2019 03 / 27

~その199~ 弁護士型か裁判官型か

表題は判断の方法の違いになります。

どちらが良いかはケースバイケースです。

 

弁護士(検察)型の判断は何かの

良い面(悪い面)のみでの判断になります。

 

裁判官型は双方の意見を聞いた上で

判断する形になります。

 

何かを言い切る(いわば信じる)という

面からは弁護士型が適しています。

 

公平という観点からは裁判官型が

良いといえますね。

 

自分自身の気持ちや実績のPRには

弁護士型で言い切ることが大事です。

 

気持ちをPRする上で裁判官型では

相手に届かないことが多いです。

 

一方で退職理由等については裁判官型

の方が相手に理解を頂きやすいですね。

 

A、B、C という様々な観点から考慮した

その結果退職という伝え方です。

 

そこで「会社が悪い!」といった弁護士型

のみの説明はあまり上手くいきません。

 

いずれもケースバイケースです。

 

このテーマについて考えるうちに

弁護士と検察について考えました。

 

・・・そもそも彼らの使命とは何でしょうか?

 

そこでこんな記載を見つけました。

 

弁護士の使命は真実を明らかにすることでない。

検察側の証拠を精査し、被告人が罪を犯したと

足るべき事実があるかどうかを見極めることである。

 

ちょっと切り口が違って印象に残りました。

我々の使命についても考えてみます。

 

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