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2006年5月 2日

流行という地雷

先日同じ部署の女性が素敵なコートを着ているのを見て、何気なく 「いいねそれ、おニューなの?」と声をかけた。 すると彼女は嬉しそうにうなずいたあと、急に気の毒そうに声をひそめて言った 「Pさん、もう『おニュー』って言葉、古いんだよ」ohnew.jpg

がーーーーーーーーーーん!!!!

相当カルチャーショックを受けた。
というか、TVをあまり見ない自分が久しぶりに受けた世間の刺激というか、とうとうここまで取り残されたか・・というある種の感慨を覚えた、焦りと同時に。
だいたい彼女のほうが私より年上、その彼女からご指摘を受けるほど時代錯誤になりつつある自分。時代の最先端を行く人材ビジネス界に身を置きながら、こんなんで大丈夫だろうか?という一抹の不安が胸をよぎる。
それはさておき、だいたい流行というものは、それが爆発的に流行るほどに、時がたつとカッコ悪く感じられるものだ。「チョベリバ」なんて、今やこっ恥ずかしくて誰も使わない。(そのくせ「おニュー」と言う自分だけど)
ボディコンを着ているギャルもいなければ、チェッカーズがデビューした当時の髪型・衣装など、今見ると噴出してしまう。当時はあんなに皆騒いでいたのに、だ。
だからこそ、中途半端に流行を追ってはいけないと改めて感じる。でないと、部分的に気に入ったフレーズやスタイルを取り入れて、体の一部にしてしまってから取り除くのは非常に難しくなるのだ。
私も『ナウい』は時代に合わせて削除できていたのに、うっかり伏兵の『おニュー』の撤去を怠っていた。地雷はついに爆発してしまった。恐るべし、流行語である。

食べるまえからノックアウト

今日は映画を観たあと、どうしても食べたくなって
実際に作ってしまったお料理のお話をしましょう。

映画の題名はレジェンドオブメキシコ
ジョニー・デップがCIA捜査官という役柄で登場。
「俺はどこでもこれとテキーラライムをたのむ」とカッコイイ!から
その気になってメモをとってしまった。
その名は『プエルコ・ピビル』

スペイン語で、プエルコは豚、ピビルは石のオーブン 
まず用意してほしいのは お約束のハバネロ 
熱い国にぴったりでしょう!?
普段お料理しない人でも、ハバネロの種と芯を除いてミキサーにかけるとか、
レモン汁にテキーラを垂らすとか、それはもう料理魂に火がついて喜々として向かってしまいますよ。

これから映画を観たいと思う人、このお料理を食べてみたいと思う人はDVDの特典映像を見ることをぜひお勧めします。
監督が調理方法を紹介してくれていますが、カメラワークといい、構成力といい
本編以上の出来栄えです。

バナナの葉にくるんで4時間の蒸し焼きの後、あなたもホットなメキシコ料理に
魂を奪われてみませんか。


※ 「ハバネロは適量」に注意!