成長著しい中国は、アジア地域の新たな戦略拠点 中国語を話せる日本人こそ、未来を担う人材に

Q1:これまで、中国語を学んだ経験はございますか?

上海にて2012年1月から、半年ほど学校に通学していました。その後、仕事の関係で日本に戻ってまいりましたが、せっかく学習した中国語をきちんと身に付けるまで続けたいと思い、日本国内の中国語学校への通学を考えていました。

Q2:様々な学校の中から、TLI日本中国語センターを選ばれた理由はなんですか?

決め手になったのは、受講経験のある友人や職場の方から勧められたことですね。特に、世界各地にあるTLIにて共通の教え方が確立されていて、マンツーマンでお話しする機会を多く設けた仕組みを作っているという点を強く勧められました。ただお話しするのではなく、組み立てられた教育手法に沿った中で会話をリードしてくれるという評判に安心感を持つことができました。

Q3:TLIのレッスンや環境、講師はいかがですか?

何より講師が熱意を持って教えてくれている点が心強いです。TLIの講師は、状況を想像しやすい例えのフレーズを多数準備されており、非常に研究熱心です。そのため、独学で学んでいては解らないニュアンスの違いをきちんと説明してくれており、きちんと論理的に説明を尽くしてくれていると感じます。 また、上海で学んでいた時に、理解したと思っていたことが違っていることにも気づけました。TLIでは基本的に中国語で授業が進んでいますが『今天我工作了五个小时』『我吃午饭了』などの例文で、「了」の位置によって意味も違えば相手に与える印象も違うなど、細かい点については日本語も交えて説明、ケアをしてもらえる安心感も大きかったです。

Q4:お仕事で中国語は役に立っていますか

今は友人とお話をする段階で、日常会話をいくつか行っている段階ではありますが、これから仕事で使えるようになりたいと思っています。何より、正しい知識と発音を身に付けて進んでいる実感がありますので、ブロークンではない「正しい中国語」を話せる日が 来ると信じています。

Q5:特に学習効果が高かったと思われるポイントはありますか?

これまで、ラジオを聞いたり、教材を購入して読み込んだりと様々な形で独学をしてきましたが、何より、疑問に感じたことをすぐに解決できるのがマンツーマンの良いところですね。また、家で学習すると気が散ってしまうので、TLIのように個室ブースを区切って学習に集中できる環境が用意されているのはとてもありがたいです。最近よく話題に上がるSkypeの学習(オンライン上で学ぶ授業)というのも検討したのですが、その場で身振り手振りを交えて意思疎通を図ったり、1つのプリントにお互いに書き込んで理解を深めたりできるなど、対面型のマンツーマン授業でなければまだまだ学べないポイントはたくさんあると感じました。