2018 11 / 27

~その121~ 結論 → 根拠 → 結論

具体的な説明の手法についてはいくつか例がありますが、そのうちの一つです。

結論サンドイッチ法というのでしょうか。

 

「先ず結論を話せ!」

 

という本は巷によくありますが、それだけではなくて

結論を最後にも持ってくるタイプの話法です。

 

根拠の部分の説明が一般的に長くなりがちなので、最初に結論を話したとしても

根拠の部分の説明を聞いているうちに結論を忘れてしまうことを避けるためです。

 

1:8:1

 

くらいで根拠が長くなりますからね。

 

結論 ●● は ×× です。

根拠 それは ① ~~ で、 ② ~~ で、 ③ ~~ だからです。

結論 このことから ●● は ×× です!

 

といった形を先ずは目指しましょう。

 

~その120~ でも記載しましたが、シンプルにしないと相手は聞いてくれませんので

結論はインパクトに残るシンプルな方が良いですね。

 

根拠は多すぎても良くないですが、3つ程度用意できると安定します。

私も訓練しなくては。

 

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