「自信を育てる」
弊社が受託実施している高校生等若年者の就活支援事業において
高校生を対象に「自信を育てる」セミナーを開催しました
若年層、特に思春期の若者が
自分に自信を持てない原因として考えられるもののひとつとして
「周囲の声」 があります
親や兄弟など身近な人たちからの評価はもちろん
友人との何気ない会話から
「自分はダメなところがある」→「自分はダメな人間だ」と思い込み
自分の価値を評価できなくなってしまうのです
自分の思い込みよる
負の思考連鎖について
自身の経験に基づき語る矢内講師
「自信」の土台作りとして
「自己肯定感を持つ」ということは有効です
自己肯定感を持て、といっても
そう簡単に持てるものではありません
しかし、小さくてもいいので成功体験を重ねると
自己肯定感が育ってきます
そのために
自分の良いところや好きなものを書き出す
↓
書き出したものを人前で発表する
↓
聞き手に受け入れられる
というワークをしていただきました
ここで大切なのは「聞き手」です
聞き手が話し手を受け入れ、尊重する姿勢を示すことが
話し手にとっての「小さな成功体験」を生みだすのです
話を聞いているときに相手を受け入れ
尊重の姿勢を示すことは難しいことではありません
「アイコンタクト」「笑顔」「相槌」
基本はこの3つです
そして相手の発言を否定せず認めることが大切です
アイスブレイク「笑顔のワーク」で
活躍するfaceくん達
もう少し自信を持ってもらわないと・・・とお困りの方
まずは3つの動作から始めてみませんか?