2018年2月アーカイブ

将棋会で羽生新竜王の誕生シーンには感動します。

 

勝ちを見切った8四香を打つ手が震えていたシーンには

本当に胸が熱くなりました。永世7冠という偉業の達成です。

 

一説によると、羽生氏は将棋会の発展のために自分の知識を惜しげもなく

周囲に伝えてきたそうです。

 

その結果、自分が育てた若い人材達が自分のタイトルを

脅かす存在になっています。

 

羽生氏自身の棋力(将棋の強さ)は今も向上されていますが

ライバルも強くなった環境下では以前より勝つことが難しくなっています。

 

あの瞬間が一体どのような心境だったのか

凡人には推し量ることなど出来ません。

 

対峙する強敵や直面するプレッシャーを考えますと

並大抵の努力の努力ではなかったことは容易に想像できます。

 

・・・『努力』と一言で片付けられませんね。

 

本当の努力をしている方からすると

私の努力なんてまだまだだと改めて感じました。

 

自分から厳しい環境下を作り上げ、その中でいつまでも己を高めていく姿勢。

・・・正直格好よすぎます。

 

だからこそ、あの瞬間が周りの胸を振るわせる空気を造ったのだと思います。

私もそのような人間になりたいものです。

 

名言を捩った造語ですが 「羽生の前に羽生なく、羽生の後に羽生なし」

・・・素敵です。

 

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一つのことを長く続けていくと反復する行為が

当たり前に思えてきます。

 

その行為が正しいのかどうか検証する機会が

少なくなってしまうのはとても怖いことですね。

 

自分では当たり前に思っていたことが、全く違う視点から指摘される

ことがどれほど素晴らしいことなのか改めて感じる今日この頃です。

 

昨日面談した方が「最近寒いのに、雪が降るとさらに寒くなりますね。」

と言っていました。7月から本州から北海道に移住された方です。

 

感覚的な部分もあるかもしれませんが雪が降っていない氷点下と

雪が降った後の氷点下は圧倒的に後者の方が暖かい(と感じます)。

 

いろいろな説(湿度・放射冷却 等)がありますが個人的には地表の熱を雪が逃がさない

(コンクリートはガンガン冷えるが、雪は一定温度で下がらない)説が最も有力かと思います。

 

なので、雪がない氷点下と札幌名物雪祭り時の氷点下は

後者の方が暖かく感じると思います。

 

これも感覚的に当たり前になっていた話です。

探してみるとイロイロ他にもありそうですね。

 

雪のない氷点下は本当に寒いんです・・・。

 

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日常と違うことをする時や何かの本番を迎える時には人はよく失敗をします。

 

「本番 失敗」といった検索をすると、緊張や重圧を理由に失敗してしまう人

がどうしたらよいのか等の様々なページが見つかります。

 

それだけ多くの人が悩んでいます。

面接で緊張しているのはあなただけではないのです。

 

緊張はするものだと開き直りましょう。

緊張しないことは率直に申し上げて無理です。

 

ただ、必ず緊張すると頭が分かっていればそこからは予定調和で進められます。

 

いかに未来を想像し、自分を冷静に客観視できるかが大切です。

緊張をしても結果が出ればよいのです。

 

冷静を自分で意識できることそのものに価値があります。

 

1日の少しだけの時間、自分を1歩引いて見てみませんか?

自分が感情的になりそうな場面で、自分を律してみませんか?

 

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表題は全てを覆すのですが

最終的な意思決定の段階では好き嫌いという感情に勝るものはないということです。

 

意思決定の最終的な選択肢(前回を用いると昼ごはん)は

合理的な条件を満たす十分なものです。

 

いわば、その選択肢に並んだ時点で

どれを選択しても一定の合理性が認められます。

 

イタリアンか定食かラーメンか、最後に迷えば自分が決めるのは『好き嫌い』での決定です。

 

最終的に選択肢を一つに決定し他の選択肢を断念するのに足りうる一つの要因は

「なんとなくこっちの方がいい」という曖昧なものでいいのです。

 

・意思決定の選択肢を選別する段階では、感情を排除し合理的に様々な条件を加味して羅列する。

・真剣に悩み抜かれた選択肢については、最後は好き嫌いで決める。

 

それが私の意思決定のあるべき姿の持論です。

最後はただのなんとなくの好き嫌いです。

 

真剣に選び抜かれた選択肢であれば

どちらを選んでもほとんど変わりなく正解のはずです。

 

転職にお悩みの方いかがですか?

どちらに行こうか迷っている方、もうどちらを選んでも正解ではないですか?

 

最後は好き嫌いだけにしましょう。

 

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意思決定をする際に人は様々な判断根拠を集めます。

 

身近な例ですと、お昼ごはんを決めるときに

 

・昨日は何を食べたのか?

・今日の体調は?

・○○円以内にしないといけない

・量を今日は食べたい

・店は混んでいないほうがいい

 

といった様々な条件を最適に満たすものを考えます。

そこで導かれていくのは

 

・ラーメンなら「●●」

・イタリアンなら「××」

・定食なら「▲▲」

 

といったさらに詳細な意思決定の道筋を決めていくことになります。

これはビジネスにも繋がる視点です。

 

我々が意思決定を行うために感情という概念を取り除き

あくまでより合理的な意思決定のプロセスを導かなければなりません。

 

判断根拠の材料を集めるときには自分の好き嫌いではなく

いかに合理的な選択肢を導き出せるのかのみを考えなければなりません。

 

少々乱暴な言い方をすると

「自分で昼ごはんが決められない人間は仕事もうまく展開できない」となるのではないでしょうか。

 

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人生には決断を迫られる場面が幾つもあります。

小さな事象では、今日の昼ごはんに何を食べるのかを決めることも一つの決断です。

 

「この人すごいな」と感じる人は概ね自分の決断の下で活動しており

自分の人生を生きているように感じます。

 

自分で決めたことに自分で責任を持って活動しているからこそ

エネルギッシュなように感じます。

 

決断とは他の選択肢を捨てることであり

ある種の痛みを伴います。

 

苦痛に耐えることが元々好きではない人類は【保留】

という決断を先送りにする決断をします。

 

・・・保留で解決することはほとんどないのですが。

 

「あの時ああしておけばよかった」と思うことを少しでも少なくするために

しっかりとした決断をしたいものですね。

 

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『ゆとり』と聞くとネガティブな印象もあるかもしれませんが

心の遊びやのびしろはとても大切です。

 

人生の出来事一つ一つををマラソンの様に考えると

ラップタイムに一喜一憂するのではなく最終結果がどうなのかを考えないといけません。

 

『ラップタイムが全て速ければよいのでは?』という声も聞こえますが

無茶なペースは最後まで続きません。

 

私は普段遊びを持ち過ぎ?な位なので

真面目に仕事をしているとどうも不機嫌に見えるようです・・・。

 

適度なゆとりを常に維持できるような努力も必要ですね。

 

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・赤と青、どちらの服を買おうか

・寿司とラーメン、どちらを食べようか

・A社とB社、どちらの企業に行こうか 等

 

日々様々な選択肢から、何かを選ぶことをされていると思います。

 

私の仕事では転職希望者の方に複数の企業を紹介すること

によりこの選択肢を設定しています。

 

『選択肢を提示する側』としては複数の選択肢からどれかを選択

して貰おうという意思を持って提示を行っています。

 

一方で『選択肢を提示された側』からするとどれかの選択肢を選ぶ以外に

選択肢を全て選択しないということも出来るわけです。

 

至ってシンプルな構図で寿司とラーメンではなく、パスタを食べることも出来ますし

服を買わずに店を出ることも出来ます。

 

このシンプルな構図を「選択肢を提示する側」にたつと

必ずどれかが選ばれるような錯覚になるから不思議です。

 

どの選択肢も採用されないと

何故か不機嫌になる人は言語道断ですね。

 

『選ばれないかもしれない』という選択肢も同時に持たなければなりません。

人間は立場が変わると考え方も変わってしまうから不思議です。

 

選択肢を『決定』するのは相手であり自分では無いこと、

自分はあくまで選択肢を『設定』するを立場であることを自覚します。

 

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このことわざは以前はあまり好きではありませんでした。

ちょっと無責任なイメージがあったからです。

 

「とりあえずやってみろ」「よく考えてからやれ」という相反する言葉

が飛び交う社会では、何が正しいのか良く分かりませんね・・・。

 

会社でも「どっちだよ!」ということが誰しもあるのかもしれませんが。

 

でも最近の深い?理解のおかげか

ようやく自分に落ちてきたニュアンスがあります。

 

「いろいろとよく考ながら様々な想定をして物事に望んで行けば

実際に起きることは考えていた以上に大変ではない」といった意味合いです。

 

ネガティブ思考の私にぴったりです。

 

無鉄砲に何でも考える前にやってみろという意味でなく、

ちゃんと考え抜いてからやってみたら大したこと無いよ。

 

という優しい言葉なんだと感じました。

考え抜くことが何よりもポイントなんだと。

 

・・・元々こういう意味であるのなら、ちょっと残念ですが。

というわけで、今日もイロイロ案じてみます。

 

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方程式としては表題の数式は間違っていますが

現実世界ではこの式は成り立つ可能性が多いにあると考えています。

 

『100=期待値 1=失望 0=満足』

と置き換えることが出来ます。

 

『期待値』に対して僅かでも『失望』があれば

『満足』は全く無くなってしまう可能性があるという意味です。

 

さらに付け加えていくと100の『期待値』に対して100の『満足』であれば

想像を超えていなかったということであり、『期待はずれ』と感じる方もいるのかもしれません。

 

言ってみれば、100=100 では 100≒0 なのかもしれませんね。

 

相手の満足感を得るためには100の期待値を

1だけでも超えなければいけません。

 

僅か1の努力でも、相手が大きな満足を感じて貰える可能性があります。

 

・・・もう少しだけ頑張ってみませんか?

あと少し、あと少しです。

 

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私の中の「いかに」シリーズ3か条も今日で最後です。

 

現代で強い人は『◎◎なら100点』という人ではなく

『▲▲でも70点』、『××でも70点』という形で柔軟な対応が出来ることにあるのではないかと感じます。

 

「副業」に対する考え方も今後柔軟になっていく可能性もありますし

様々なことへの対応能力は今後大きな価値を生む時代なのかもしれません。

 

仮にガソリン車がなくなったら、ガソリンスタンドはどうなるのでしょう・・・。

数年前には考えられないことですよね。

 

見方によっては強みが無いことが強みと申し上げましょうか?

常に柔軟性が合って、臨機応変なフットワークを日ごろから心がける必要がありますね。

 

今の自分の強みが強みではなくなってしまうこともあり得る時代です。

想像力を働かせて、『今』を乗り切りましょう。

 

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人間の意志は有限であることは以前にも記載しましたが

気力や体力、健康といった要素も勝手に維持されるものでは無いですね。

 

自分の感情を持って適性にコントロールする必要があります。

 

健康に気をつけて何かを継続することは

普通に受け入れて頂けるのではないかと思います。

 

しかし、気力や意思を保つためにも働きかけが必要という点については

改めてご認識をいただけると幸いです。

 

様々な個々の力を高めていくことはもちろんですが

高めた力を維持していくことにも実は労力が必要です。

 

前回の「いかに減らすか」にも通じます。

 

不要な力や資格を持ちすぎると維持するために

必要な更新費用や研修時間等の浪費にも繋がってしまいます。

 

『保つ』ということは能動的な行為です。

このように考えると、ご自身の強みにも繋がっていくのではないでしょうか?

 

自分のどの部分をこれからも輝かせたいですか?

 

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生きていると色々なものを背負わなければなりません。

ただ、責任も仕事も持ち物も1人1人が背負えるものには限界があります。

 

限界値を広げることももちろん重要なことですが

定期的に背負うものを減らしていく必要も同じくらい重要なことです。

 

家の中と一緒で、放置しておくと自分の中がどんどん様々なもので溢れてしまいます。

 

・今の自分に不要なものは無いでしょうか?

・他の人にお願いは出来ませんか?

・その業務は本当に必要ですか?

 

今一度問いかけてみてください。

 

傍から見て不要に見えるものものでも自分の人生に彩を加えるもの

であればそれは自分にとって必要なものです。

 

無理に好きなピアノを弾く時間を諦める必要はありませんし

山登りでリフレッシュできるのであれば時々山へ行きましょう。

 

減らすのは『無くなっても自分に影響の無いもの』です。

意外と多いんですよね。そしてそれを大事だと勘違いしていることも・・・。

 

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大局観をご存知でしょうか?

 

将棋やチェス、囲碁等のボードゲームにおいて部分的なせめぎ合いに囚われずに

全体の形の良し悪しを見極めることです。

 

大局観の判断によって

 

・自分が今どの程度有利/不利にあるのか

・堅く安全策をとるか

・勝負に出るか

 

を決定することになります。

 

ただ、この大局観は曖昧で微妙なものです。

いわゆる「なんとなく」に近いもので鍛えるには感性が必要になります。

 

大局観が備わっていなければ

一部でのやりとりに目を奪われ短期的な損得しか考えられなくなります。

 

逆に大局観に優れるとまだ起きていない事象へのアプローチや

長期的かつ全体的な視野のもと手を進めることが可能となります。

 

肉を切らせて骨を断つことのできるような「粋」な人間になりたいものですね。

 

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仏教の世界に「心身一如」という教えがあります。

 

「心と身体は一つである」

 

つまりは人の身体というものは心の映しであるということで

その人の内にあるもの(心の状態)が身体(表現)として外に現れてくる。という意味です。

 

表題の意味は違います。

 

意味合いとしては心が動揺していてもそれを表に出さずに

しっかりと行動しましょうという私の造語です。

 

心が落ち込む時、怒りがこみ上げるとき、楽しいときと様々あるかと思いますが、

それを言動に出さずに粛々と行動することの大切さを感じています。

 

大切な分、とても難しいのですが・・・。

 

心身一如が悪い意味で表れる人をお見掛けするので

失礼ながら他山の石としています。

 

心を鍛えること、難しいですが続けていきましょう。

 

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この仕事をしていると他のエージェントを併用されている方が普通です。

 

特に弊社のような小さな会社は

大手を利用された後に2番手、3番手以降というのが平常運転です。

 

私のポリシーとして

決断はご本人にして頂きたいということがあります。

 

そのため結論をこちらよりにすることはよっぽどのことが無い限りありません。

「珍しいですね」「営業の方ですよね?」などと言われることがあります。

 

ただ、自分がされて嫌なことを人にはしたくないという

少々子供じみた気持ちがあるので、この部分は変えたくありません。

 

テーマにあるように自分がどれだけ働きかけたか?ではなく

その他の関係者の不要な発言や行為によって大勢が決まることを今までの人生で何度も見てきました。

 

自分は平常心で自分の考えることをしていくほうが良いという考えです。

 

この世界に『勝ち』『負け』がどういう意味なのか分かりませんが

野村監督(一説には松浦静山)の言葉を引用させて頂くと「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」です。

 

今日も平常心で・・・。

 

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我々の判断の領域の中で「無意識」という部分は

重要なウェイトを占めていると感じます。

 

この「無意識」との付き合い方がなかなか大変なものです・・・。

日常の行為のほとんどは「無意識」に行われています。

 

自転車に乗れる人は自転車の乗り方を意識しませんし

野球のボールをバットで打つのに、刹那の出来事を頭で全てコントロールすることは不可能ですよね。

 

人は身体の動かし方や頭の使い方を意識的に行い

反復させることで意識の領域から無意識の領域へと落としこみます。

 

日常で何もかもを意識的に行動することはおそらく不可能です。

脳が疲弊してしまいます。

 

脳が本当に必要なときに全力で活躍して貰うために

私はこの「無意識」の領域があると考えています。

 

無意識の中でもパフォーマンスを発揮することや

適切な判断を行うには絶え間ない反復が必要です。

 

そして無意識の中で行って失敗が多い部分については

無意識ではなく意識的に行為を行わなければなりません。

 

無意識の間違いから意識的な間違いに変えていかないと

永遠にその間違いを正すことは出来ませんので。

 

ただ、無意識が全て正確であれば楽なことはないけれども

「それって人間なのかな・・・?」とも考えます。

 

ミスを肯定するわけではありませんが

ミスを人間らしいと愛せる器が私にも欲しいものです。

 

「無意識」といういわば「もう一人の自分」と上手くやっていきたいですね。

 

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自分の考えをまとめる際に強く意識しているのが

「自分の考えは独創的であり、普遍的か?」ということです。

 

簡単に書くと「面白くて、みんなに受け入れられるのか?」

ということです。

 

私はこの2つは相手に自分を受け入れて貰う際に

とても重要な要素であると考えています。

 

考え方に独創力があり相手の興味関心を引くことも大切ですし

その考えを相手に受け入れて貰う一般性も当然必要です。

 

この相反する2つの事象を両立させることはなかなか難しいです。

 

突拍子も無さ過ぎて相手に受け入れられないこともありますし

誰もが当たり前に考えすぎていて記憶に残らないことも大いにあります。

 

どちらかに偏ってしまうことがほとんどですね。

 

独創性というと天才が持っている才能のような意味合い

に感じる方もいるかもしれません。

 

しかし、私のように誰かの借り物を自分なりに自分の中に落とし込んでいっている内に

自分の考え方がまとまっていることもあると思います。

 

模倣をしていくことや自分の考えとは真逆の意見を取り入れることで

独創性が構築されていくことも十分ありうるのではないでしょうか?

 

貴方の考えは独創的ですか?そして普遍的ですか?

 

情報が洪水のように溢れていく世の中ですので

取捨選択をされるためにこの考えは大切にしたいなと考えています。

 

札幌は雪が続いていますが、健康に気をつけて頑張りましょう。

 

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