2018 12 / 17

~その135~ 面白い話をするためには

「面白い話をして下さい」

と言われた経験はあるのではないでしょうか?

 

なかなかハードルの高い話のように感じますが、そもそも

「面白い」とは何かと考えてみました。

 

面白い話とは3つの要素に分けられると思います。

 

誰が : 話し手

何を : 内容

どうやって : 話し方

 

という要素です。

 

そのうち、面白い話が出来ないという人は「内容」について

重く考えすぎのような気がします。

 

誰が : 何を : どうやって = 1 : 8 : 1 といったイメージでしょうか。

 

でも実際には面白い話を伝え方が上手くなくて台無しにする人もいます。

 

「○○さんが話すから面白いだろう」と勝手に笑ってくれる場合もあります。

・・・自分の意見は通らないけど、同じ話を部長がすれば通る感覚と一緒です。

 

自分の話をどれだけ聞いて貰えるかという関係性や場の空気を造ることや、

話の順序や組み立て方は内容と同じくらい大事です。

 

誰が : 何を : どうやって = 3 : 4 : 3 といったイメージが私にはあります。

 

内容が全てではありませんよね。

 

面白い話は人に聞いて貰えます。

内容よりも、関係性や話し方に焦点を当ててみてはいかがでしょうか?

 

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