コンタクトユーザー必見!自分に合ったレンズを見つけて快適に♪

更新日/2020.02.28

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みなさん、視力は良いですか?

とある調査によると、日本では10代~60代のうち約7割の人がメガネやコンタクトレンズを使用しているそうです。
そういう、私もコンタクトユーザー。
裸眼の視力が0.1以下のわたしからすると、裸眼の人が3割もいることに驚きです。うらやましい限り!

 

乾燥するときのコンタクト、つらいですよね。

特にこの時期、暖かいエアコンの風を浴びながらPCに向かってデスクワーク・・・目はカラカラです。
目薬が欠かせないという方も多いのではないでしょうか。

 

コンタクトレンズにはハードレンズ・ソフトレンズと種類がありますが、
コンタクトユーザーの7割がソフトレンズを使用しています。

ハードレンズとソフトレンズの違いはみなさんもご存じかと思いますが、簡単に言うと

 

【ハードレンズ】

硬いためやや異物感があり、少々ずれやすいので運動には向かないが、
目への酸素透過性が良く涙が作られやすいので乾燥しにくい
 

【ソフトレンズ】

レンズ自体に水分を含んでいて柔らかく、運動してもずれにくく装用感も良いが、乾燥しやすい


という特徴があります。

 

そう、ソフトレンズは乾きやすいのです!

 

レンズ自体に水分を含むため、装着したときは確かにうるおいを感じられます。
しかし、逆に言えば「水分を必要とするレンズ」。時間が経ってレンズが乾いてくると、
レンズが水分を求めて涙をどんどん奪っていきます。

もともと目が乾燥しやすい人やドライアイの人は要注意です。
レンズの水分補給に涙が追い付かず、目薬を差しても差してもすぐ乾いてしまう状況に陥ります。

 

また、ソフトレンズには『含水率(がんすいりつ)』というものがあります。
これは、もともとレンズが含んでいる水分量を表すものです。
含水率が「50%以上」であれば“高含水”レンズ、「50%未満」であれば“低含水”レンズと分けられるのですが、
高含水レンズのほうがうるおうけれど乾燥します。

矛盾しているようですが、水分を多く含むレンズほどたくさんの水分を必要とするので、
一度レンズが乾燥してしまうと元のうるおいを取り戻すまでに時間がかかります。
その間涙も奪われ続けてしまうので、乾燥感を強く感じるのです。

 

一方、低含水レンズはレンズの水分量が少ないので、
柔らかさや装用感は高含水レンズよりやや劣りますが、高含水レンズよりも乾きにくいです。

「乾燥しにくいレンズがいいけど、ハードレンズはゴロゴロした感じがしてちょっと…」という方は、
低含水のソフトレンズを試してみてはいかがでしょう?

 

ちなみに、若い女性を中心にユーザーが多い「サークルレンズ」「カラーレンズ」はほとんどが高含水レンズです。
瞳が大きく見えカラーバリエーションも豊富なので、ファッションの一部として日常的に利用される方も多いですよね。
ですが、乾きやすいと感じる方も多いのではないでしょうか。

 

乾燥しやすいのは分かっているけれど、「柔らかさや装用感を考えるとやっぱり高含水レンズのほういい!」
「ずっとサークルレンズで盛ってきたから今さらクリアレンズには変えられない!」という方は、
目薬を使う以外にも意識的に以下を実践してみてください。

 

◇レンズ装用時に装着液を使用する

眼球とレンズの間にうるおい層ができるので乾燥感を防げます

 

◇PC・スマホ使用時は伏し目になるよう
 位置を目線より下にする

レンズが空気に触れる面積を極力小さくし乾燥を防ぎます

 

◇まばたきを増やす

まばたきをすることで涙が循環するのでうるおいを保ちます

 

◇長時間装用はしない

何よりも目の負担を減らすことが第一。装用時間を減らす工夫をしましょう

 

この方法で少しは乾燥のしやすさも改善されると思います。

自分に合ったコンタクトレンズで、快適に過ごしていきたいですね!

 

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つむぎ

キャリアバンク株式会社 メディカル事業部