

 

普段から健康に気を使うことやスポーツに勤しむ

ことは前提として重要になります。

 

継続は力なりということもあり地道な積み重ねは

後々の財産になります。

 

心・技・体

 

転職で大事なのは「心・技」ですが

「体」は前提として大切です。

 

停滞したら運動しましょう。

・・・北海道では今は雪かきですかね(笑)

 

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人には長所と短所があります。

 

長所を磨くのか短所を矯正するのか

賛否が分かれる所ですね。

 

その中でいわゆる短所の矯正を行なうことでその方の良さが

消えてしまった面接がありました。

 

その方 = A さんとします。

 

その方は明るく自己主張が強い部分が私は強みだと思っていたのですが

どこかから落ち着いて面接を受けるように指導された様子でした。

 

~面接後~

 

私 「カウンセリング時とは違う雰囲気でしたね?」

 

A 「冷静な部分が欠けているのが短所と感じたので、トーンを落としました」

 

私 「私は A さんの良さが消えてしまったように感じますが・・・」

 

A 「以前落ちた会社では周囲に合わせる雰囲気の方を望まれていたんですが・・・」

 

以前に受けた企業では A さんの性格を弱み(自社と合わない)と

されたのかもしれませんがはっきりと A さんの強みが消えてしまいました。

 

私の個人の意見としては強みや弱みは必ず人にあるので無理に

矯正すると折角の強みがなくなってしまうこともあることを認識して欲しいです。

 

クセや性格はそんなに簡単には直りません。

個性として捉えてもらったほうが良いのではないでしょうか?

 

短所を認識することは大事ですが意識しすぎることも良くありませんね。

 

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今の自分には理解できない話沢山ありますね。

 

・物理学の話

・霊感的な話

・800匹を超えたらしいポケモンの話 ・・・

 

少し考えるだけでイロイロとあります。

今回は「理解」について考えてみます。

 

理解とは自分の今までの知識や経験、解釈や固定観念から

産み出されているものです。

 

普通の小学生に微分・積分の説明をしても理解して貰えません。

そもそもの知識が理解しうるものに達していないからです。

 

新卒の社員に転職の相談は出来ません。

そもそも「転職」を経験していないからです。

 

簿記の知識は経理に必要でしょうか?

簿記=経理 という固定観念から抜けられていないからです。

 

これらは理解できない人の今までの理解の範囲外の話ということです。

 

根底には自分の理解できることは自分の今までのインプットの

範疇を超えていないということがあります。

 

つまり全く理解できないことこそが自分の幅を広げること

に繋がる大切な要因といえます。

 

自分の全く知らないこと、全く分からないことを取り入れる

必要がありますね。

 

理解できる話ではなく、理解できない話にこそ耳を傾けましょう。

 

・なぜそんな話をするのだろう?

・根拠はどこにあるのだろう?

・前提はどうなんだろう?

 

そんな興味で話を聞いてみてください。

 

先日私に物理学におけるベクトルの方向から時間の流れが

一定ではない説明をしてくれた方との話を通じて感じたことです。

 

理解できない話を少しでも理解できると面白いですね。

 

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「共感は面接において大切」

という話は何度か書いています。

 

もう一方踏み込んで

ノスタルジアマーケティングにも言及します。

 

ノスタルジアマーケティングとはとても簡単に言うと

懐かしいものは強いということです。

 

人間の記憶は曖昧で自分が好きなものや都合のいいもの

ほど記憶に残るというらしいです。

 

懐かしいと感じるいわゆる「過去」については現実の

嫌なことや苦労は忘れ去られ、桃源郷の聖域に感じられます。

 

(少々言いすぎかもしれませんが)

 

古い友人と話したときに思い出話でしみじみした

あの感覚です。

 

辛いことや苦しいことは当時もあったはずですが

良い思いでしか出てこないのが不思議です。

 

つまり人は懐かしいものが好きです。

懐かしさを共感させると人は心を開きます。

 

・大学が同じでゼミの先生が一緒

・高校時代は同じ部活でポジションが一緒

・働いていたアルバイト先が一緒

・子供の頃遊んだおもちゃが一緒

 

という情報は普段の会話でも役に立ちますよね。

 

独創性と普遍性を駆使して共感を得るように

普段から考えてみるといいですね。

 

懐かしくて共感のあるもの

とても有益です。

 

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自分自身の適性や働き方、チームでの協力体制

を表題のように示すことがあります。

 

自分がどのように働いてきたか

会社にどのように求められてきたか

 

登録者の方へお聞きするときに用いています。

 

百貨店型

 

・一人の持ち場が広く、イロイロなことを経験する

・意思決定においては全員の意見を参考にする

・いわゆるゼネラリストタイプ

 

商店街型

 

・肉屋、魚屋、八百屋・・・というように持ち場がバラバラ

・各自の意思決定が中心

・いわゆるスペシャリストタイプ

 

おおよそどちらかに分類されます。

 

どちらが良いというわけではなく

どちらにも良いところがあります。

 

協力とか共有が主題となるとどうしても百貨店型になりがちですが

商店街型が協力していないというわけでもないかなと思います。

 

それぞれのやり方が違うだけで

どちらもすばらしい形であると思います。

 

一方で魚屋が八百屋に口を出すことは良くないですね。

八百屋には八百屋の考えやルールがあります。

 

各自がプロ意識を持って独立しながらも「商店街」を盛り上げていく

そんな職場があってもいいですよね。

 

聞いてみると意外とそんな職場も多いみたいです。

ちなみにオーケストラも一緒ですね。

 

各自単体ではがバラバラですが

全てが交わると大きな感動になります。

 

どんな風に働きたいですか?

どんな職場がいいですか?

 

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今一度見直したいことがあります。

転職とは手段であり、目的ではありません。

 

転職をして何を叶えたいか

に焦点を当てるべきです。

 

・A社に転職するか

・B社に転職するか

・現職に残るか

 

は全て目的ではなく

手段になります。

 

どこの会社に入社するかを目的にしてしまうと

入社した後を見失います。

 

「~~したい」

「~~になりたい」

「どうしても~~しなければいけない」

 

という想いや目的がないと

転職はうまくいきません。

 

普段の会議等でも手段が目的になっていることが

よくあるはずです。

 

ポイントは「目的」は1つであるが

「手段」はいくつもあるということです。

 

「目的は何か」

「達成のための手段は他にないか」

「手段の活用が目的になっていないか」

 

を見る目を普段から養うクセをつけましょう。

 

最近私の紹介で転職を実現された方々と

改めてお話をして感じたことです。

 

皆様、引き続き頑張ってください。 

 

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仕事をしながら転職活動をすることを

苦痛に感じる方がいます。

 

「時間がない」

「本業に実が入らない」

「面接でうまくいかない」

 

こういった理由を話される方が多いです。

これを脳のメカニズムから解釈すると

 

脳は同時に沢山のことをこなせない

 

ということの様です。

 

元々脳は一つのことに集中することが得意ですが

同時に少しずつ同じことをこなすことが苦手です。

 

・・・PCでいうと古いOSでいくつもページを

開くとフリーズするイメージでしょうか?

 

トレーニングすれば鍛えられますが

慣れるまで相応の時間を要します。

 

受験勉強等で音楽を聴きながら

テレビを見ながら実績が上がった人

 

は、この同時進行が得意なんでしょうかね。

 

話を聞いていると真面目に一人でコツコツ受験勉強

してきた様な人に退職後の転職希望が多い印象を受けます。

 

一方で同時進行が出来る人は、何かに集中すると

すぐに飽きたり挫折したりすることが多い様です。

 

むしろ何か他の可能性がないと不安で仕方ないため

面接も数社同時進行を希望される方が多いですね。

 

どちらが良いかは人次第です。

先ずは自分の性格や仕組みを考えてみましょう。

 

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継続こそ力なり

よく聞く言葉ですね。

 

一方でその継続が難しいのも事実です。

 

年が明けて早くも毎日やろうと決めたことを

諦めたことはないでしょうか?

 

イヤイヤ続けるものは結果的に長続きしませんね。

続けられるのは楽しいからです。

 

さらに言うと継続の中に楽しさを見つけられる

と表現した方がいいでしょうか?

 

・何となく目標無くやっている

・具体的に得るものが無い

・そもそもモチベーションが無い

 

といった形では継続になりませんね。

僅かでも目に見える変化に人は喜びを感じます。

 

小さな楽しみがあるからこそ

ひとは続けられるのかもしれません。

 

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今までの考え方をまるっきり捨てるわけではありません。

人のために何かをしているという生きがいは事実です。

 

一方で「人のために何かをしている」と考えていると

新しい感情が生まれていることに気がつきました。

 

・こんなに頑張っているのに気付いてくれない

・こんなに頑張っているんだからこれくらい許してくれるだろう

・きっとこれくらいの期待値があるだろう

 

という感情でした。

・・・見つけたときはゾッとしました。

 

人は大義名分があれば、それに従ってどんな感情も行動も

出来てしまう可能性があります。

 

人のためだと思ってやっているから何でも許されるわけありませんね。

 

「良かれと思ってやったから・・・」

「貴方のためを思って・・・」

「してあげているんだから評価して・・・」

 

そんな見せかけの大義名分が許されてしまうのは道理が合いません。

余計なお世話ってこのことなんだなと・・・。

 

自分もきっと沢山してきたんだと。

転職エージェントとして改めて何をすべきなのかと。

 

今一度反省します。

新しい年を新しい気持ちで。

 

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私は人のために何かすることが好きです。

厳密に言うと、私の生きがいは「人のため」にあると思っています。

 

・必要とされれば何とか応えてあげたい

・信頼を得るためには出来ることをしたい

・ニーズが欲しい

 

これが私なんだと思います。

 

一種の従属思考にも見えますが、人の期待に応えているときに

私の欲求の大部分は満たされているように感じます。

 

死ぬことは自分のため、生きることは自分以外のため

 

という言葉から得た感性です。

 

死ぬ時に人は自分以外の多くの人に迷惑をかける。だから生きている内は

その分誰かのために生きなきゃいけないな。

 

ということです。

 

・・・この感性を持って生きてきて、どれくらい経ったでしょうか?

最近少しだけ考えに変化が出てきました。

 

真逆の感性です。

 

人のためにと思って頑張ることは、やめよう。

自分のためにやっていることが人のためになればいい。

 

という感性です。

 

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