秋に体調を崩しがちなのはなぜ?その理由と元気を取り戻す方法!

更新日/2020.09.11

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こんにちは。 夏が過ぎて、ほっとしている皆さんも多いかと思います。

でも何か調子が出ない、という方もいるのでは?

それは夏場の暑さや冷房の影響などの蓄積によるダメージがまだ残っているから。

季節の変わり目は体調を崩しやすい時期ですが、特に夏の疲れは、暑さや汗によって水分が失われている事が不調の原因です。

髪やお肌だけではなく、体の内部の水分バランスも崩れている事が多く、しかも秋が深まるとともに空気も乾いてきます。

水分不足となっている体に、空気の乾燥が相まって、便秘、肌荒れ、疲れが抜けないなどの体調不良を招きやすくなるのです。

 

また夏に冷たい飲み物や食べ物を取りすぎていると、胃腸も疲れています。胃腸の働きが弱くなる事で、体内の水分のめぐりがいっそう滞ってしまうという悪循環に陥ります。

さらに温度や湿度の変化によって、鼻やのどの粘膜の免疫力が低下し、風邪をひきやすくもなります。

 

秋は過ごしやすい季節ですが、いろいろな不調が出やすい時期。

冬の寒さに備えるためにも、体調不良は早めに解消しておきたいものですね。

 

◇ お肌のケア ◇

 

夏の猛暑の中を過ごしてきたお肌は、1年のうちで最もダメージが蓄積された状態です。

紫外線の影響でターンオーバーが乱れ、放置しておくとシミができたり、角質がたまってくすみやごわつきの原因になります。

さらにエアコンの影響による乾燥も加わり、思った以上にお肌は疲れている状態。

この時期は、お肌表面の余分な角質や汚れを取り除き、お肌のターンオーバーを正常に戻すことがポイントです。

スクラブやフルーツ酸など角質除去効果のある洗顔料を使って、正しい洗顔を習慣づけましょう。

入浴後にはマッサージクリームや乳液を使って血液やリンパの流れを促すフェイスマッサージをし、その後は蒸しタオルで顔を覆って残った油分をふき取ります。

その後化粧水で仕上げをしましょう。

新陳代謝を良くし、くすみ、毛穴の汚れも解消できます。

またできてしまったシミには、美白美容液などに加えて、内部から栄養を補給してあげましょう。

ビタミンC、E、L-システインなどには、お肌表面の新陳代謝を活発にしてメラニンの排出を促し、できてしまったメラニンを淡色化する働きがあります。

食べ物やサプリメントで上手に補いながら、秋口のお肌のダメージをリセットしましょう。

また蒸し暑い時季はついシャワーだけですませてしまいがちですが、それでは血流のめぐりが改善せず、皮膚の表面温度が低下する事によってリンパの流れが悪化するので、老廃物がたまりやすくなり、お肌のくすみなどの原因となります。

ゆっくりと湯船につかるようにしましょう。

 

 

◇ 身体内部のケア ◇

 

体調を夏のダメージから回復させ、整えていく為に、食生活に気を配りましょう。

だるい、疲れやすい、食欲がないなどの夏バテの症状が出ていませんか?

人の体は自律神経の働きにより、体温を一定に保っています。

気温が高くなると体温が上昇するので、汗をかいて体温を下げようとします。

この時汗をたくさんかきすぎると、水分、ミネラルが不足し、カルシウムなどいろいろなミネラルのバランスがくずれ、夏バテの症状を引き起こします。

このバランスを取り戻す為に、緑黄色野菜や果物、海藻類などを毎日摂りましょう。

これから旬である梨や柿、りんごなどを朝食べれば、ビタミンと同時にうるおいも補うことができて一石二鳥です。

外食が多くなりがちな方は、市販のサプリメントなども活用して補給するようにしましょう。

また胃腸の調子を回復させるのも、この時期のポイント。

内臓が疲れたままだと、代謝が下がって肥満の原因となるだけでなく、免疫力も衰えて風邪をひきやすくなります。

温かく消化に良い食べ物、飲み物を意識して口にするようにしてください。

ビタミンや食物繊維たっぷりのキノコや木の実、胃腸の調子を回復させ便秘改善にも良いさつまいも、滋養成分が多い長芋など、秋はおいしくて栄養たっぷりの食べ物がたくさんあります。

旬の食物の助けを借りて、秋からの体のコンディションを健やかにしていきましょう。

 

◇◆◇◆◇◆◇

 

これから寒い季節に向かい、インフルエンザの流行、新型コロナウィルス感染症の再度の感染増加も心配されます。

免疫力が低下した状態では、いろいろな病気にかかりやすくなってしまうので、今のうちに夏の疲れ、コンディションの乱れは克服しておきたいですね。

 

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つむぎ

キャリアバンク株式会社 メディカル事業部