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公開研修 良好な人間関係を築くためのコミュニケーション

3社6名の参加をいただき、5/14に良好な人間関係を築くためのコミュニケーションを開催しました。
コミュニケーションをする際の3つの前提、①人と自分は違う②相手のことを自分は知らない③自分のことを相手は知らない
は、わかっているようで実際はこれらの前提が抜け、コミュニケーションのすれ違いを生む場面が多いのではと思います。

ワークを通じて価値観の違いを体験いただき、「きき方」や「話し方」のポイントをお伝えしました。
また、相手も自分も大切にする表現方法として、アサーションを学んでいただき,最後に、ネガティブな特徴をポジティブに変換する「ポジ変換」のワークにも取り組んでいただきました。
それぞれみなさんが会社へ持ち帰ったあとに、1つでも実践していただける事を期待しています。
 

【内容】

〇相手も自分も大切にするコミュニケーション
〇自分の気持ちを上手に伝える
〇怒りの感情をぶつけてしまわないために

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【受講者の声】

1.印象に残ったキーワードとその理由
〇ネガティブな言葉をポジティブに変換する
  ~仕事をしていると、常日頃いろいろなことがあり、ネガティブがちになり、原因が自分にあるのではないかと思ってしまう。
そういった時はポジティブに変換し、気持ちを明るくもっていくようにしていきたいと感じたので。
〇アサーティブ
  ~自分と相手が気持ちよく接する為に必要な方法だということが分かった

2.研修に対するご感想・ご意見
〇聞くと話すが8:2だということを知って、今まで話すことが多かったので少し聞くほうになって会話をしてみようと思います。
〇わかりやすく、みんなが意見を出し合えて楽しく感じました。
〇対人スキルについて改めて学ぶ時はなかったので、とても役に立つ内容となった。