2019年2月アーカイブ

「天才とは論理の向こう側にいる」

 

ここ最近のできごとから

その様に思うことがあります。

 

人と話をしていて

お互いの意見が食い違う。

 

どちらかが間違っていればいい。

でもどちらも正しそうだ。

 

相反する主張なので

どちらかを選べばどちらかを否定する。

 

そんな時に相反する主張を

適切にまとめる力があれば

 

その人は天才だと思うのです。

 

相反する力を統一できること。

 

古くは秦の始皇帝やチンギスハン。

そんな彼らも天才だったのでしょうか。

 

相反する力をまとめるためには

一般人の論理ではなく何か特別な

 

特別な力が必要なのではないかと

思いました。

 

さて、今日も頑張りましょうか。

独り言でした。

 

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「説明は詳細であればあるほどいい」

 

そんなイメージが我々の中には

あるのでははいでしょうか?

 

一つの事象に対して

様々な視点で語ることができる。

 

その方が相手にとって伝わりやすい

そう思っていました。

 

(今でもかもしれませんが・・・。)

 

一方で物事の本質を捉えていれば

余計な説明は要りません。

 

答えは信じられないほど

シンプルに仕上がっていきます。

 

人はそのシンプルさに

「極論だ」と言います。

 

まぁその通りですね。

本質なのですから「極」になります。

 

思惟的な部分を取り除いたシンプルな言葉。

何よりも説得力があります。

 

シンプルな境地に

早く辿り着きたいものです。

 

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転職希望者と面談の話が展開して

こんな話になりました。

 

「一度手に入れたものを失うことは辛い」

これは保有効果からくるものです。

 

一度手に入れたものには愛着が生まれ

失うと心情的なダメージがあります。

 

「どうせ失うなら手に入らないほうがいい」

ちょっと気取った言い方ですかね。

 

ぼちぼち耳にする話です。

 

「失う」ということへの抵抗感が

若い人ほど強いように感じます。

 

「選考を受けたくない」という感情は

表題からくるのではないかと感じました。

 

面接を受けなければ「まだ受けられる」

という権利を失うことはありません。

 

内定をしなければ「これから内定になる」

という事実を先延ばしに出来ます。

 

話を聞いていて「なるほど」と思いました。

現状を失いたくないということです。

 

会社を辞めたいけれど

辞めたくないという気持ちもあるんですね。

 

・自分で決める

・大切なものを失う

・人生は有限ではない

 

人生においてこれらを肌で感じてこなければ

そんな気持ちになるのかなと思いました。

 

今を維持しても今を変えても

どちらが正しいか分かりません。

 

せめて自分で決断をしたいところです。

 

大切だと思ったものが見つかって

喜んだその先に失う。

 

その辛さは他の人より

少しは分かっているつもりです。

 

思い出は思い出のままの方が

良いのかもしれませんね。

 

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楽しいことと苦しいことは

やっぱり楽しいことの方がいいですね。

 

苦しいことも自分の糧になりますが・・・。

 

進んで受け入れるほど

私は強くないように思っています。

 

楽しいことが毎日訪れるとよいのですが

そう上手くはいきません。

 

放っておいても苦しいことや辛いことは

やってきてくれます。

 

それならばわざわざ辛いことを

迎えに行かなくてもいいかなと。

 

楽しいことを探していても

辛いことはやってきます。

 

辛い中にも楽しいことは

くることがあります。

 

よく出来ていますね。

 

それならば楽しいことだけして

時々くる辛いことと上手くやりましょう。

 

退職が決まって心苦しい

登録者の方と話しながら

 

改めて感じたことです。

 

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頭がよい人は説明が多い

そんな印象がありました。

 

何を聴いても膨大な情報を駆使して

論理的に説明するといったイメージです。

 

それが最近は話の減量を行い

「少なく」伝えることを心掛けています。

 

絵本を読んでいても思うことです。

※以前も書きましたが・・・。

 

少ない情報で相手に伝える

難しさや洗練さ。

 

そこに憧れます。

 

そんな人と何人か話す機会があって

改めて感じたことです。

 

たくさん話せるのに

難しくてカッコいい言葉も使えるのに

 

私に合わせて優しく少なく話してくれます。

 

本当にすばらしい方は

驕りも背伸びも無いんだと思いました。

 

達観されています。

 

最小で最大を感じてもらえることは

今の自分の課題です。

 

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無意識との付き合い方について

以前ブログ内でも書きました。

 

無意識は意識していないので

否定は出来ません。

 

無意識に「●●」について「××」

と思っている。

 

と指摘をして「違う!」という回答を

することは出来ません。

 

よく使う例えですが固定観念が良い例です。

 

・外国人は納豆が苦手。

・ブラジル人はサッカーが上手。

・女性はチョコレートが好き。

 

なんていうイメージは勝手ながらありますよね。

それを否定できないのが無意識の力です。

 

そのイメージを捨てて0ベースで話を聞くため

日々努力をしていますが・・・。

 

無意識の固定観念を表面化させるため

今日もイロイロと問いかけます。

 

カウンセリングをする方。

いつも話が散らかってすみません。

 

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合理性とはなんでしょうか?

 

辞書には「道理や論理に叶うこと」

と書いてあります。

 

一方で人間の心情的に考えると

「期待している未来が叶うこと」

 

と解釈しても良いのではないでしょうか?

 

この世が合理的ではないからこそ

全ての人は努力しません。

 

努力が報われないかもしれないから

人は努力を辞めてしまいます。

 

勉強やスポーツは一定のレベルまで

とても合理的だと思います。

 

ある程度の答えがあって

それに向かって努力が出来ます。

 

運動することや勉強することは

数少ない合理的なことです。

 

陸上の100M決勝は

黒人だらけです。

 

そこまでの水準になれば人生は

合理的ではないかもしれません。

 

生まれたタイミングや環境や

体格を恨めしく思うかもしれません。

 

今の自分は果たしてそこまでの

努力をしたのか・・・?

 

合理性について考えたときに

ふとそんなことを思いました。

 

合理的な考えを求められて

行き着いたのはそんな答えです。

 

難しいですねぇ。

 

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生きているとイロイロな問題に直面します。

問題を3つに分割すると

 

・簡単な問題

・難しい問題

・答えがない問題

 

に分類できると考えました。

 

簡単な問題は例えば

 

Q お腹が空いた

A 何か食べる

 

といった形です。

 

難しい問題は

 

Q お腹が空いた(無人島に一人)

A どうにか食べ物を得る

 

といった具合でしょうか?

 

現代においては基本的に何かを食べる

ということは解決がある程度容易です。

 

一方で無人島に放り出されるとその解決

は格段に難しくなります。

 

解決のためにあらゆる工夫や知恵を必要

としますので「難しい」です。

 

さて、答えがない問題とするとどうでしょう?

 

Q 自分の人生をより良いものにするために

摂取する食べ物を摂取する

 

・・・さてどうでしょう?

 

まず「良い」という観点が不明瞭です。

 

・長生きは「良い」のでしょうか?

・好きなものを食べるという意味でしょうか?

・健康を目指しているのでしょうか?

 

わかりませんね。

 

仮に長生きをするための物質という回答

に行き着いたとしても・・・

 

数年後にその物質が長生きとは無関係

と解明されてしまうかもしれません。

 

こんな問題こそ「答えがない問題」です。

これは「難しい問題」とは違います。

 

答えがないので難しくはないのです。

意外と混同されている様ですね・・・。

 

今日の会議の議題は難しいのですか?

それとも答えがないのですか?

 

そしてその問題について考えることは

有益なのですか?

 

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人間の特殊能力として「何となく」という

解釈があります。

 

・何となく良い

・何となく好き

・何となく不快

 

という曖昧な表現でも理解できる。

 

いや、理解しなきゃいけない場面が

あるといいましょうか。

 

企業から「とりあえず良い人」という希望。

 

場合によってはは温度感で

把握できます。

 

しかしそれを共有するには「言語化」

する必要がありますね。

 

「具体的に」

「何が出来たらいいの?」

「よく分からない」

 

そんな言葉が飛び交います。

 

一方で「間違っていないけど正解ではない」

そんなことを「察する」必要もあります。

 

甘くない飲み物を希望してタバスコ入り

ドリンクがきたらどうでしょう?

 

甘くないけど

正解ではきっとないですよね。

 

おそらくコーヒー的なイメージが

正解でしょう。

 

間違ってはいないけど

正解ではないんですね。

 

この共感力が高い人は発想が柔軟です。

一方でそれを周りに伝える能力は別です。

 

言語化する力を

身につけたいものです。

 

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チョコレートとダイヤモンド

もらったら嬉しいのはどちらでしょう?

 

大多数の人が「ダイヤモンド」と言われる

かもしれませんが・・・。

 

実際にもらうと多分引きますよね。

 

それが親しい人や夫婦間であっても

「なぜ?」「どうしたの?」となりますね。

 

プレゼントとは難しいものです。

モノ以上に経緯が必要になります。

 

人間には結果より理由を重視する

そんなときがあります。

 

だからプレゼントは難しいのです。

プレゼントにストーリーはありますか?

 

転職活動に携わってきて

プレゼントと似ていると感じました。

 

そして改めて難しいなと。

 

ただ高級であれば良いわけでも相手が

欲しいからだけでも上手くいかない。

 

その難しさは転職活動に似ています。

 

プレゼント上手な人は

きっと転職も上手くいくのでは?

 

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楽観主義、悲観主義

皆様はどちらですか?

 

私は圧倒的に悲観主義です。

 

楽観主義と悲観主義を上手く使い分け

出来たらいいなとつくづく思います。

 

面接でも聞かれる項目ですが

根拠と論理で説明できますか?

 

どちらが良いうとわけではなく

どちらにも長所と短所があります。

 

ただ生きていく中では

楽観主義の方が得かなと思います。

 

事実をネガティブに解釈しなくても

辛いことは放っておいてもきます。 

 

だったらわざわざ目の前の事実を

辛くいことにしなくてもいいかなと。

 

ちょっと良い解釈を

今日もしてみましょう。

 

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固定観念を持ってしまうと新しい発想

生まれ難くなってしまいます。

 

成功体験や経験によってのみ物事を

決めてしまうということは危険です。

 

今回は「事実」と「解釈」の観点から

固定観念を変える術を記載します。

 

「事実」と「解釈」は明確に違います。

優先されるべきは「事実」です。

 

これが「解釈」優先になることが

固定観念が生まれることに繋がります。

 

例えば「海」を想像して下さい。

 

「海」があることは「事実」です。

そこから何が連想されるでしょうか?

 

「夏」を想像する方

「別れ」を想像する方

「生命」を想像する方

「父親」を想像する方 など

 

様々な「解釈」があります。

正解は一つではありません。

 

「事実」を伝えて欲しいのに

「解釈」を伝える人がいます。

 

その解釈は「固定観念」に

大きく影響されています。

 

新しい発想を生み出すために

この「固定観念」を取り払いましょう。

 

練習は簡単です。

 

様々な「事実」を見つけて3つの解釈を

してみるという訓練です。

 

・駅で屈伸をずいぶんしている学生

・喫茶店で泣いている女性

・会社の先輩が髪を切ってきた など

 

何か気になったらそこから3つの可能性

を想像してみましょう。

 

例えば学生は

 

・部活の練習で膝を痛めたのかも知れない

・占いで屈伸が幸運の行動かもしれない

・次の駅で時間に間に合うために走る?

 

といった想像です。

 

この訓練が出来ていれば

固定観念に振り回されることはありませんね。

 

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その167で主語が違うと話が進まないと

書きました。

 

今回はその別バージョンになります。

判断軸と評価の違いです。

 

転職において判断軸は複数あります。

 

・給与

・やりがい

・休日

・人間関係 等

 

その中で評価をすると「良い」「悪い」

「好き」「嫌い」と様々ですね。

 

判断軸が一緒であれば評価は変えられ

ますし、話も噛み合います。

 

「良い」か「悪いか」や「好き」か「嫌い」

については簡単に変わります。

 

人間の感情の部分なので割りと自由度が

高いですね。

 

「好き」だった人やモノがある日を境に

「嫌い」になることは記憶にありませんか?

 

もう一度書きます。

「評価」は変わりやすいです。

 

一方で判断軸はなかなか変わりません。

 

「給与」を重視している方に「人間関係」を

いくら説いても噛み合いません。

 

「休日」にこだわる方に「やりがい」を説明

してものれんに腕押しです。

 

カウンセリングで起きやすく、注意して

いる部分になります。

 

このコミュニケーションの隔たりが面接で

起きてしまうことがあります。

 

一番多いのが「弱み」を聞いているのに

「強み」を答えてしまうことですね。

 

相手が「弱み」という判断軸を聞いているの

「強み」を答えて良い印象はありません。

 

何を基に話しているか軸を確認しましょう。

・・・難しい話なので相談して下さい。

 

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皆様にお話をするにあたって理解頂けるように

私はある程度の論理を組みます。

 

一方でその時間を変えた論理に意見があった際には

私は納得をすればその論理を直ぐ捨てて意見を取り入れられます。

 

(もちろん相応のディベートをしてからですが・・・)

 

ネガティブな性格を持つことから生まれた私の一種の才能

だと考えているのですが、現実的には皆様には少し難しいようです。

 

成功体験や過去のデータに縛られていませんか?

その経験や努力を捨てることが出来ますか?

 

面接の練習において変わることの出来る方は

実はあまり多くありません。

 

新しい発見を頂いたとしても自分の型を捨て切れず

面接に望まれる方がほとんどです。

 

自分自身のやり方や表現方法を変えて採用が決まった方がいます。

それは私のサポートも要因かもしれませんがほんの数%です。

 

「自分自身を変えた」というご自身の才能こそが内定の要因です。

上手くいかないと感じた時は、変わる時です。

 

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面接や会議で話が噛み合わない時

私にとっては新たな発見のときです。

 

今回は「主語」について考察します。

 

言っていることは何となく分かるでもどうも違う。

そんなときに着目したのが「主語」です。

 

今回は「主語」を人なのか人以外なのか

で分けてみましょう。

 

人 = 「私」「あなた」「私達」「彼ら」「部署の人」 など

人以外 = 「会社」「部署」「正義」「ルール」 など

 

面接であなたの実績について聞いている時に

主語が「会社」や「上司」で回答すると相手に届きません。

 

会議で会社全体の方針について効いているのに

主語が「私」や「部署」では伝わりません。

 

ルールについて話し合っているのに

主語が「私」や「他社」では意味がありません。

 

一見すると文としては成り立つのですが

文脈や文章として正しくないことが良くあるんですよね・・・。

 

基本は主人公を「私」で考えてみましょう。

 

・「私」はしたくないけど「部署」にとっては有用

・「私」もやりたいし「会社」にとっても有用

・「私」はやりたいけど「道徳」にとっては疑問

 

主語を揃えて議論すると一歩先に進みます。

何か違和感を感じたら主語を確認しましょう。

 

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面接において自分の実績を上手く話せるでしょうか?

自分の実力を正確に相手に伝えるスキルは大切です。

 

抽象的な「すごい」といった言葉を具体化できる

は多くないということが実情です。

 

世の中には肯定がある日否定に変わることが本当に多いです。

 

メディアを見ていると賞賛されていた人が

ある日否定の嵐に晒されることが多々あります。

 

改めて思うのは賞賛は「周りが賞賛しているから」

という理由だけでされていることがあまりにも多いということです。

 

表題どおり賞賛に対して賞賛がされているわけです。

 

本質に対して理解があり、賞賛をしてくれた人の評価は

そんなに簡単に覆りません。

 

周りの流れに乗って賞賛していた人は

周りの評価によって直ぐに非難もします。

 

・実績の本質は何ですか?

・なぜその実績をあげられたのですか?

・そのときの自分の考えはどうですか?

 

こんな質問をしてくれる面接官は

貴方の本質を判断しようとしてくれています。

 

「すごい」とは「すごい」という誰かの言葉に

釣られて発せられます。

 

しっかりとした実力の基の評価は

簡単に覆りません。

 

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ブレストにおいて各自が好きなことを言い合う段階では

賛成も反対もなく穏やかに物事が進みますね。

 

ただその温度感に期待にしすぎると

具体的な進捗時にためらうことがあります。

 

・何となく賛成してくれていた人が減る

・反対者が目に見えて増える

・否定的な意見が出てくる

 

1回目の話し合いや2回目になった時や

1次面接が2次面接に進んだときに起こります。

 

会議や意見、人物像が洗練された証拠として明らかなのは

賛成者が減り、否定意見が出てくることです。

 

抽象的な状況では否定は出にくいです。

解釈によって否定とも肯定とも取れるからです。

 

それが具体化していくと、当然ながら同じ意見ではない

という事実が出てくるわけです。

 

抽象的な物事で好きなことを話し合うことは楽しいです。

ただ、そこから一歩前に進まないといけません。

 

・今まで応援してくれた人が否定を始める

・企業から否定的な確認をされる

・賛成者とより深い間柄になる

 

こんなことが起きれば、物事が具体的に動いている証拠です。

 

否定的な意見が出てきてようやく始まりです。

私のカウンセリングはそんな感じです。

 

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今更ながら人工知能の発達は恐ろしいですね。

世の中からどんどん仕事が無くなっていきます。

 

正確には新しい仕事が生まれる代わりに

なくなる仕事があるということでしょうか。

 

・手作業でやっていたことがなくなる

・複数の作業がシンプルになる

・スピーディに処理できる

 

改めてその進化を目の当たりにしていると

未来がすこし恐ろしくなります。

 

今の仕事はなくなってしまわないでしょうか?

AIに置き換わらないでしょうか?

 

人間と違って機械には疲れによるミスが無いことが

恐ろしい所です。

 

正確さだけでは勝負にならない時代が

作業量だけでは勝負にならない時代が

処理だけでは勝負にならない時代が

 

そこまで来てますね。

 

目を背けていませんか?

すぐそこに来ていますよ。

 

貴方のキャリアは数年後どうなっていますか?

どうなっていたいですか?

 

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ニュースを見ていると新しく出てきたビジネスモデルや

考え方は批判されていることが多いですね。

 

成果を上げたか否かではなく

新しいかどうかが焦点の様です。

 

正確に一つ一つを分析したわけではないですが

「?」と感じることはいくつもあります。

 

・最初から上手くいくはずなかったんだよ

→(成功後に)実は目をつけていたんだよ!

 

・上手くいくはずないよ

→(成功後に)彼らのせいで客が・・・。

 

・上手くいくはずないよ

→(少しつまづいたら)ほら見たことか!

 

といったケースがあります。

同じ人が言っているケースもある様です。

 

結果が出れば賞賛されて、失敗すれば非難される

そんな世の中であればある意味合理的です。

 

一方で新しいチャレンジや成功に対して妬みや足を引っ張る行為

手のひらを返す行為はみていて気持ちいいものではないですね。

 

新しいものをはじめるときには非難しかなく、成功しても賞賛されるわけではない」

 

そんな解釈の方が良いのかもしれませんね。

とても不合理な気がします。

 

その分共に協力する仲間を大切にしましょう。

外野に惑わされてはいけません。

 

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