2019 02 / 06

~その166~ 「すごい」は「すごい」に向けられているだけ

面接において自分の実績を上手く話せるでしょうか?

自分の実力を正確に相手に伝えるスキルは大切です。

 

抽象的な「すごい」といった言葉を具体化できる

は多くないということが実情です。

 

世の中には肯定がある日否定に変わることが本当に多いです。

 

メディアを見ていると賞賛されていた人が

ある日否定の嵐に晒されることが多々あります。

 

改めて思うのは賞賛は「周りが賞賛しているから」

という理由だけでされていることがあまりにも多いということです。

 

表題どおり賞賛に対して賞賛がされているわけです。

 

本質に対して理解があり、賞賛をしてくれた人の評価は

そんなに簡単に覆りません。

 

周りの流れに乗って賞賛していた人は

周りの評価によって直ぐに非難もします。

 

・実績の本質は何ですか?

・なぜその実績をあげられたのですか?

・そのときの自分の考えはどうですか?

 

こんな質問をしてくれる面接官は

貴方の本質を判断しようとしてくれています。

 

「すごい」とは「すごい」という誰かの言葉に

釣られて発せられます。

 

しっかりとした実力の基の評価は

簡単に覆りません。

 

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