公開研修『相手に伝わる！報連相』

3社3名の方々にご参加いただき、6/12に「相手に伝わる！報連相」を開催いたしました。
簡潔に伝える事が得意ではないという方が多かったですが、報連相の重要性を改めて見直していただくとともに、簡潔でありながら明確に相手に情報を伝える文の組み立てを学んでいただきました。
日頃のコミュニケーションのあり方を振り返りながら、真剣に受講いただきました。
「何を結論として伝えるか」という点をむずかしく思った方もいましたが、ワークを通して端的に伝えるコツをつかんでいただけたのではと思います。
 

【主なカリキュラム】
○コミュニケーションの基本
○報連相の基本
○実践！伝わる報連相

【受講者の声】
1.　印象に残ったキーワードとその理由
○「結論から先に、簡潔に話す」と「一文を短く」です。内容をまとめずに後から付け足してしまう事が多いからです。
○PREP法～メールでやり取りするときはできているのに、直接会話となると抜けている事が多いのでもっと意識したいと思いました。

2.研修に対するご感想
○日頃の報連相がいかにできていなかったかが分かりました。報告は簡潔に相手に伝わるように、自分から行う事を会社で実践していこうと思いました。
○上司から聞かれてから答えるのではなく、自分発信で報告を今日から実践できるようになりたいと思いました。