【事例紹介】初任保育士向け研修を実施しました。
初任保育士研修を実施しましたのでご紹介します。
【研修の目的】
1.組織の中で自分の役割を理解できるようになる
2.より良いコミュニケーションが身につき、仕事がしやすくなる
3.他受講者との情報交換を通し、前向きに仕事に取り組めるようになる
【内容】
1.組織で働くということ
2.報連相
3.虐待や不適切保育を防ぐ(リフレーミング)
「今の時代」を生き抜くために全ての職員が持つべき意識について考えていただきました。
その中で、利用されるご家庭があなたに期待していることは?保育者としての自覚に欠ける行動をするとどうなる?等、選ばれる保育所を作る一員として役割を果たす事、自分自身が「保育所の魅力」になれるように行動する事などについても話し合いを交えて考えていただきました。
また、保育現場における報連相の課題についても、仕事中のコミュニケーションや、保護者に家庭での様子の聞き取り方
等、自身の考えや意見を出し合いました。
そして、コンプライアンスとは何なのか。虐待や不適切保育が起こる要因についても考えて頂きました。
【受講者の声】
・"リフレーミング"を知る事が出来た。学ぶ事が出来た。
・報連相が重要であること、自分の心の健康のためにも大切であることが学べた。
・虐待や不適切保育を防ぐプログラムの言葉の言い換えが参考になった。
【お問い合わせ先】
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キャリアバンク株式会社 人材開発事業 安達(アダチ)・小林(コバヤシ)
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