2025 09 / 19
NoMaps2025行ってきました
じゃじゃ~ん!
某日、プニプニの赤ちゃんがオフィスにやってきました。
社員一同「かわいい~♪」
育児休暇中のスタッフが、生後半年あまりの娘をつれて
久々に顔を見せてくれたのでした。
ぜんぜん泣かない、ぐずらない。
ちなみにオフィスに入ってしばらくは爆睡していました。
たくましい・・・
きっとママに似たのだと思います。
そんなママは、海外事業部所属。
上司のM部長は、しばらく赤ちゃんをあやし
ママたちとの雑談に花を咲かせていました。
・・・え?もうすぐセミナー登壇ですけど
余裕かましていいんですか?
↑ 小生と海外事業部広報S心の声
M部長「さあ~じゃ!そろそろ出ましょうか」
ほッ・・・いざ出発!
といっても、目と鼻の先のアスティ45(ACU)なので
徒歩1分で到着なんですけどね。
9/10から14まで開催の「NoMaps2025」、
その一つの会場で登壇するとのこと。
あ、あった、16階
フロアは廊下は芋の子を洗うような熱気に包まれていました。
あちこちの教室で、トークセッションが繰り広げられていて
ドアがオープンだから、「出入り自由感」もあります。
有名人が登壇する会場は、立ち見がでて教室から人があふれています。
若いビジネスパーソン中心なので、ペーパレスかと思いましたが
意外とあった紙ツール。
とにかくセミナーが盛りだくさんなので
壁一面に全体図面もつくって、見やすく工夫されています。
さて、キャリアバンクに与えられたお題は
トークセッションはこちらのメンバーです。
登壇者全員で、事前打ち合わせを行います。
海外人材の専門家(採用)としてキャリアバンク
働く場所(現場運用)として星野リゾート北海道
行政(政策)の立場として札幌市経済観光局
全員ほぼ初対面、でもビジネスでの絡みが多い組織同士なので、話がはやい!
ここ最近の外国人材事情について、まさに現場のリアルな情報交換です。
あっという間に、開始時間となりました。
前の登壇者と入れ替わり後、すぐにセミナースタートです。
モデレーターの淀みない進行により
登壇者それぞれが、投げかけられた質問にコメントしていきますが
さすが「最前線で活躍するキーパーソン」として呼ばれたメンバー。
回答が早くてなおかつ
素人の耳にもわかりやすい言葉で内容が入ってきます。
画面に登場したのは、みらいコンサルティンググループで働くインドネシア人男性
今年の新卒社員とのことですが、勿論日本語ペラペラです。
「志を持って、日本で働くことを選んだ」とのこと、嬉しいですね。
いま何かと話題の外国人材。
彼らに地域の担い手として定着してもらうためには何が必要なのか?を
リアルな事例や現場目線で掘り下げました。
セッションの詳細は、海外事業部広報担当Sのレポートをぜひご覧ください。
なども利用しながら、日本人、外国人誰もが働きやすい土地にしていきたいですね。
セミナー終了後は、全員で記念撮影。
【番外編】個人的に時の流れを感じたこと
1)撮影自由で拡散OK
こんなカッコいいフォトブースがあったら、誰でも記念撮影したくなりますよね。
#NoMaps2025
2)スタッフの髪色が自由
(もはや当たり前)
昔は「ビゲ〇ヘアカラー●番」と指定があったり、髪色で不採用になったなぁ。
でも仕事さえきっちり出来たら、そんなの関係ない時代です。
3)センチュリーロイヤルホテル「ロンド」が無くなってる。
解体工事、進んでるんだなぁ・・・
現場からは以上です。
Nomaps運営のみなさま、お疲れさまでした!
(広報F)