ＨＢＣラジオ「夕刊ほっかいどう」から発信中！

キャリアバンク社長、佐藤良雄は、
ＨＢＣラジオ「夕刊ほっかいどう」のコメンテーターの一人です。
番組の内容はこちら↓
http://www.hbc.jp/radio/yu-kan/index.html

お客様から、よく「社長の放送聞きましたよ」と
お褒めの言葉をいただくのですが、
放送時間が平日夕方のため
内勤社員のほとんどは、生放送を聞いたことが無いんです、実は。
よって今日はその放送現場に同行してみました。

（”もんすけ”が出迎えてくれました、ウキッ！）

放送は毎週月曜から金曜の１６時～１６時４０分、
前半はその日のニュースをいくつか取り上げ、コメンテーターとともに議論を行い
後半は夕刊各紙からニュースを一つピックアップするというもの。
硬派で難しそうに思えますが
それをリスナーにわかりやすく伝えようという、番組側の気持ちが伝わってきます。

（放送直前の緊張感。動揺しているのは私だけ。）

いよいよ放送開始です。
事前に内容を軽く打ち合せはしますが、原稿を読みあげるのではなく
あくまでも記事をベースに、司会者との掛け合いで
世相を切ったり、独自のコメントを述べていきます。
生放送ですから、４０分間ぶっ通しで頭をフル回転。

（現場は第三スタジオ）

本日取り上げられたテーマは
・学力テスト小６全国４６位
・大手企業冬のボーナス９０万円台
・消費税引き上げ
・偽装問題つづく　など

（キューを出す女性がクールでカッコよかった）

夕刊クローズアップは
「道内主要企業の４社に１社、非正社員３０％以上」
う～ん、派遣ビジネスに携わる者としては、デリケートな話題です。

（しかしよどみなく喋る社長、さすが・・・）

放送が終わると、あっさりとスタジオから帰るんですね。
「社長、この番組を何年やってるんですか？」
「１０年・・・いや、もっとかな。昔は朝刊バージョンもやってたんだよな」
「は～っ」

経営者にも色々なスタイルがあるでしょう。
でも「北海道に提言し続ける」という情熱が
１０年という継続につながっているのだと思います。
賛否両論はあるでしょうが、私は一従業員としてそれを誇りに感じました。
手前味噌でしょうか？

（広報Ｆ）