小売業(食品スーパー等)の店長・副店長さん等管理職向けに優先順位の判断力醸成研修を実施しました。
北海道で広く食品スーパー等を展開する小売業の管理職向けに課題に関する優先順位付けを的確に行うための判断力醸成研修を実施しました。
具体的な事例研究事案としてインバスケット教材を活用しました。
【研修の達成目標】
- 現場で起こる様々な問題に対する優先順位の付け方を習得する
- 優先順位の付け方を社内で共有することで見識の統一を図る
【研修の流れ】
- アイスブレイクとして身の回りで起こる小さな課題への優先順位付け簡単ワーク
- 重要度と緊急度のマトリックスの説明
- インバスケット教材に挑戦(ある組織で発生した20案件に優先順位を付ける)
- 重要度を図る指標と緊急度を図る指標の説明
- 個人ワークからグループワークへ(意見交換と見解のすり合わせ)
- 最重要案件(重要度・緊急度ともに高い案件)への対応方法の検討
- インバスケット教材で舞台となった組織の抜本的な課題を抽出