2017年10月アーカイブ

インタビュー第4回目は、前回に引き続き【地域おこし協力隊】の方へのインタビューです。

今回は「占冠村」の地域おこし協力隊の方とお話して参りました。

 

10月24日は前日の降雪が未だ残る中、周囲は紅葉、という秋と冬が同時に来た感じでした。

高速道路を下りて、道の駅に寄ると純国産メイプルシロップが販売されていました。 

(詳細は http://topeniwakka.wpblog.jp/products/ へ)

 

④.png

(占冠はカエデが特産のようですね。路面には雪が・・・)

 

「もしかすると、特産品の開発にも地域おこし協力隊の方が関係しているのかな?」という思いで

待ち合わせ場所の占冠役場へ到着。

会議室には合計4名の地域おこし協力隊の方がいらっしゃいました。

(突然のご連絡にも対応頂いて本当にありがとうございました!)

 

「突然すみません・・・。」

「いえいえ。ただ、各自仕事が有るので、出入りしますのでよろしくお願いします。」

「もちろんです。お忙しいところすみません。」

 

伺ったお話について残念ながら全ては記載できませんが、

その活動内容や協力隊となった経緯を伺うと「本当に様々だなぁ・・・」と感じます。

 

トマムで学校支援やコミュニティの補助をされている方や、ソフトウェアの経験を活かして活動されている方、

体験型のふるさと納税を企画している方に、なんと例のメイプルシロップの開発に携わられた方もいらっしゃいました!

 

トマム地域で在住しながら高速道路で通勤~というお話も、こちらでは至って普通なのかもしれませんね。

(協力隊活動の参考ページ https://www.facebook.com/shimukappuokoshi/ )

 

インタビューの中では、皆様から地域の暖かさややりがいについて熱く語って頂きました。

道外から入隊された方も多く、なんと、京都に和歌山に愛知にと・・・。

やっぱり北海道は魅力があるのかな?と改めて感じさせられる時間になりました。

 

一方で住んでみて不便に感じた部分もある様子で、除雪の大変さや同年代の知り合いが少ないことを挙げられていました。

皆様の活動によってこの地域がより活性化していくと良いですね!!(除雪は北海道のご愛嬌と思って下さい・・・。)

 

お伺いした中で、印象に残っているのは鹿猟についてです。

ざっくりと「狩猟免許を持っているので・・・」という話が出てきたときには「同じ北海道民でも違うなぁ」と感じた次第です。

鹿肉や山菜といった特産品もこれから皆様のPRで浸透していくと思います。

お勧めのお店が時間の都合で閉まっていたので、次は鹿肉を食べにお伺いします!

 

予定の1時間をオーバーしてご対応を頂いた皆様、ありがとうございました。

次はお仕事を実際にしている所を取材に行きますね!

 

地域おこし協力隊の皆様、もし取材があればご相談願います。地域の魅力を必ずや。

 

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絵本とは子供にわかりやすく伝わるように

余計なものが取り払われていてシンプルです。

 

参考書とはまるで違います。

それでいて必要な情報はしっかり相手に伝わります。

 

わかる人にしかわからないのではなく、誰にでも分かるようにするには

シンプルを突き詰めるしかありません。

 

【言葉をより簡単かつ正確に伝わるようにどうすればよいか】

この考えは面接でも、履歴書/職務経歴書でも通ずる所があります。

 

あなたの気持ちは、初めて会った人にもシンプルに伝わりますか??

 

今日は絵本コーナーに立ち寄って絵本を手にとられてはいかがでしょうか?

 

幸いにも当社は1階と2階が本屋ですので、時々思わない発見があります。

絵本、すごいですよ。

 

~完璧とはこれ以上何も取り去るものがない状態である~

 

 

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今回は、【地域おこし協力隊】の方を紹介させていただきます!

 

皆さま【地域おこし協力隊】とはご存知ですか?

簡単に記載すると『主に都市部の若者達が地方自治体の募集により3年程度、地方に移り住みながら

住民の生活支援や地域の活性化などに取り組む』といったところでしょうか。

 

ちなみに私自身が地域おこし協力隊についてちゃんと知ったのは今年の8月のことです。

その際に各地域の方とコミュニケーションをとる中で、その地域の情報をお伝えしている

弊社の活動と共感できる点をいくつも発見しました。

 

北海道で働きたいと考える方へ良い情報提供になるものと考え、色々調べてみますと・・・ 

なんと活動の場所や内容は実に千差万別。「これは実際に現地に行ってみないと何も分からない!」

と判断し、長い諸々の準備期間を経て拙いFacebookメッセージを幾つかの協力隊の方へ送付。

 

その中で快く対応頂いた方の1人が今回ご紹介する「池田町地域おこし協力隊の黒田さん」でした。

 

 

①.png

10月で峠に雪予報の出る中、札幌~池田(高速道路で3時間くらい)に移動。

周囲はもうすっかり秋から冬模様です・・・。

 

 

待ち合わせ場所のボルダリングジム「レッドポイント」へ到着。

 

こちらは池田町の方々の協力を経て完成したとのことで、

黒田さんのブログ(http://www.kuroroman.com/)にも

「自己紹介に【駆け出しボルダラー】」とあります。

(ジムの詳細や営業時間等は https://www.facebook.com/redpoint.ikeda/ をご参考までに。)

 

「突然すみません・・・。」

「いえいえとんでもないですよ!」

 

②.png

 

といった会話から始まり・・・、

当初予定をしていた1時間を大きくオーバーしてついつい話し込んでしまいました。

(黒田さん、長々とすみませんでした・・・。)

 

そんなお優しい黒田さんについて(なぜ地域おこし協力隊に?どんな活動をしているの?)は、

黒田さんのブログに詳細が記載されていますのでぜひご覧ください!

【黒田さん ブログ http://www.kuroroman.com/  (←赤裸々なブログです!!)】

 

文字数の関係上すべてを記載することはできませんので、色々お伺いした中の

一部を抜粋します(あえてブログに無いようなやつを)。

 

Q 池田町内の他の協力隊はどんなことをされていますか?

A 「自分と同様に、他の協力隊も各自のミッションを持っています。鹿の解体をしている人もいれば、

移住促進に携わっている人、私のように町内活性化として空き店舗の活用をしているなど様々です。」

 

地域おこし協力隊の業務は、「ミッション型(定常業務あり)」と「フリーミッション型(自ら課題を発見し解決する)」に

分類されるのだそう。

 

「自分のやりたいことを実現したい自分としては、フリーミッション型の方が良かったですね。苦労も多いですが、

その分やりがいもあって充実しています。」

 

Q 周囲の協力隊の方との交流や情報交換はいかがですか?

A 「私は積極的に外部の情報を取り入れようと考えているので、ある程度活発かと思います。

これも各自の取り組み方によって大きく違うのかなと思いますが。各地域毎に特徴があるので

意見交換することで新しい発見があって新鮮です。」

 

「フェスを立ち上げたり、特産品を開発したり、起業して社長になったり・・・。

そんな話を聞いているととても刺激になります。自分としても、このジムの運営は勿論ですが、

色々と新しいことにチャレンジしていきたいと思っています。」

 

Q PRをぜひ!!

A 「池田町を盛り上げるため地道に活動してきましたが、様々な方の協力によって何とか継続できています。

池田町の方にはホント感謝です。」

「自分のやりたいことがたくさんありすぎて、時間も身体も全く足りていない現状ですが、

町の方の暖かさはひしひしと感じていますので、恩返しできるようにこれからも頑張っていきます。

池田町はいいところなのでぜひ遊びに来てください!その際にはボルダリングもぜひ!(笑)」

 

そんなやりとりの最後には、「Facebookには顔と詳細を出したほうがいいですよ(笑)」と

ご指摘を受けましたので、何とかそちらの方向に持っていきます・・・。会社へ要相談です。

 

③.png

 

「ボルダリングをしながらの写真は撮られ飽きました(笑)」

とのことでしたので、写真はシンプルなタイプにまとめました。

 

今度はジャージで登りに行きますので宜しくお願いします!黒田さんありがとうございました!!

 

地域おこし協力隊の皆様、もし取材があればご相談願います。地域の魅力を必ずや。

 

 

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面接でも定番の質問の一つです。

「なぜ今の会社を辞める(た)のですか?」

 

あなたはどう答えていますか?

 

企業の方は「会社を辞めるにはやはり相応の理由が有る」

ということをイメージしていらっしゃいます。

 

もちろんウソをつく必要はありません。

ただ、ネガティブな理由が何もないこともあまりよい印象ではない様です。

 

ネガティブな要因がほとんど無いのに

「なぜ辞める(た)のですか?」となります。

 

確かに何も不満がなければそのまま会社に残るべきかもしれません。

ある意味不満も必要な要因ですね。

 

相手にどのように伝わるかをイメージしましょう。

 

簡単に辞めてしまう可能性を企業側は嫌います。

しっかりと今回の転職の意思と根拠を伝えるようにしましょう。

 

先ずはカウンセリングでお話下さい。

そこからどのように伝えるのか一緒に考えましょう。

 

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座右の銘の話のきっかけは漫画に影響されて転職をした人

との会話からでした。

 

好きなものを仕事にすることってすばらしいことですよね。

 

きっかけは別に何でも良いと思います。

漫画でも、アニメでも、すばらしいセリフなんかは沢山あります。

 

偉い人の発言は当然重みがありますが、

漫画の脇役でも味のある発言をする人は沢山います。

 

書籍に接点を作るという意味では漫画もアリかもしれません。

私はベタですが、キングダムのファンです。戦国時代も好きです。

 

同じ共通点のある方とお話できれば、私も楽しいので記載しました。

 

あなたの好きなことを語ることはあなたの歴史を語ることです。

履歴書と職務経歴書はあなたの歴史です。

 

しっかりと好きなことを伝えましょう。

 

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皆様には座右の銘はございますか?

 

大切な言葉というか、自分にとってしっくりくる言葉を

持っていると、面接のときに役立ちます。

 

自分自身の過去の行動や今後のビジョンの背景に

座右の銘が有ると、グッと引き締まります。

 

私も一時期様々な本を読んだり人の話を聞いて多くの言葉を取り入れました。

その中で血肉として残っているものは、かなり洗練されてきます。

 

1日1冊と決めて365冊読みきったある年では、単に本を読むことが目標になっていて

何が良いのか悪いのか分からなくなっていました。

 

そんな時、小学生?位のときに国語で勉強した金子 みすゞさんの 言葉

 

「みんなちがって、みんないい」

 

がすーっと自分の中に入ってきた記憶があります。

なぜかは分かりませんが、なんとなくしっくりきたのです。

 

転職活動は長くなるかもしれません。

心を落ち着かせる座右の銘を一つ持ってみてはいかがでしょうか?

 

時々私の好きな言葉シリーズも入れていくかもしれません。

誰かに言われたり、何かで読んだものがほとんどですが、よろしければ。

 

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やってみないと良いのか悪いのかはわかりません。

 

そのためとりあえず数社面接をしてみて

自分の適性やモチベーションを図ることは有効な手段です。

 

一方で「実際に就職できるのは一つだから」という理由で

1社しか受けない人も好きです。

 

前回の投稿にも書きましたが、一本槍の熱意は上手に使えば

大きな武器になるからです。

 

あなたはどちらが好きですか?

これは人それぞれの好みになるので、正解はないと思います。

 

「比較したいからとりあえず数社受けたい」という方にお伝えしたいことは

出来るだけ幅の広い業界や職種で比べて欲しいことです。

 

人は『比較』によってのみ違いを見出せます。

 

・高い ←→ 低い

・固い ←→ 柔らかい

・熱い ←→ 冷たい

 

という違いは全て、比較による差異から生まれます。

似たようなものを比べてもあまり違いは見出せないかもしれません。

 

何社かチャレンジされるであれば、違う業界・業種でエントリー

してみることも一つの手段であることをご提案します

 

余談ですが、可愛いという概念は難しいですね。

 

若手社員の話を聞いていると、比較の概念で可愛いを用いること

が難しくなっており、私もまだまだだと感じます。

 

「可愛い」=「なにか理由があって心震わされている」

という解釈がいまの私のとりあえずの終着点です。

 

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熱意は面接で重要なファクターです。

・・・熱意はありますか?


熱意を私は別名で「説得力」と考えています。

 

・経験はないけどやりたい!

・御社じゃないとだめなんだ!

 

という部分に非常に大きな力を発揮します。

すばらしい武器です。

 

一方「説得力」という観点から冷静に見ましょう。

 

「なぜ当社のこの業務なのか?」という点でしっかりと理由を

話せないと、その熱意は空回りしてしまいます。

 

「御社で営業(だけ)がやりたい!!!」という熱意を面接官の冷静で返しましょう。

 

・勢いは感じるが、なぜ当社なのかイマイチ分からない・・・。

・営業の前に現場で数ヶ月修行してもらいたいけど、営業以外は絶対やりたくないみたい・・・。

 

という解釈にもなりかねません。

 

一本槍の突撃は、大きな力になります。

しかし、外れた場合に柔軟性に乏しいこともあらかじめ理解いただきたいです。

 

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企業への志望動機は「不要」だと私は考えています。

目立つための書き込みではなく、至って真面目です。

 

本当に行きたい会社への志望動機なら

自然に滲み出てくるものだと思うので。

 

「考えるな 感じろ」ですね。

 

【こんな会社で働きたい!】という想いをしっかりお伝え頂ければ、

我々からご希望に近しい企業を紹介します。

 

その会社への志望動機はそれからで十分です。

 

私の理想は『キャリアバンクから紹介を受けて関心を持ちました!』

が志望動機の第一歩であることです。

 

後は心が動いた理由をお伝え頂ければ、それは立派な志望動機になると考えています。

今まで内定された方を見ていて、感じたことでした。

 

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では【質問は全く無い方がいい】のか?

もちろんそういうわけではありません。

 

私は「質問に対して質問が返ってきても大丈夫なように質問してください」

とお願いしています。

 

貴方の質問に対して面接官から「なぜその質問をしたのですか?」

という質問が常に有るかもしれないと意識して欲しいからです。

 

「残業は多いですか?」 ← 最も「?」な質問の部類です。

 

まず「多い」という概念は人それぞれです。「多くないと思うよ」と

一言で帰ってきた場合、質問の意味はありましたか?

 

「なぜその質問をしたのですか?」に対して、うまく答えられない内容です。

こうなると相手の解釈に「残業をしたくない=働く意欲が少ない」という疑念

が生まれることになります。

 

なぜその質問をしたのか考えられますか?

 

「なぜ?」について極めることが面接の最も有効な対策であると私は思います。

面接での面接官の質問の大半は「なぜ?」と「具体的に」です。

 

自分の中で『質問を考える』ということは『相手の思考になって考える』

ということになります。

 

相手に納得できる回答ができるかどうかを事前に検討して頂くと

質問の内容も意図も洗練されていきます。

 

ひとつの面接の対策になると私は強く考えています。

 

 

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面接の最後に「何か質問はありませんか?」

と聞かれることがほとんどだと思います。

 

「必ず質問をしなければいけない」と思って

論点のずれた話になっていないでしょうか?

 

質問について少し考えてみましょう。

 

まず、なぜ質問をしなければいけないのでしょうか?

 

「志望する意欲が無いように思われるのを避けるため」

といった内容に近しい回答をお持ちの方も多いと思います。

 

しかし、私は的外れな回答をするぐらいなら「今のところ概ね確認できているので大丈夫です」

と答えた方がいいと思っています。

 

そもそも面接での質問とは

 

【自分の認識と現実の状況に差異があったときに生み出されるもの】

 

と私は考えています。

 

いわば、エージェントからの事前情報や求人票を基にした認識と、

面接時の説明が違った時に生じるものと言い換えられるかもしれません。

 

例えば、エージェントからは「車の運転はしません」と聞いていて、

企業からは「車通勤が必須です」と言われれば、質問したくなりますよね?

 

私の究極は、エージェントから聞いていた情報と企業の説明が一致することにあります。

(おそらく完全合致は難しいとは思いますが・・・)

 

そのため、質問がないこともある意味正解のようにも

考えている部分があります。

 

 

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「何を感じて欲しいのか」

 

結論としては、面接官に「自分をどのように感じて欲しいのか」

というゴールの下に表現を頂きたいということです。

 

周囲の方々に「自分ってどんな人?」と聞いてみてください。

その回答は納得のいくイメージも、意外なイメージも有ると思います。

 

人間にはイメージがあります。良いか悪いかは別にしますが

 

・ブラジル人 → サッカーが上手

・ジャマイカ人 → レゲエが好き

・日本人 → 勤勉で真面目

 

といったなんとなくのイメージがありますよね。

 

自分に対して

 

・そのイメージに則った印象を持って欲しいのか

・ギャップを感じて欲しいのか

 

を書面に表現いただきたいのです。

 

「何を書いたらいいのか?」ではなく、「書面を通して何を感じて欲しいのか?」

をベースに履歴書を見返してみてください。

 

「きっとどうでも良いから・・・」と書いていないことも、場合によっては

思わぬ宝物になるかもしれません。

 

カウンセリング時に思い切って相談頂ければ我々の所見

をお話をさせて頂きます。

 

 

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ちょっと大人しそうな雰囲気のある貴方が

実はフルマラソンを完走した経験を何度もお持ちだとします。

 

「すごいね!」

「実は自分もマラソン走るんだよ。」

「どうやったらそんなに速く走れるの?」

 

などと触れられるかもしれませんよね。

 

会った人が同じ誕生日の人、同じ出身の人、

同じ部活動だった人、同じ趣味の人・・・

 

悪い気持ちはしないのではないでしょうか?

 

その土地独自の文化や慣習を紹介する番組の人気がが根強いことも

一人一人の郷土愛が背景になっていると感じています。

 

みんな【自分のしてきたこと】や【懐かしいこと】が大好きなんですね。

 

話のきっかけを面接官が履歴書・職務経歴書から探しているとすると

そこから話の展開ができるわけです。

 

格式ばった内容だけの面接を、少しリラックスした形に持ち込む

ことができるかもしれません。

 

だからと言っていきなり「私は野球が好きです!!」なんて面接

では言えません。

 

ただ、『野球が好きで、あるチームの秋季キャンプは沖縄まで観に行きます!』

と趣味欄に書いてあれば、目に留まって拾われるかもしれないのです。

 

面接官が野球好きなら尚更ですよね。

 

経理職を志した → 経験は無いけど一生懸命勉強して簿記2級をとった → 履歴書に記載 

の流れと全く同じです。

 

・・・特筆すべき何かがない!!

という方もいるかもしれませんが、大丈夫です。

 

ウソを書く事、背伸びした表現をすることではなく、自分の本当の姿を必要に応じて記載すれば

それは触れられるかもしれないということを理解して頂くだけで十分です。

 

それだけで書類の書き方や表現の仕方が変わります。

何を書いたら良いのかは一緒に考えましょう。

 

もちろん必ず触れられる訳ではありません。

 

ただ、書面に想いを表現しなければ可能性は0です。

0なんです。

 

 

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