2009年2月アーカイブ

キャリアバンクには登録者のほかに
セミナー受講生や、一般来場の方も日々たくさんいらっしゃいます。
すると比例して増えてくるのが忘れ物です。
その代表格は傘、あまり皆さん取りに見えません。

忘れ物・傘.JPG(これはごく一部です、ビニール傘が相当多いですね)

小生、先日飲みに行った二次会のバーに、傘を忘れてしまいました。
そんなに高い傘でもなかったのですが、気になったので店に電話をすると
「お預かりしておきますので、ご都合の良いときにお越し下さい」
との返事が。

忘れ物・折りたたみ傘.JPG(折りたたみ傘も忘れられやすいですね)

でも傘だけ取りにいくのも申し訳ないなぁ・・ということで、
またその店に飲みに行き、結果1万円相当の高価な傘となりました。
忘れる場所によっても明暗が分かれますね。

忘れ物・ハンカチ.JPG(洗面所ではハンカチもよく忘れられます)

冬になると、季節の風物詩で登場する忘れ物はこちら。

忘れ物・マフラー.JPG(マフラー、結構お洒落なのに・・・持ち主は現われません)

忘れ物・手袋.JPG(暖かそうな手袋)

忘れ物・手袋2.JPG(こちらは指輪つきです)

夏にありがちなのはこんなのとか。

忘れ物・帽子.JPG(かなり個性派です、どんな持ち主か想像を掻き立てられます)

時々あるのは書籍です、下が紀伊國屋書店のせいでしょうか。
買ったばかりの本は、ほぼ100%の確立で取りに来てくださいますが、
中古になると足が鈍るようです。

忘れ物・漢字.JPG(この持ち主、検定に無事合格したのか気になるところです)

案外多いのが、貴金属。
そして自動販売機のお釣りの取り忘れです。
皆さん、意外と知らないうちにやっちゃってるかもしれませんよ。

忘れ物・貴金属.JPG(中には印鑑も・・・大丈夫でしょうか?)

5階スペースの忘れ物は、原則1年間は弊社でお預かりしております。
お心当たりのある方は、どうぞお問合せ下さい。

(広報F)


日経平均が、バブル崩壊後の安値を一時下回った昨日、
某ホテルで開催されたセミナーのタイトルはズバリ、
ベンチャー企業資金調達力向上セミナー」。

チラシ.JPG(経済産業局と北大創成科学共同研究機構が主催)

座長の北大・濱田教授は
「株価最安値のこの日に、格好のテーマです」
と、格調高く開会を宣言しました。
一般人なら弱気になるタイミングに、さすがベンチャーキャピタル論の専門家。
逆風が吹くほど、教授の表情が輝いて見えるのは気のせいでしょうか。

司会はAIR-Gアナ・・・というよりは
FM北海道の重鎮、とお呼びしたほうがしっくりする中田美知子氏。
最近は毎週日曜の、(道内企業経営者との対談番組でおなじみです)

中田美知子さま.JPG(知的で艶のある声は、相変わらず健在でおられます)

基調講演は㈱アークスの横山清社長。
企業成長とファイナンスについて、ご自身の逸話を交えてのお話は
50分では物足りないくらい示唆に富んだものでした。
しかしこの不況の時代に、経常利益88億円をたたき出しながら
全く”儲けている感”がないご様子には驚くばかりです。
「まだまだ成長途中」と社長が仰るアークスの強さの秘訣は
このあたりにあるのかもしれません。

raracard.JPG(小生も愛用しています、ラルズスーパーのRARAカード♪)

さて、後半は「資金調達力向上のカギ」というテーマで
パネルディスカッションが開かれました。
実は弊社社長佐藤良雄も、パネリストの一人です。

壇上にて.JPGヒューエンスの貴公子、設楽社長のお隣です)

昨年、株式公開(IPO)数は前年121社から49社と激減したそうです。
経企や株式市況の急激な悪化により
ベンチャー企業の株式公開への道のりや
資金調達環境の現状と課題が、焦点になりました。

資金調達力セミナー.JPG

拓銀破綻を機に、銀行融資を受けていた企業がバタバタと倒産する姿を見て
上場を決意したと語る佐藤社長。
間接金融、直接金融、それぞれに一長一短があるようです。
「上場しても倒産の確率は変わりません。
でも、成長のスピードは高くなると思います。」

2009.2.24代表.JPG(資金調達の選択肢を複数持つことがポイント、と佐藤社長)

「数年後、再び景気は回復することでしょう。
その時になって上場の準備をしても列に順番待ちするだけ。
次のチャンスに向けて、今から準備を始めることが大切なのです。」

道庁.JPG(北海道の長い冬にも、いつか雪解けが来るはず)

企業の存続とともに、その価値を高め続ける・・・。
今回のセミナー、厳しいテーマと言いつつも
パネラーの皆さんのお話も熱が入り、時間いっぱいまで話は尽きませんでした。
”経営に終わりはない”のだと、改めて感じるセミナーでした。

(広報F)


2009 02 / 23

とある2月上旬の休日、コンビニに入りました。
何気なく立ち読みした雑誌を見て、思わず「あっ!」と声を上げました。

OCAN.JPG(手に取った雑誌はこちら

だって、見開きでK女史が堂々と掲載されているんです。

OCAN 見開き.JPG(しかもピンク・・・広報F、一生の不覚です!)

控えめなK女史らしいとも思いましたが・・・
これだけ目立つページだと、さすがに隠れようがなかったようです。
既に「見ましたよ」とのコメントが、あちこちから本人に寄せられている状況。
結構読者がいるのですね、さすがO.CAN(おきゃん)、
「札幌の35歳以上の女性がナビゲート」するリアル情報マガジンです。

OCAN リハビリ.JPG(K女史は転んだあとのリハビリ中、順調に回復しています)

取材を受けたのは、まだ骨折する前の元気な時だったそうです。
こんかいの特集テーマは
「起業白書2009~夢を掴んだ女たち~」
K女史はキャリアカウンセラーの立場から
「独立・起業への第一歩」について具体例を挙げながらアドバイスしています。

OCAN K女史.JPG(K女史【右】はI女史【左】の娘さんにあるものを手渡しました)

K女史曰く
「実は私も起業したかったんです、という人から結構声をかけられたわ」とのこと。
景気が冷え込む中、独立は相当強い決断が求められます。
でも、「女性の方が男性よりもずっと起業に向いている」と語っています。
そのポイントと落とし穴も載っていますから、ぜひご一読ください。

OCAN 手紙.JPG(入院前にもらったお見舞いの手紙の返事です。)

O.CAN(vol.4)はキャリアステーションにも置いてあります。
弊社にお立ち寄りの際は、お気軽にご覧下さい。
お買い求めはそのまま1階紀伊國屋書店にてどうぞ♪

(広報F)


どさんこシリーズ、最後は取材のこぼれ話を。
今回の取材には、STVの記者、カメラ、音声と
合計3人のスタッフが、常にチームとなって動いていました。


実際には7分程度の放送番組に
数十倍近い、膨大な取材時間を費やしているのですね。
マスコミ業界は華やかに見えて実は大変、という噂はよく聞きますが、
今回の取材でそれを目の当たりにしました。
プライベートの時間を確保するのは難しそうな仕事です。

STV doc個室.JPG(明るいムードづくりも巧みにこなすK記者)

もちろん、記者はこの取材以外の案件も同時並行で進んでいるワケで、
そうすると24時間はほぼ仕事モード・・・。
①体力②気力③好奇心
まずこの三つが揃っていないと、勤まらない仕事かもしれません。

STV 女性カメラ.JPG(女性が担ぐこのカメラの重さは約7キロ)

あえて女性カメラマンが選ばれたのは
「女性が多い取材なので、少しでも緊張をほぐすために」
という理由からだそうです。
実際その狙い通り、とても柔らかい雰囲気の現場になりました。

STV hosずずいっ.JPG(場が和めば、自然と踏み込む場所も増えてきます)

取材相手に質問するばかりでなく、
状況を見ながら自分の事もおおいに話すK記者。
すると相手も警戒心を解いて、次第に饒舌になってくるから不思議です。
このあたりの極意はカウンセリングにも通じるような気がします。

STV lunch和み.JPG(スタッフさんとすっかり打ち解けているランチタイム)

それ以来、普段テレビを見ていても、
その裏側にある光景を想像するようになりました。
私達がメディアで得る情報は、ごく一部に過ぎないのだと実感する出来事でした。

(広報F)


今回の取材は、二人の派遣スタッフが主役です。
現在派遣で働いているスタッフとして、Mさんも取り上げられました。
勤務先は税理士事務所のこちら
これからまさに、確定申告の時期で忙しくなってくる業界ですね。

STV 光lunch.JPG(ランチタイム、職場の皆さんとお弁当を食べています)

ちゃんと休憩室があり、テレビを見ながらくつろげるスペースも完備。
和気あいあいとした雰囲気に、取材班も思わず和みます。

STV tea.JPG(さり気なく出してくださったお茶にも、細やかな心遣いを感じます)

でも、13時に午後の仕事がスタートすると同時に、
職員の皆さんの表情がきりっと引き締まりました。

STV 光office.JPG(メリハリのある環境が、仕事の効率を高めます)

特にお金の絡む仕事ですから、ミスは許されません。
そんな中、社長室での取材も進んでいきます。

STV 光社長.JPG(こんなに寄せてすいません・・・)

Mさんは、どうしてもこの会社の仕事がしたくて自分から積極的に手を上げたスタッフ。
そのモチベーションの高さが、周りへの良い刺激にもなっている様子。
現在、仕事が終わった後に、専門学校に通学している彼女は、
税理士の資格を取るべく勉強をしています。
「僕も職員も、みんなそうやって資格を取ってきたから
彼女を応援したいですね」と社長。

STV大原.JPG大原簿記専門学校では、取材のために張り紙までしてくださいました)

学校が終わるのは21時をすっかり回る頃。
小生なら絶対居眠りして終わりそうですが、Mさんはとにかく嬉しそうです。
「自分はすごく恵まれていると思う」「感謝している」
それが口癖の彼女、ツキを自分から呼び込むタイプとお見受けしました。
彼女の取材を推薦した派遣事業部のM氏も、インタビューを受けました。

STV mizu.JPG(珍しく緊張気味、そして噛んでいたM氏)

登録してただ待っているだけではなく、
自分から積極的に動いていく人に、チャンスはより多く訪れるようです。
派遣会社はそのパートナーとして、頑張る方たちを陰ながら応援しているのです。

(広報F)


みなさん、昨日のどさんこワイド、ご覧いただけましたか?
今回その取材にあたって、たくさんの方々のご協力をいただきました。

なんといっても主役は派遣スタッフ。
その取材対象を絞り込んでも、なかなかOKをいただけない事が、
放送では見えない苦労でした。
ようやくメディカル事業部で了解を得た病院がこちら。

STV hos玄関.JPGエルムの杜内科クリニックさんは、北大そばの閑静な住宅街にあります)

今回お願いしたスタッフKさんも、最初は困惑気味でした。
でも病院の皆さんがたいへん好意的で、
「きっと良い経験になるから」とその背中を押してくださり、
今回の取材が実現したのです(涙)。

STV hospital.JPG(でも仕事柄マスク着用、美貌もベールに包まれたまま)

Kさんは当初派遣スタッフとして働きはじめましたが、
その仕事ぶりと人柄が高く評価され、
今年から見事正社員に登用されたという経緯があります。

STV hosカウンター.JPG(なのに、なかなか患者さんがタイミングよく現れません)

病院は特に、患者さんのプライバシーの問題もありますので
いらした方お一人お一人に承諾を得ながらの取材となりました。
受付会計をするKさんの仕事姿、なかなかテキパキとして美しいです。
そしていよいよ院長のインタビューへ・・・

STV doc子犬.JPG(カメラアングルのお願いにも、気さくに対応してくださる澁谷院長)

「なぜ派遣システムを利用しているのか、
昨今、世間でバッシングされている派遣についての印象、
派遣が必要と思うか」等など・・・鋭い質問が投げかけられます。
驚いたのは、院長がビシバシと雇用や経営についてお答えになったことです。

STV doctor.JPG(まさに医師ではなく”経営者”の姿そのものでした)

「Kさんがもし、スキルアップしてもっと大きな病院に転職すると言ったらどうしますか?」
ちょっと意地悪な記者の質問に、
「それはもう彼女にとって良い仕事なら、諸手をあげて喜んで送り出しますよ!」と即答。
自分を磨くことを何よりも尊重する、院長ならではの言葉でした。

どこで働くか、どんな雇用形態で働くか、よりも
仕事でいかに自らの価値を高めていくのか・・・。
いま求められる人材の姿を映し出すひとコマでした。

(広報F)


本日のSTVどさんこワイド180」で
キャリアバンクの派遣スタッフが取り上げられます。

STV-1.JPG(取材風景のひとコマ)

道内ニュース枠の18:30前後に放送予定。
ちょっと和久井のどうなの」コーナーで、テーマは”シリーズ働く場所「派遣」”
昨今、何かと矢面に立っているマイナスイメージの派遣ですが、
はたしてその報道が、100%真実なのでしょうか?
という切り口で迫っています。

STV-2.JPG(キャリアバンク内にも取材が入りました)

7分程度の短い特集コーナーですが、
どんな感じに仕上がっているのでしょう・・・。
ご都合のつく方は、ぜひご覧下さい。
この取材の様子は、明日以降のブログで詳しく取り上げたいと思います。

(広報F)


先月、大盛況だったFM公開録音、また弊社で開催することになりました!

2月看板.JPG

レラカムイ北海道のラジオ番組「レラナビ!」。
前回は、野生的なナイスガイ朝山選手が、熱い視線に包まれました。

朝山選手2.JPG(どの角度からも絵になる男でした)

公録親子?.JPG(「親子」ではありません、水澤社長とのツーショット)

なんと今回はお二人もゲストが・・・贅沢な企画です。


<収録日時>
2009年2月19日(木)19時~20時

<会 場>
キャリアバンク(札幌市中央区北5西5sapporo55 5階)

<番組タイトル>
レラナビ!

<放送局>
AIR-G'(エフエム北海道)80.4MHz

<放送日時>
毎週金曜日21時30分~55分

<パーソナリティ>
水澤佳寿子(株式会社FantasiaEntertainment代表取締役)

<出 演>
佐藤 濯選手(レラカムイ北海道・6番)
加藤 真選手(レラカムイ北海道・14番)
   
前回はかなりな数のお問合せをいただきありがとうございました。
今回も整理券は特に配布いたしません。
一般の方のご入場は、18時からOK!
たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。

公録2.JPG

前回、朝山選手の足のサイズ30cmにビビッた小生ですが、
佐藤選手に至っては31cm・・・・
人類の進化はどこまで進むのでしょう?

なお、当日は夕方から準備等のためキャリアステーションご利用の皆様に
ご迷惑をおかけするかと思いますが、
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

(広報F)


「第60回さっぽろ雪まつり」も昨日で終了しました。
今朝からはじまった雪像の取り壊し風景は、全国ニュースでも取り上げられていました。
最近では”これ目当て”のツアーも人気のようです。
何でも作るのは時間がかかりますが、壊すのはあっという間ですね。

雪祭りコースケ.JPG(こんな超大作も・・・「もったいない」からこそ付加価値が高まるのか)

かつて雪まつりといえば、自衛隊の真骨頂でしたが、
昨今は事情も変わり、雪像造りはボランティアの手に移っています。
それでもやはり自衛隊の存在は大きいようで、広報活動にも余念がありません。

ゆきまつり自衛隊広報.JPG(雪のレンガづくりコーナーはちびっ子に人気)

長年雪まつり会場で築いたノウハウと、地元からの信頼。
会場では彼らの存在感が、ひときわ大きく感じられました。

雪祭り自衛隊ポスター.JPG(ビデオ上映なども積極的に行っていました)

会場では様々なブースが、趣向を凝らした演出をしていました。
キャリアバンクのスタッフも頑張っていましたが、
人間の呼び込み以外にも、強力なライバルが・・・。

雪祭りもんすけ.JPG(「着ぐるみには勝てない」と思いました)

雪祭りミスド.JPG(まさかミスドまでキャラクターで来るとは・・・スタイル良すぎです)

さらに今回目に付いたのは、飲食店の豊富さです。
けして安くはありませんが、道内のみならず世界のグルメを満喫できる出店がいっぱい。
炭火焼きの美味しそうな匂いに、思わずクラクラしました。

雪祭り出店.JPG(来年こそ、絶対会場で飲む!と固く誓いました)

さて、雪まつりの帰りに某ホテルに寄ったのですが
そこでは大学3年生を対象にした就職セミナーが開かれていました。
黒のスーツ姿の学生たちが、固い表情でホールから出てきたところに遭遇。

雪祭りとen.JPG(すぐそばの雪まつりとは、別世界の緊張感がありました)

1年前、新卒採用がこれほど厳しくなるとは、誰が予想できたでしょう。
雇用はいつも、時代の波に翻弄され続けています。
来年の今頃、彼らが笑顔で雪像を見上げる日が来てほしいと思いました。

(広報F)


先日の日曜日、約10年ぶりに雪まつり会場へ足を運びました。
久しぶりに見ると、いろいろ発見があるものです。

雪祭り一方通行.JPG(会場って一方通行だったんだ・・・知らなかった)

雪祭りふくろう.JPG(今年で60回目を迎える札幌雪まつり)

国際雪像コンクール会場を通過します。

雪祭り香港.JPG(香港の雪像は圧巻でした)

スノーボードジャンプ台は活気がありました。
しかしあんな狭い敷地に急な斜面で、よく飛べると感心します。

雪祭りスノボ.JPG(転倒者にどよめく会場、でも案外平気なものですね)

雪祭り鮭.JPG(鮭との記念撮影も人気)

実はこの日の目的は、会場で働くスタッフの撮影です。

雪祭り南大門.JPG(確かこのあたりと聞いていたのですが・・・)

試飲は実施しているのですが、販売マネキン部門のS氏が見当たりません。
休憩時間なのでしょうか・・・。

雪まつりブルードリンク.JPG(でもしっかりドリンクは試飲してきました)

この後ひどい吹雪になってきて、撮影はやむなく中断。
結局次の日、改めて会場に足を運びました。

雪祭り快晴.JPG(あぁ、こんなに晴れて・・・今度は雪像が融け始めていました)

やはり晴れると、一気に見物客が増えますね。
盛り上がる会場に、S氏の大きな声がこだましています。

雪まつりS.JPG(呼び込み係として本領発揮中)

雪まつり期間中、毎日朝から夕方まで会場で張り付きの仕事。
風邪をひかないように頑張れ~と、思わずにいられませんでした。


(広報F)


最近は節分も、バレンタイン商戦に押され気味ですね。
しかも豆より汎用性の高い「恵方巻き」が、
北海道でも勢力を拡大していました。
小生が某デパートで買った「恵方どら焼き」は、紅白求肥(ぎゅうひ)入りの甘党系。

恵方どら焼き.JPG(美味しかったですが、最後のほうは胸が悪くなりました)

節分が終わると、札幌は2月5日から「雪まつり」が始まりました。
仕事でお邪魔したクロスホテルさんも、観光客でフロントが賑わっていました。
この時期は、どのホテルも満室状態、稼ぎ時ですね。

クロスホテルオブジェ.JPG(あいかわらずスタイリッシュな演出のクロスホテル)

ホテル1階前庭のピロティに、雪まつり関連らしき氷のオブジェが。
これは一体・・・?と思っていたら

クロスホテルアイスバー.JPG氷のバーカウンターが3日間限定でOPENしていました)

制作は彫刻家の酒井浩慶氏。
スウェーデンのアイスホテルスイートルームも手掛けるアーチストだそうです。
しかし、「アイスホテル」って・・・
北国の人間でもブルッとくるネーミングですが、
世界ではかなり人気が高いそうですよ、好みってわからんものです。

雪の道庁.JPG(通りかかった道庁前も観光客がいっぱい)

さて、そんな札幌の街を尻目に
社内では、販売アウトソーシング事業部で
土日のお仕事・大登録会」を開催中です。

販売登録会2009.2.JPG(カウンターのプレゼントと受付スタッフ達)

2/7(土)最終日は
10時から14時まで、1時間ごとにフリー来場で受付中。
友達同士の登録も大歓迎、プレゼントをご用意してお待ちしております。

(広報F)


2009 02 / 03

久しぶりに雪が降りました。

大丸を眺め.JPG(と言っても、うっすら積もる程度ですが)

このところ
融ける→凍る→雨→凍る→融ける
の繰り返しで、路面はテッカテカ!
車道は乾いていても、歩道は氷の道ってどういうことですか?
そんなわけで、K女性が先日出勤途中に路面で転倒、骨折しました。

骨折K女史.JPG(手術日を待つ間、腫れた右手が痛々しい・・)

生まれて初めて救急車に乗ったK女史、
実は手術と入院も初めてだっただとか。
「スリッパやら洗面器やら、全部そろえなきゃならないから忙しいのよ!」
傷や痛みよりも、別な事で頭がいっぱいの様子です。

骨折K女史への手紙.JPG(同僚の愛娘からも、お見舞いの手紙が届きました)

入院まではいかなくても、凍結路面で転倒した人が多数。
通勤じゃないけど今年の元旦に、
「家の前、すごいツルツルで危ないわ」
という娘の言葉に「どれどれ」と様子を見に行って転倒した人。

手を負傷した鉄火面.JPG(「手がぼっこり腫れて、車のハンドルが握れなかった」)

顔面から転倒して眉間を切った人。

顔面負傷M氏.JPG(顔の傷は癒えましたが心の傷は・・・)

雨の帰り道に転倒して、「負けたボクサー」状態になった人。

流血沙汰.JPG(服も血だらけ・・・周りが怖がっていた)

そんな被害者に、業務課I女史からあたたかいコメントをいただきました。

「歳を重ねるごとに、口は達者になる反面、足腰は確実に弱っております。
自宅の玄関又は敷地内でケガをした場合は通勤災害となりません。
転ぶなら、一般道に出てから!!です。」

そう言われても・・・災難は突然やってきます、
皆さまもどうぞお気をつけ下さい。


(広報F)


2月14日のバレンタインデーめがけ、
各店が火花を散らすシーズンが到来しました。
前回に続き、繁忙期の販売スタッフの研修風景をお送りします。

VT研修風景.JPG(研修は夕方からのスタートです)

担当のO嬢はこの日に向けて、色々準備をしてきました。

バレンタインシフト組み.JPG(スタッフのシフト組みはパズルのよう、毎晩頭を悩ませていました。)

苦労の末に完成したシフト表が、雇用通知書やタイムカードと一緒に
研修日にスタッフたちに手渡されました。
さて、いよいよ販売するチョコレートの勉強です。

VTチョコ.JPG(こうして一つ一つ、自分で味を確かめながらの研修会)

お腹がすいていたのでしょうか?
会場の誰よりも見事な食べっぷりのO嬢。

VT研修中.JPG(後輩K君もかすんで見えます)

まず自分が商品を味わい、素材からその背景にあるストーリーまで
理解していなければ、お客様に美味しさを伝えることはできません。
会場のみんなも、真剣に講師の説明に耳を傾けます。

VTみっちり.JPG(カタログにオススメポイントを書き込みます)

VT試食.JPG(こんなに考えながらチョコを食べたのは初めてでは?)

いくらスイーツ大好きな女性陣でも
さすがに怒涛のチョコ攻撃、水のおかわりも多かったです。
でもこれでもう商品説明は万全!
この冬はスタッフ全員、お客様に笑顔でチョコをご紹介できそうです。

(広報F)


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