2019 03 / 07

~その186~ 会話とは協力と共有である

先日友人と将棋バーに行きました。

将棋を共通の趣味とした友人です。

 

その場で結果的に知らない人たち

と指すことになったのですが・・・。

 

共通の「将棋」があると何かしら会話

が知らない人と出来るんですね。

 

盤面で無言の会話をしつつ

ちょっとした雑談も弾みます。

 

同じ何かを共有している人たちには

丁度良い時間が流れます。

 

頭も使いながらよい時間を過ごせました。

 

その疲労を引きずりながら別の店で

他の人と話た時に感じたことがあります。

 

将棋の疲労感も手伝って会話の参加

を少し憚っていたら・・・。

 

全然話せないわけです。

 

何かしら話して貰っても

全然弾みません。

 

まぁ激戦の疲れからなんですが・・・。

 

会話に協力的でない人がいると

上手くいかないことを改めて認識です。

 

会話は2人以上の行為ですからね。

会話は上手い下手の前に先ずは協力です。

 

「何とか話したい」

「何か伝えたい」

「何か感じ取りたい」

 

そういった想いがあったうえで

会話も面接もしないといけません。

 

小手先のテクニックより

想いの方が大事ですね。

 

仕事で普段ある程度話せるのは転職という

共有が私にあるからなのかもしれません。

 

そんなことを思いました。

 

 

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