2014年9月アーカイブ

今日から朝活がスタートしました。
5年やっていても、相変わらず初日は緊張して2時頃から目が覚めます。
(けして加齢に伴う現象ではありません)
ようやく起床時間を迎えて、食卓で新聞を開いたらびっくり。

およっ湯谷.jpg(ウチのY谷が載ってるじゃありませんか)

北海道の楽しい100人」で先日登壇した様子が・・・
このイベント、
道内のさまざまな分野で頑張っている人が毎回4人ずつ登場し、
それぞれの活動内容や想いをプレゼンテーションするというもの。
Y谷は小樽クリーンプロジェクト代表として登場しています。
3年前もブログで取り上げましたが、紙面ではその活動について語っています。

登壇した後日、本人に感想を聞いたときは、
「ぜんぜんプレゼンが上手くできなくて・・・」と凹んでいましたが
こうして取り上げられると、先輩としては嬉しくなります。

美しき上司コピーとる.jpg(美しき上司T嬢も、ちゃんと部下Y谷の記事をコピーしていました)

新聞ネタで思い出しました。
この夏、某休日の朝、ゆったりとコーヒーを飲みながら新聞をめくっていて
思わず「うわっ!」と声を上げてしまいました。

朝からドッキリ.jpg(いきなりボスが登場したものですから・・・)

小生、仕事モードのときは全力で働きますが
せめて休日は、心穏やかに朝のひと時を過ごしたいものです。
そんなことを思いながら、夜明けのオフィスに到着。
朝活vol.12のトップバッターは、道民にはおなじみの菅井貴子さん

お天気キャスター.jpg(いつもの爽やかな笑顔でご登場です)

「お天気キャスターの365日」と題して、
ご自身のエピソードや北海道の気象にまつわるお話を
さすが現役!という美声と時間配分&起承転結で展開してくださいました。

天気予報図.jpg(昨日作業中に消えたデータも見事に復元されていました、ホッ・・・)

いつもは女性が6~8割の朝活ですが
今日に限っては"密かなファン"と思しき殿方に、多数お越しいただきました。
横浜生まれの菅井さん、北海道の魅力に取り付かれ、とうとう移住までしてしまいました。
お話を聞くほどに、北海道への愛情を感じて、道民としてはとても嬉しくなります。

アンケート熱心に.jpg(終了後に受講アンケートを熱心に読んでおられました)

「菅井さんに会えて良かった」
というコメントが多数寄せられました。
みなさま朝から爽やかな気持ちで、出勤されたことでしょう。
まだまだ朝活は続きますので、ぜひご参加ください。
お申し込み、詳細はこちらから。

(広報F)


最近、我が家の湿布の減りが早いんです。
なぜなら毎週末、運動続きだから・・・
筋肉疲労が激しい年頃です。

某日、南区ばんけいのサッカー場で行われたグループ対抗サッカー大会。
昨年は大雨により中止となりましたが

ボール.jpg(今年は見事にピーカン)

あの北海道マラソンとバッティングしたり
故障者が出たりで、メンバー構成が大ピンチに!
(なんたって小生が8割近く出場するくらいですから・・・)

サッカー中.jpg(それでも全員で頑張りましたよ)

ベテランの復帰や、腕に覚えアリの新人が入ったりで
なんとか今年も勝利をおさめることができました。
(ちなみに社長はゴールキーパー)

サッカー集合.jpg(終了の時点で午前10時)

その後、打ち上げ会場が屋外、しかも駐車場。
全力疾走のあと、10時からジンギスカン&炎天下。

駐車場でジンギスカン.jpg(それでも完食!すごい連中です)

その翌週末、今度は北区篠路のパークゴルフ場に集結。
こちらはグループのお客様も交えた大会です。

パークゴルフ集合.jpg(当初うす曇りが次第に晴れてきて)

後半は強い日差しに汗だくになりながらコースを回りました。
実に気持ちが良い!秋晴れのもとでパター振りまくりです。

ないすショット.jpg(見ず知らず同士もすぐに楽しめるのが魅力)

2時間ほどで全員がコースを回りきり、あとは結果発表を残すのみ。
それまで打ち上げは・・・

今日もジンギスカン.jpg(当然ながらジンギスカン!)

当グループ、最後はいつもこのメニュー。
どさん子のあるべきスタイルを貫き続けます!
そして男女ともに、優勝したのはお客様、しかも自分の親ほど年輪を重ねた方たち。
パークゴルフは一生モノのスポーツだと痛感しました。

表彰式も元気.jpg(男子3位に終わった社長もまだまだ元気です)

まだしばらくは、各種スポーツ大会が続きそう。
日常の献立メニューからはジンギスカンを外して
来るべき日にのぞみます。

(広報F)


みなさん、パピーウォーカーってご存知ですか?

盲導犬候補の仔犬を生後50日から約1年間、
家族の一員として自宅で飼育するボランティアです。

その活動をしている社員が業務課の番長ことI女史。
昨年、「子供と母親+旦那の世話のうえに犬なんて!」
という彼女の必死の抵抗もむなしく、家族の強い要望により・・・

zakone.jpg(一匹の愛らしい子犬がI家にやってきました)

nemunemu.jpg(タルボと名づけられた黒いラブラドール)

I家の一員として、すくすくと成長していきます。
家具や持ち物が噛まれたり裂かれたり、
タルボの元気に家の中はてんやわんや。

娘と.jpg(でも子供たちは大喜びです)

唯一の難点は「写真うつりが悪いこと」

雪の中.jpg(雪を背景にしてみましたが効果なし)

「一緒に寝る!」ときかない息子は

檻の中.jpg(とうとう檻に入りました)

季節は秋、冬、春を迎え・・・

桜の樹.jpg(こんなに立派に成長しました)

くろ.jpg(写真写りは相変わらずですけど)

タルボ号の委託終了式は今月末、
一緒に過ごせる時間も、残りわずかとなりました。

そんな中の盲導犬に関する悲しいニュース
I女史はどんな思いで見ているのかを聞いてみました。

↓(以下、本人のコメントです)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ホントに胸が痛みます。
子育てしてて思うのは、どうも我々の幼少期に比べ
世の中全体の生身の子どもに向ける目が不寛容になったと感じます。

公共の場での子連れ行動は
本当にビクビク緊張した覚えがあります。
他人はもとより親からの虐待、ネグレクトなどなど、
社会的弱者が犠牲になる世の中です。
動物虐待もその延長線上にあるのだろうと思います。

中学生の娘には
世の中は残念ながら「善」ばかりではないこと。
「悪」や「愚行」もあることを伝え、
正しい選択が何であるかをよく考えよ。と伝えました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

障がいのある方のみならず
犬との優しい時間に癒される健常者も大勢います。
悲しいニュースにくじけることなく
これからも多くの盲導犬に活躍してもらいたいと切に願います。

北海道盲導犬協会のサイトはこちら

(広報F)


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