インドネシアレポート

今日の札幌最高気温は27℃

大阪よりも高いみたいです。

とはいえさすが北国、吹く風が爽やかでとても気持ちの良い初夏です。

さて、今回のブログは某日海外事業部のメンバーが

札幌の暑さなど足元にも及ばない南国「インドネシア」に出張した際のレポートを

「不死身の社員AK」がお届けします。

今回は、ジャカルタとバンドンにある送り出し機関
（これまでに人材を紹介してもらっている） 6社に訪問してきました

特定技能事業をスタートした当初からお付き合いのある送り出し機関の日本語学校を訪問。

現在は50名ほどの学生（日本で就労希望）が、日本語を勉強していましたが、
最近新校舎を設立して、今後在籍学生を500名ほどまで増やすとのことでした。

また同業他社の現地法人にも訪問しました。

介護で働く意欲のある学生が寮生活をしながら日本語を勉強していて、
とても元気いっぱい。
学生たちの年代は18歳～20代前半と若いです。

バンドン市内のモスク（お祈り場所）を見学させてもらい、
M部長が実際に一緒にお祈りをしていました。

インドネシアはイスラム教の人がほとんど
お祈りの時間になったらそこらじゅうでコーランが鳴り響き
皆お祈りのために準備を整え（水で手足、顔、頭、を清めます）
モスクに集い男女分かれてお祈りします。

こちらは"インドネシア版"天ぷらで、サツマイモの仲間やキノコ

こちらは有名なナシゴレン

野菜は酢漬けがほとんどでした
料理は全部が辛いわけではなく"辛いものが添えられている"という感じで。

私はとても美味しくてお腹の調子も悪くならず、
塩分と食べ過ぎでむくんで太って帰ってきました(笑)

インドネシアで私たちは車とドライバーをチャータして移動していましたが、
住民はみんな基本バイクでした。

写真はジャカルタ市内

バイクが車の横をスルスル通り抜けて
車との距離も近かったです。

日本ならこのスピードと距離感は

「えぇ゛ッ！？」って感じですが

インドネシアはバイクだらけなので普通でした。

3人乗ってるバイクも見かけましたが、
インドネシア人的には

「"3人はダメだ"と認識はしてるけど 乗ってますね」

と言っていました(笑)

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同行してくれた上司の真面目なレポートは　↓こちらでご覧いただけます。

～外国人雇用の現場～

Vol.14 インドネシア人労働者は増え続けるのか

(不死身の社員AK)

【おしらせ】

きたる6/23（月）に、キャリアバンク海外事業部が

特定技能外国人の受入に関するセミナーを開催します。

私たちはこの度、札幌市から

「外国人受入・定着支援業務」を受託しました。

この耳寄りな制度を、もっと多くの企業に活用していただけるよう

私どもがサポートさせていただきます。

セミナーは当事業の補助を希望しない方のご参加もOK

どうぞお気軽にご参加ください。