2017年12月アーカイブ

数字の世界は明快な分残酷です。

野球を見ていると、ピッチャーの球速は如実に現実が現れますね。

 

160Kmを投げられたエースが、150Kmしか投げられなくなると

ピークアウトしたとみなされてしまう現実。

 

それが成長真っ盛りの若手が140Kmから150Kmになった場合の期待感と比較すると、

同じ150Kmなのに捉えられ方がえらく違うと感じます。

 

・・・同じ150Kmなんですがね。

 

人間は年齢と共に成長していく部分と、衰えていく部分があります。

その中には成長も衰えも過大評価される傾向がある様に感じます。

 

一方で、自分の実力(ピークアウト後)を過大評価する事例は、

アスリート以外に仕事にも有るように感じます。

 

過去のやりかたや成功事例に囚われて力が出せないことは

非常に顕著です。

 

自分自身の「今」と、社会から求められている「今」をすり合わせて

客観的な「自分」を位置づけることは大切なことですね。

 

上記投手も、未だにエースの人がいるのは「自分を受け入れ進化したから」

なのかもしれません。

 

変化を受け入れ、前を向きましょう。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


私の哲学では

生きること=分からない という解釈をしています。

 

誰も死を経験していないので、「生←→死」という関係性からすると

「死を知らないのに生については分からないよね?」という持論からです。

 

最近は核家族化が進み、死を目にすることがとても減っているそうです。

 

人生には終わりがあるということを、親族の死で何度も感じたことがあった

私はある意味幸せなのもしれません。

 

終わりがあるからこそ

自分のやりたいことや使命感のために人間は頑張れる気がします。

 

数年前に何かの講演で「生きることは他人のため」というお話を聞きました。

 

「自分が死んでも、自分だけは困らないし哀しくない。

自分が死んで、困る人や哀しむ人のために一生懸命人のために生きなさい」

 

こう解釈した記憶があります。

 

この気持ちは私に強い影響を与えています。

今の仕事は少なからず人のためになっていると良いです。

 

年末になると、こんな話題での飲み会もあったりします。

長かったですね・・・。

 

すっきりした気持ちで新年を迎えられるように

普段はあまり考えないことも考えてみませんか??

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


悩み事は日々尽きませんね。

一つ終了、二つ発生といった勢いを感じている方もいるのではないでしょうか?

 

この悩み事ですが、対応策は主に3つと感じています。

 

・感じない

・解決する

・我慢する

 

感じないことは私の達観した境地ですが

正直なところ意思決定としてはかなり高度かと思います。

 

特にただでさえ不安症な私の見つけた道なので・・・。

問題を問題と感じないことはなかなか大変です。

 

となるとやはり「解決する」か「我慢する」こと

が対応策の主になりそうです。

 

小さな話題では

「明日早いけど見たいテレビが有る」
 

・次の日眠いのを我慢するか

・そのまま見るか

・録画するか・・・

 

「着たい服があるので痩せたい」

 

・好きな食事を我慢するか

・スポーツするか

・着たい服を我慢するか・・・

 

様々なトレードオフがあります。

結局ただ結局

 

・解決する

・我慢する

 

のいずれかですね。

 

何かを手にすれば、何かを失います。

何かを我慢すれば、何かを得ます。

 

転職とはまさにこのトレードオフがほとんどです。

あなたは何を我慢して、何を解決したいですか?

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


いろいろな記載をしてきましたが、言葉や考え方が

自分の中に全て血肉となっているのかと考えると少々疑問が残ります。

 

私もまだまだです。

目指しているのは自分の中に『本能』として落としこめている状態です。

 

反射運動とははまさに人間の本能ですよね。

 

熱いものに触ると手を引っ込めることや、急に何か近づくと目をつぶる

等は脳が行う反射運動(不随意運動)ですが、そのレベルで物事を考えられたらと思います。

 

イメージでいきますと「脳ではなく神経や細胞レベルでの反応が出来るかどうか」

といった感覚でしょうか?

 

頭では考えていても、実践が出来ていなかったり、いざという時に言葉として

出てこないのではやはり「足りていないんだな・・・」と感じます。

 

いざという時に何も出来ないことは、本当に嘆かわしいですね・・・。

 

人を動かす前に、先ずは自分の足元をまだまだ固めないといけません。

今日も一日、精進です。

 

一層寒くなってきていますので、皆様お身体にはお気をつけて。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


正直なところ曖昧な表現は便利です。

 

「必ず~します」という強い断定表現を用いながら

「~」の中身を曖昧にする手法(達成の根拠が曖昧)は今の社会に溢れています。

 

やんわりと否定したい = 相手を傷つけたくない 

という日本人の理論も分かりますが、上手に伝えられないとただの嫌な人になってしまいます。

 

「行けたら行く」と言われたらイヤですよね・・・?

それなのに、ビジネスの中にもこの「行けたら行く」に近い表現が非常に多いです。

 

「夕方までに電話します」

 

使っていませんか?

 

夕方って何時ですか?

いつまでその人は電話を待てばいいのですか?

 

それならば「16:00までに電話します。出来ない場合はその後一度入電をしますので

折り返せるタイミングで折り返し願います。」くらいで伝えたほうが良いと思います。

 

具体的な時間と行動を示唆頂いた方が、きっと相手は助かるはずです。

 

「約束できない可能性が有る」という理屈は十分に分かりますが

相手の時間をいたずらに縛ることも失礼です。

 

仮に約束を反故にすることがあったとしても、ビジネス上でしっかりとした理由があれば

皆様納得いただけるのではないでしょうか?

 

私は気にしません。

 

数字の具体性は、未来においても過去においても重要なファクターです。

なんとなくの気遣いの感覚が、大きな差に繋がります。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


自分で成果を出す能力と

他の人に成果を出してもらう力は別物ですね。

 

『名選手が必ず名コーチではない』という格言にも起因しています。

 

一方で指導される側からみると

コーチの過去の実績によって信頼感が違うことも当然あります。

 

そのため、自分で能力を出すことが著しく苦手な人が

人を指導する立場になることが難しいこともまた事実です。

 

私の経験は学生時代の家庭教師時代ですが

勉強が嫌いな生徒を沢山担当していました。

 

・・・特に英語ですね。

 

英語については単語が出来ればOKという世間の理論もありましたが

『単語を数千覚えるよりも、文型と文法を100覚えるほうがマシ』という私の理論の下

ほぼその能力だけで乗り切った記憶があります。

 

いわば受験英語の本質というやつです。

 

単語が分からない=英語が読めない と思っている人には

この「単語が知らなくても何とかなるかもしれない」ということは

希望の光になったのではないでしょうか。

 

少なくとも私はなりました。

 

もちろん習得には本当に苦労しました、

今でもあの時の非情な苦労をした時間には戻りたくないです・・・。

 

英語が大の苦手だった私だからこそ

英語が嫌いな生徒を深く理解できたのではないかと感じています。

 

知識と伝える能力は勿論ですが共感する力、いわば相手を理解する力が

人を動かすことに結びつくのではないかと考えています。

 

知識が十分で、伝え方も工夫されている方。

相手の共感を得られていますか?

 

相手が聞く姿勢になければ、相手には届きません。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


結果が出たときには、少なからず戦い方が変化しますね。

 

ボクシングのベルトや、将棋のタイトル等も含めて

チャンピオンと挑戦者の戦い方は違います。

 

「(ベルトやタイトルを)攻める戦い方」

「(ベルトやタイトルを)守る戦い方」

 

それぞれ違うということを、ご理解頂ける方も

いるのではないでしょうか?

 

負けて失うものがない人と

負けたら全て失う人では意思決定が違いますよね。

 

結果によって全てが決まる世界であれば 過程<結果 でよいのですが

人生はそんなに簡単ではありません。

 

結果は紙一重で変わります。

 

いわば、人々の『実力』は結果を出しても出さなくても

紙一重しか変わりません。

 

そのため、戦い方が変わると実力が出せない

ということが往々に有るのがこの世の中です。

 

単純な結果に一喜一憂するのではなく、圧倒的な実力をつけましょう。

結果を導き出すための過程で、力を蓄えましょう。

 

守る戦いは難しいですよ。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


結果と過程はどちらが大事かというテーマですね。

一般的には男性は結果派、女性は過程派とも言われています。

 

私も全力の結果派でしたが、最近の物思いから「大事なのは過程なのかな・・・?」

と考える出来事がありました。

 

「勝ち負け」「入賞」「昇格」といった結果を出した瞬間に妙な虚無感に襲われます。

必死になって生み出した結果に対して自分の実力が足りているのか不安に思います。

 

・・・どう例えたらよいでしょうか?

 

4勝3敗は勝ち越し、3勝4敗は負け越しですね。

大きな違いです。

 

3勝3敗で迎えた際には、1勝という結果のために全力を注ぎます。

 

そこで無事に1勝をした際に迎える虚無感です。

 

その1勝のために絞りだしたことがあります。

苦労した時間があります。

 

結果だけ見ると大きな違いかもしれません。

ただ、得た結果以上の満足感がない瞬間があるのです・・・。

 

こんなことが続き、結果に一喜一憂しなくなりました。

常に自分の実力を発揮できたかという過程に重きをおくようになりました。

 

結果は後からついてくるかなと。

 

戦い方は『結果』には大きな影響を与えますが

自分の『実力』にはそれほど影響がありません。

 

戦い方だけだと、自分の実力が真に試されるときに愕然とするかもしれません。

何かしらの結果にこだわってきた人間の行き着いた境地です。

 

戦い方により得た「結果」も、実力を育んだ「過程」も

どちらも自分の満足する収束ができればと思います。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================

 


色々と物事を始めるにあたって

始める前に考えることが多くなりました。

 

「とりあえずやってみよう」タイプの私が慎重になってきているのは

もはや一種のメンタルブロックなのかもしれません。

 

自分としては人格が変わる様で本当に恐ろしいです。

 

【案ずるより産むが易し】というのは『意外とやってみると大したことがない』

というのが世の常であるという言葉ですね。

 

ただ、それを実践するのもまさに【案ずるより産むが易し】ですね。

 

『何かしないといけない』『行動に移さないといけない』

と考えに考えてしまう今の悪循環を打開しなくていけません。

 

とりあえず部屋の要らないものを捨ててリフレッシュしようかと考えています。

 

長い転職活動になっている方も、週に1日は頭を休ませましょう。

この世の常で、手放さないと何も手に入りません。

 

==============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


少々古い記事ですが、興味深い内容です。

 

以前にも投稿にもありますが

減らした結果にたどり着いた境地かと思います。

 

https://www.businessinsider.jp/post-104417 

 

常連客の「普通。でも、ないと困るな」

の発言が、いかにもプロの仕事を伺わせます。

 

思わず痺れました。わたしもこうありたいですね。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


負けてもいいときに余計な力を使わず

絶対に負けられないときに全力を注ぐことが私は大切であると思っています。

 

チャンスが来たときに、そのチャンスをモノにできるかどうかの確率は

その人の素養や準備、熱意によって前後します。

 

「チャンスがくるかどうか分からないから・・・」では

ここ一番に間に合いません。

 

ここ一番が来る前に勝負は決まっていることがほとんどです。

 

・勝たなくてもいいことに労力を割いていませんか?

・本当に大切なことに力を注げていますか?

 

1勝9敗が9勝1敗に勝ることが我々の人生にはあります。

転職活動にも往々に言えることです。

 

準備に割いたことが実を結ばないことも多い世の中ですが

準備にこそ意味が有ると信じつつ、私はここ一番に備えます。

 

ここ一番に強いモノが強いですね。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================

 


人生を勝ち負けで分けることは正しくないかもしれませんが

今回・次回とこの件について考えたいと思います。

 

「戦略的に負ける」という意味についてです。

 

どんなときでも自分の実力を出して勝ち続けることは

とても難しいことです。

 

Wikipedia等で調べてみると

各業界の連勝記録を調べてみると恐ろしい数字が並びます。

 

連勝が続くことによるプレッシャーを考えると

並大抵の精神力ではないことが感じられます。

 

※記憶に新しい所では MLB22連勝 将棋29連勝 などですが・・・。

 

日常を

 

うまくいった=勝ち

うまくいかなかった=負け

 

と考えると、常々うまくいくということはないですよね?

 

むしろうまくいかないことの方が多いのが人生だと感じます。

 

大切なことは『本当にうまくいって欲しいこと』を

うまくいく様に導けるかですよね。

 

1勝2敗とは一般的には負け越しですが

肝心な所で勝てば負けの数なんてどうでもいいように思えてきます。

 

1勝2敗でも勝つことは出来る 訳です。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


プロ野球で戦力外のニュースを見ると

いよいよ年末が近いと感じる一方で、寂しさを感じますね。

 

以前出来たけど、今出来ないことってありますよね。

 

階段を駆け上がって想像以上に息切れすることなんかもその一つかと思います。

体力も知力も何もかも『力』がつくものは永遠に普遍ではないと考えています。

 

「成長するだけでなく、退化しないようにトレーニングをする」

とあるプロスポーツ選手が言っていました。

 

学生のときはスポーツも勉学も

何かすると成長しかしなかったような記憶があります。

 

ただ、ある程度齢を重ねるとこの「維持をする」ために

労力を費やす必要も有るのだと感じます。

 

衰えって自分では認めたくないですが

日々人間は成長する分だけ衰える可能性もあります。

 

「現状維持で何もしないのは衰えだ」という声は、時代が先に行くのに

自分はそのままでは相対的に退化していくという意味合いも有ると思います。

 

さらには私には「以前出来たことはいつまででも出来る」という

自分に対する奢りでもあると感じています。

 

今年もあと少しです。

今の自分を知るために、「以前はできたこと」をやってみませんか?

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================

 


最近本屋で目にするのは

テーマとして『効率』が多いように感じました。

 

時間は平等なので、24時間を全ての人が与えられています。

 

限られた資源を活かすために効率が叫ばれることは

ある意味必然かもしれません。

 

ただ、知識を獲得することに対してWEB等を通じて簡単に手に入る時代ではありますが

結局自分の血肉になることは『反復』が必要になるかと思われます。

 

自転車も車の運転も、結局反復練習が大切ですよね。

 

コツをつかむ瞬間や、精神的・肉体的な慣れは人それぞれですので

どのくらいの期間をどのくらいの量こなす必要が有るかは決められないですが

やっぱり継続って大切だと思います。

 

『効率』と『反復』は相反する要素ですが

どちらかだけでは成り立ちません。

 

変化することも、変化しないことも、人生でどちらも大切な要因ですよね。


私も日々効率を考えつつですが、自分の実になっていることは

『反復・継続』がベースになっていると感じます。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================

 


故事成語に学ぶことは大いにありますね。

 

歴史は繰り返すという名の下に

現代でも大切なエッセンスが入っているように感じます。

 

覆水盆に帰らずという言葉はまさに転職にも通ずるかとかと思います。

 

失敗は取り返すことは出来ますが

一度起きてしまった事実は二度と元には戻りません。

 

出来事自体は変えられないのです。

 

経験した会社での意味は変えられますが

転職した事実は変えられません。

 

何度か転職を経験された方は

今までの転職で何を得たのかをお話できるようにして頂きたいです。

 

転職の意味は変えられますが、事実は変えられません。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


某アニメのセリフに反する表題ですが

『人の数だけ正解』があるというニュアンスが適切かと思います。

 

Aさんにとってはよい会社も、Bさんにとっては厳しい会社・・・。

ということは現実的にありますからね。

 

情報の行き違いは極小化したいということは私の理念にもありますが

現実を知れば知るほど簡単ではないと感じます。

 

虚偽の報告は論外ですが

綺麗に化粧をされた発言にも注意をしなければなりません。

 

仕事とは辛いものではなく、楽しいものであって欲しいと願います。

 

私の『面白そう』は、あなたの『面白そう』とは必ずしも一致しませんが

主観と客観のバランスを考えながら情報が正しく伝わることを目指して、今日も一日頑張ります。

 

『面白そう』なお仕事、紹介できるように。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================

 

 


行き詰ったときには

必ず自分の周りからモノを減らすようにしています。
 

あれこれと考える労力を分散させるより

一点集中したほうが強みを発揮できると考えているからです。

 

いわば 考えないこと=強さ とも捉えられるかもしれません。

 

疑念や躊躇が有ると人は力を出し切れないので

ある瞬間には思考を停止してぶつかるというのも一つの手かもしれません。

 

中途半端に知識や経験が有ると身動きが取れない

いわば『成功のジレンマ』のような状態を脱却するには『捨てる』しかないのです。

 

会社に来ていく服も、中途半端に有ると悩みます。

思い切って自分の気に入ったものだけに絞ることからはじめてみませんか?

 

少なくすると強くなれますよ。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


皆様ご存知の福沢諭吉さん。壱万円札にて長く君臨されています。

 

「好きな男性のタイプは福沢諭吉です!」と回答する

女性のユーモアはなかなか素敵です。

 

ただ、この福沢諭吉さんはもちろん大切な方なのですが

『自分』以上ではないというのが私の持論です。

 

言わずもがな私の方が優れているというわけではなく

いざという時には頼れるのは自分の方だということです。

 

・100万円を貯金した自分

・100万円投資(消費ではないことがミソです)された自分

 

は将来どちらが生き残れるのかと考えると・・・。

 

断然後者だと頭では分かっているのですが

なかなか上手な投資とは難しいものですね。

 

いざという時に自分の力が最大限通用するように

福沢諭吉さんには上手に日々サポートして頂きたいと思います。

 

今の自分は諭吉さん何人分の貢献が社会に出来ているのか・・・。

上手に自己研鑽の出来ている方のお話を聞かせていただきたいです。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


転職の際の志望動機にも通じる部分です。

人間の Want にあたる部分に注目した話です。

 

転職をして間もない時にぶつかる壁のようなものに関連していると思います。

 

人間の欲求はイロイロな段階やら順番がありますが

私は『存在』→『価値』→『自由』というイメージを大切にしています。

 

『存在』


自分自身がその場所にいることを誰かに認めてもらうこと。

この段階では、特に人の目に自分の行動が左右される。

 

『価値』


自分自身の場所での職責を全うした際に、想像もしくは想像

以上の評価として自分の価値を認識して貰うこと。

 

相手方の期待値によって自分自身の評価が決まる。

 

『自由』


認められたフィールドで、自分自身の価値を評価して貰った先に

自分自身のやりたいことを実現すること。

 

好きなことをする分、責任や結果が求められる。  

 

といった形でしょうか?

 

転職を考える方は

 

・会社そのものがイヤ → 『存在』欲求

・条件に納得したい → 『価値』欲求

・自分のしたいことがしたい → 『自由』欲求

 

といった形に分類されます(私的な)。

 

特に『自由』欲求の方は『存在』欲求を飛ばしがちです。

新しい職場では、まず『存在』欲求を満たす必要があるイメージをして欲しいと思います。

 

自分の力を発揮するまでは、先ず下地が必要です。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================

 


あるセミナーにて、講演者の方が「事業拡大にもっとも大切なことは『販路』です」

と言われていました。

 

・アイディアは?

・生産は?

・人材は?

 

といった部分はある程度話が進んでいくと何とかなるそうです。

 

ただ『売上』はお客様から頂くものであり、もっと時間をかけて

どうやって売るかを考えないといけないとのことでした。

 

普通の人は

 

・アイディアを洗練させることに時間をかけ過ぎ

・実現に向けてネガティブな部分をカイゼンすることに注力をし過ぎ

 

といった部分が有り、お客様へどのように届けるのかということを

疎かにしているとも続けていました。

 

何はともあれズバッと言い切れる所と、その後の説得力に感銘を受けました。

その言葉に至るまでに様々な苦労があったんだなと感じました。

 

私ももっと精進しなければなりません。

貴方の大切なことは何ですか?説得力がありますか?

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


体力が衰えている、最近物忘れが・・・ という実感は

年齢を重ねると感じられることと思います。

 

いわば、体力・知力には限界を感じてしまう

ということかなと思います。

 

これらは日々の研鑽で、もちろん向上していくこともございますが

明確に数字や記録として限界値を示された記憶も有るのではないでしょうか?

 

日々変化していく世の中で、不変として捉えられがちな要素が『意思』です。

 

一度決めたことを途中で投げ出すと

『意思が弱い』という悪い印象になってしまいがちです。

 

ただ、私は『意志とは有限であり絶えず保たなければ消えてしまうもの』

と捉えています。

 

『勉強が一人では続かないから塾へ行く』

『運動が一人では続かないからジムへ行く』

 

といった行為は、一人で継続させることが難しい意思を継続させるためですよね?

 

日常の中でも、何かを継続させることはなかなかむずかしいものです。

意思とは変化していくものだからです。

 

転職活動の中でも、転職することを決めることも勿論ですが

転職活動を開始した気持ちを維持することは意外と大変なことです。

 

必要に応じて自分に刺激を加え

絶えず高いモチベーションを保つことを能動的に行いましょう。

 

非日常を日常に加えて、日常をより鮮明にしましょう。

 

===============================

北海道への転職なら キャリアバンク

お気軽にご相談ください!

〈人材紹介事業部〉

MAIL:syoukai@career-bank.co.jp

TEL:011-251-5008

===============================


カレンダー

<   2017年12月   >
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

月別アーカイブ