2018 03 / 01

~その92~ 相手の良さを消すこと

誰かと勝敗を決める1対1の状況下においては

自分の得意な状況に持ち込むことが勝利への近道と言われています。

 

・相手の得意な土俵に持ち込まれないように対峙することが必要ということ

・自分の得意な部分を出すことではなく、相手に得意な部分を出させない戦い方をしていくことが増えるということ

 

が言えるのかもしれません。

 

スポーツでも格闘技でも将棋でも何でも構いませんが実力のあるもの同士がせめぎ合うと

世間一般の『凡戦』という評価になることはこのような理由からです。

 

お互いの良さがでない泥仕合の様に感じてしまいます。

 

戦いは無いに越したことはありませんがこのような状況下もあるという認識を

しておけば自分の幅が広がりますね。

 

『彼を知り己を知れば百戦殆うからず』ですね。

自分も相手も知っていくと、そのような境地が見えてきます。

 

表面だけでなく、その状況の経緯まで見る大局観を鍛えましょう。

 

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